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高野悦子「二十歳の原点」 

レス43
(トピ主 0
041
理沙
話題
最近、高野悦子さんの「二十歳の原点」を読んでとても感銘を受けました。 しかし色々ネットで調べているのですが現在20歳の私には学生運動と言われてもあまりピンとこないのです。 父が「お父さんは本当は東大を受験しようと思ったけど学生運動で東大の受験ができなかった」と笑いながら言っていたのを聞いていましたが (もちろん東大を受験しようと思ったというのは嘘です) 私が高野さんについて興味を持つ前に父は亡くなりました。 そこで是非、この時代を生きた方のお話を聞きたいと思いトピを立てさせていただきました。 もしよろしければ、その当時の学生の様子やその当時の気持ち、この本を読んだ時の感想など何でも構いませんので教えてください。 ちなみに私は高野さんの生きた場所を辿ろうとしあんくれーるの跡地や昔天神踏切があった場所へ一人で行きました。 私の父もそして私自身も高野さんと同じ大学ですので色々と気になってしまうのです。 よろしくお願いします。

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ギターを爪弾く彼女は綺麗な人でしたね。

041
W20
今年40歳になりました。あなたのちょうど、もう一度分だけ年上の私ですが、私も読んだ当時、学生運動というのが理解したくても、すでに世の中の世相には何一つ手がかりがなく、周りに聞く人もいませんでした。 私は中学生の時、夕暮れの古い校舎の図書館で、誰も手にしないような場所の最下段から、この本を見つけました。その時でも、その本は古い本でした。そして読んだら、多感な時だったので胸がざわめくような気持ちになり、切なくなりながらも感銘を受けました。その後、少しだけお付き合いしたいた彼が、高野さんと同じ大学に通っていたので、聞いてみたけど、知らないとあっさりいわれました。 あれから何年もたち、この本の存在も忘れていましたが、わたしも、当時のことを知る方々の生の声を、聞いてみたいと思います。

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便乗ですが・・・

041
まんまる
32歳の専業主婦です。私はこの本に出会ったのは高校生の時でした。たまたま学校の図書館で手にとって読んだら、高野さんとは同じ高校出身で余計興味を持って、その後、20歳の原点シリーズ(小学生から中学生までの日記)も読みました。 私もトピ主さんと同様、学生運動に興味を持って調べたりもしましたが、いまいち良く分かりませんでした。確か「20歳の原点」は映画化されたと書いてありましたが、ビデオ等では残ってないようです。映画を見たら少しは分かったのかなあと思いましたが。 トピ主さんと同様、当時の学生運動などの時代背景を知りたいです。 「20歳の原点」終わりは詩のようになっていて、とても印象的でした。

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1年のとき、学校がロックアウトされた

041
団塊の世代
 行く場所がないので、毎日、図書館に行って、あるとあらゆる本を乱読しました。この時ほど、読書をした時期はありません。  私は、学生運動には加わりませんでしたが、東大安田講堂に学生がたてこもった時には、安田講堂の前で、一部始終を見ました。時代の一断面を自分の目に焼き付けておこうとする意識が働いたからと思います。  私には、この時代の流れを美化する気持ちはありません。学生運動も、ある意味で、一般社会と同じで、派閥争いもあれば、別の意味での出世争いもあります。  二十歳の原点は、読んだ時には、確かに残る部分があります。けれども、実際には、自分が、良い子のレールから外れていく過程を記した本でもあります。現実に傷ついて、壊れていく純粋さがあるので、人の共感を呼ぶのだろうと思います。

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私も

041
umi
大学時代、(10年ほど前)同じく「二十歳の原点」を読み、かなり衝撃を受けました。 (もっと軽い本だと思っていたため、衝撃度は倍増。) そして全く同じことを考えました。”この時代のことをもっと知りたい!”と。 あれから何年も経ち、知ることができたのかというと全くそうではないのですが ともかく、当時は”今の私と同じ『大学生』だというのに、この考え方の深さは何だ?!”という衝撃を受けたのです。それに比べて何の思想も持たない自分。。 私も遅まきながら、細々と自分なりに調べていこうかと思っています。 参考になるような書籍や映画(浅間山荘事件とか?)などあれば教えてくださる方がいらっしゃればうれしいです。 今でも世の中や自分自身について深い思想をもって生きている大学生はいると思いますが、あの時代は皆が皆、ああいう雰囲気だったのでしょうか? 簡単な言葉で表現してしまうと、昔の人は賢かったんだなぁと。。

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知りたい気持ちは素晴らしいですね。

041
とーい
トピ主さんが読まれたのは「二十歳の原点」だけでしょうか?もし、まだでしたら「二十歳の原点序章」「二十歳の原点ノート」も読まれると、更に彼女の(当時の時代背景や)考え方がよく判ると思います。 私自身、京都の短大にいた時に偶然読み始めて、思い切りのめり込みました。そして、あなたと同じように彼女の想いを、その時代のことを調べました(30歳を越えた今でも、です)。 当時はネットなど普及してませんから、調べるのは本。 トピ主さんは、トピ主さんの思うとおりに調べられればいいと思います。出来れば、自分でいろいろ検索して、そして、やっぱり本も読んで。 いろんな視点からいろんな情報が溢れていて、混乱するかもしれませんね、あの時代のことは。私にしたって、経験はしていませんから。

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続きです

041
とーい
ただ、知ろうとすることはいいことだと思います。高野さんの心の動き、いつのまにか「これが普通だよな」という軌道に乗っていたことに気づいた自分、軌道を外れればどうなるかわからなかったけれど、外れてしまった自分。 時代背景が大きかったのかもしれませんが、私は彼女の生き様を知った時、とても自分が恥ずかしいと思ったことを思い出します(本にはたくさんの線を引き、自分の当時思ったことが書いてあります。だから、誰にも貸せません)。 調べれば、調べるほど、その時代に何があったのか、どういう感情、どういう思想があったのか、判ると同時に混乱するかもしれません。つらい記述も読んでしまうかもしれません。この大きな事件が関係していたんだ、とか、いろんな思いをすることがあるかもしれません。 思想、というものを考える大きな機会かもしれません。 トピ主さんが(特に今、京都にいる、ということですから)ご自分でお調べになることをお勧めします。 ここまで書いてしまったのも、多角的な眼で当時を知って欲しい、という気持ちなのですけれど・・・うるさいおばはんだなぁ、と思われたらごめんなさいね。 いろんな事が判るといいですね。

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ひたすら・・・懐かしい

041
まゆみ
心沸き立つようなスレ、ありがとうございます。 私は今40代半ばですが、人生一番多感な時期にこの本と出会いました。 深くのめり込み、大きく影響を受けました。 学生運動は、すでに死語になっていた時代でしたが、私もその中に埋没して、高野悦子さんと同じ思いを共有してみたいと思ったものです。 ただ、読みが足りないのか、どうしてもわからない事があるのです。 死を選んだ最大の理由はなんだったのでしょう? 学生運動に疲れて? 恋愛に疲れて? 頭の奥の奥に留まっていた疑問が、今よみがえってしまいました。 どなたか教えて下さい。

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同年代です

041
メルセデス
あの時代を生きた者です。トピ主さんの感銘とは異なる意見かも知れませんが、聞いてください。 あの時代の学生運動は根底を社会主義におくものです。60年代後半は世界的に学生運動が盛んであった時代ですが、特に日本の場合中国の文化大革命の影響を受けていたと言ってよいと思います。当時の新聞・マスコミは文化大革命をあたかもすばらしいことであるかのように報じました。学生たちも多くはそれを信じました。しかし事実はそうではありませんでした。そのへんは長くなるので、「文化大革命」で検索してみてください。 学生運動で教授を監禁してつるしあげたり、反対派の学生を襲撃して重傷を負わせたり、線路に乱入して電車を止めたりした学生のほとんどは、文革で罪もない人々を次々に惨殺した紅衛兵と同じだったと思います。理論武装があるわけでもなく、単にブームに乗ってまわりと同じことをしただけです。竹の子族や集団でパラパラを踊った子たちとその点では変わりがありません。高野悦子氏はその一人であったと思います。(続く)

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昭和46年の頃

041
又三郎
高野悦子さんの名前を久々に目にしました。懐かしいなぁ。私が京都の大学に入った時は昭和47年、その前年に高野さんは自らの命を絶ってしまっていたのです。大学入学の頃はこの本は超ベストセラーでした。 たしか映画にもなりましたね。 一日違いの誕生日(私は1月3日)でもあり、この自殺した女子学生のことが印象に残りました。この本を読み終えての感想は「どうして自殺したのか」、感受性の違いなのか、結論にたどり着くことは誰もできなかったでしょう。私は4年年下であるため、大学紛争も終焉の頃、団塊の世代を経験したかったなあとつくづく思います。第一志望の立命館に入れなかった私ですが、京都で暮らした4年間を振り返るときに「二十歳の原点」を何回も読み漁ったことが懐かしく記憶の底から甦ります。

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なつかしくて・・・

041
りりあん
今年50歳になった私が「二十歳の原点」を手に取ったのは、確か高校生の頃だったと思います。 東北の田舎から、親の反対を押し切って東京の大学を目指した原点は、まさしくこの本でした。 大学紛争は、私が中学一年の頃から始まっていたように思います。テレビで見た記憶しかありませんが、幼い私の心を揺さぶった出来事でもありました。 そんな私が、高野悦子さんの感性に強く引き込まれたのは当然のことだったのかもしれません。 「二十歳の原点・序章」もありましたね。 実家にまだ残ってるかも・・・

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私も便乗で申し訳ない・・・

041
緑の風
私は団塊の世代の教師に教わった世代です。 色んなものにレジスタンスを感じ、運動した世代。 音楽の授業で「リムジン河」を歌った(ような記憶がある)し、「二十歳の原点」は教科書に載ってたようにも思います(うろ覚え)。私がきちんと読んだのはかなり後ですが、同時に「いちご白書」や奥浩平さんの「青春の墓標」なども読みました。 あの世代を一言で語るのは難しいですよね。混沌としてるし。高校時代、京都の大学へ模擬試験を受けに行くと壁にいろんなポスターが貼ってあったのを思い出します。80年安保前はすでに学生運動も下火でしたが、それでも色々いてましたよ。顔をタオルで隠したヘルメットの人達とか。 当時のことを知るには日米安全保障条約なんかのことを勉強してみるのもひとつかもしれません。

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奥 浩平さん・・・!

041
ぷぴぷぴ
奥 浩平さんの「青春の墓標」をお薦めします。 クールでスマートな彼ですが、革命家たれ!と、自分を追い込んでいきます。 短くも激しい彼の人生・活動を知ってください。 今の日本にこんなにPUREな青年はいるのだろうか!? 私は今42歳ですが、高校卒業時に日本史の先生からこの本を薦められました。 その先生もかつて学生運動に身を投じた人で、ニックネームは「鉄パイプ」。 自分の青春と重なる部分が多かったのでしょうか・・・。 熱くて爽やかな先生でした。 私も再度、読んでみようかな。

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命が保証されている国での遊び

041
Revolution #9
どんなものでも同じかもしれませんが、学生運動の始まりは、小規模な、学校側の不正を糾弾する、抗議活動でした。  当初は、一般社会も、 学校が、あんなでたらめをすれば、学生も怒るのは無理もないよなあ  といった受け止め方でしたが、それがいつの間にか、色々な政治的な力が入ってきて、極端な左翼的な政治活動、強いては、武力活動になりました。 熱病のようなもので、言っている本人が、分かっているのか疑問のような、難解な単語の羅列の演説、そして、立て看板が、学内に乱立していました。 指揮しているのは、かなり年配で、その学校とは全く無縁の連中で、何でも反対することが、正義のような錯覚を持っていました。 そういうことに同意しない私達は、ノンポリと呼ばれ、攻撃の対象でした。 ゼミの教授を怒鳴りつけ、多勢で吊上げ、それに追従する連中も多かったです。 おかしかったのは、卒業前になると、その連中が、教授に就職の相談に来るのです。 このように、ほとんどの連中は、何もなかったように、社会に出て行きました。  一部の先鋭化した無法者の、行く末は、皆さんご存知の通りです。

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同世代ではないけれど。。。

041
35歳
10代の時に、この本と続き2冊を読みました。 私が思うのは、学生運動について調べるのも無駄なことではないが、 「20歳前後の難しい想いや悩みについて考える」ということでいいのではないかということです。 レスをしてくださっている方々も、 この本を読んだことがない方も それぞれいろんな想いを抱えているのですよね。。。

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父母がヘルメットかぶっていました

041
仕事かあさん
悪い話も聞きますが、私が受けた印象は「ただ純粋」だった人も多いと思います。 そして今でも、純粋だったりします。体を使って仕事して、 何くれとなく人の世話をしている状態です。 しかも、、貧しい・・・いや清貧!? 私が大学の研究でどうしようもない挫折感を味わった時 父はこういいました。敵わない、と思いました。 「おまえはまだ本当の挫折を知らない  それはもう、言葉では言い表せないものを抱えることだよ」 どんな些細な話でも、話の広がり奥深さで圧倒してきます。 おかげで中身のある人と無い人が区別できるようになりました。 当人、見た目は普通のサエないおじさんですが・・・。 あのまま父が卒業と同時に、一流企業に入ってくれていたら今頃重役令嬢!? 悪くは無いですが、やはりこの父の子供に生まれてよかったです。 何とか一定の生活を維持してくれた母にも感謝です。 暴力に訴えるような主張は間違っていますが 普通の人々が主張し、変えて見せると本気で思えたなら価値があったと思います。

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う~~ん

041
早川
初めて読んだのは中1になったばかりのころです。 京都の雰囲気といい、なんか大人っぽくてカッコイイなぁ思いました(笑)。 そのあと20歳くらいになってもう一度読んでみたのですが、今度は高野さんの考えかたが甘ちゃんなところ(本人も認めていますが)やなんだかんだ言っても恵まれた環境の人のたわごととしか感じられなかったことを覚えています。 高野さんも、もっとずうずうしくかっこ悪いところを出して生きられたらよかったんでしょうね。 生きるって本当はかっこ悪いことの繰り返しですから。 でも、今読むむとまた感じ方が違うのかもしれません。

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かつての闘士達

041
コスモポリタン
米国東部在住の熟年世代です。 私がこちらで親しくしている方々の中に何人かのかつての学生運動闘士達がいます。 かなり活発に激しくやっていたようです。日本に居るのが危なくなって、米国へ逃れて来たような事を聞きました。 どの方も優秀で、優しくて、立派で、とても魅力的な大人達です。 若気の至りもありますが、純粋だったのでしょうね。 彼等、熱く燃えた日々を後悔はしていないと思います。

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まったく知りませんでした

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ショック・・・
「二十歳の原点」って聞いたことあるな、と思ってトピを開きました。 又三郎さんが「第一志望だった立命館」と書いてらしたので、高野悦子さんを検索したら・・・びっくり。 私はまさに高野さんと同じ学部専攻の卒業生です。 私は高野さんが自殺されたよりも後に生まれているので、ずっと後の入学ですが。そっち系の学生の中では有名だったんでしょうが、4年間一度もクラスメートの間で話題に出ることはなかったです。 学内の本屋には置いてあったのかなぁ。 高野さんは京大の学生さんだと思ってました、今度読んでみようと思います。

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されどわれらが日々

041
47歳元女子大生
私がこの本を手にしたのは高校3年生。 高野さんに傾倒していた友人はこの本をバイブルのように持ち歩いていましたが、正直なところ当時の私は彼女の自殺は理解も共鳴もできませんでした。 大学生になってから大学OBたちに伺った学園闘争の状況は上記の「Revolution #9」さんのお話になったことと重なります。 あの時代、多くの若者は「動かざるは卑怯」といった風潮の中、必死に問題意識を鼓舞し自己認識を深めようと葛藤したのでしょう。 しかし、それについていけない(いこうとしない)部類の人間は日和見、事なかれというレッテルを自ら貼ったり貼られたり、罪悪感やニヒリズムを深めていったとも思われます。 柴田翔著『されどわれらが日々』ではその罪悪感に苛まされたヒロインが安住の環境を捨て、恋人の元から去ります。 そのイメージは高野悦子さんの人生からの逃避と重なるように思えたのは私だけでしょうか。

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トピ主です。

041
理沙
色々なお話を聞かせていただき、ありがとうございます。 原点ノートと序章、是非読みたいと思っているのですが本屋では買えず先日ブック○フで探しましたが見つかりませんでした。 他のブック○フを一軒一軒探していくつもりです。 これで締めるつもりはありませんので、新しいレスや思い出したことなどよろしければまた教えてください。 青春の墓標といちご白書も読んでみようと思います。 この頃のことが書いてある本も他にありましたら教えてください。

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原点ノート、原点序章

041
本好き
ブッ○オフを一軒一軒回らなくても、ネットで古本屋さんやオークションを探せば? アマゾンで検索すればユーズド(古本)で1円プラス送料340円ぐらいで買えますよ。

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懐かしい、そして何故自殺?

041
hideyo
私は高野さんに近い世代です。 当時本を読みました。映画も見に行きました。 共鳴はしていました。何故自殺したのか分からず 映画を見れば理解できると思いました。 なんとなく、本人1人だけが回りに振り回されて 死に至ったのかなあ、という感想でした。 若くて綺麗なのにモッタイナイという素直な気持ち でした。 翌年、同じ大学(立命館)の卒業生が新入社員で入って 来たので高野悦子知ってる?って聞いたら、いたらしい けど大学の中にはいたっていう程度の認識であまり 噂にはなってなかったって。ふうんと返事しました。  でも、懐かしい話ですね。若かったな。 色々当時のことを思い出しました。ありがとう。 ついでですが、自分を大切に!

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また出てきてしまいました・・

041
緑の風
比較的最近の本ですが、知恵の森文庫から出ている「放送禁止歌」という文庫本があります。(森達也 著) 当時何があったのかが大雑把につかめると思いますし、テレビ番組制作者からみた話なので、ちょっと変わってて面白いですよ。この本は手に入りやすいと思います。 青春の墓標などは当時読んだ人から入手するか、図書館かネットで探すほうが早いかなぁ、と思います。大学の図書館になら置いてるのではないでしょうか。 当時の人たちに大きな影響を受けた私ですが、私もいい中年になった今、個人的には付き合うのがしんどい世代です。ディベート世代というか、論争が得意なので自分の主張はすごくするのですが、人の話は聞かないなあ、この人たち・・・っていつも思います。(←ごめんね、トピズレで。) でもあの時代のことが、今あるこの日本とは切っても切れないということ。あの時代があったからこそ、私達、あとの世代が実現できたことが少なからずあると思っています。 若い世代のあなたがあの時代を知ろうとしていることに、何か希望を感じます。

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命の保証されている国での遊び II

041
Revolution #9
<<日本に居るのが危なくなって、米国へ逃れて -中略ーどの方も優秀で、優しくて、立派で、とても魅力的な大人達です。若気の至りもありますが、純粋だったのでしょうね。彼等、熱く燃えた日々を後悔はしていないと思います。>> 自分達が、多勢で他を扇動、勝手なことをし放題の上、自己の ”総括” なしに海外逃亡とは、無責任この上ないです。  都合の悪い過去をゼロリセットして、新たな生活を送るこが、立派なことでしょうか? 過去を美化するのも良いでしょう。 でも自分達のしたことと過ちを、純粋・熱く燃えたなどと自己陶酔する前に、自覚して欲しいです。 当時、最高学府において、多くの立派な教育者が、学生に絶望して、学校を去りました。 確かに、学校側にも、旧体制的な部分も、正すべき部分もありました。 しかしながら、大部分の学生運動というものは、正当化されるものではありません。 当時の学生は、地方出の優秀な世間知らずな苦学生が多かったように思います。 そのためか、世間は学生にかなり寛容なところがありました。 でもそれは、変わりました。

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純粋すぎて時代に流された人

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マドンナリリー
高野さんと同じ高校卒(34歳)です。 私も学生運動は経験していませんが、大学には学生運動の名残のような人がいましたし、闘争の世代の話を聞くこともあって、考えたことがあります。 戦後、親は「お国のため」と育った世代、自分は「自由に意見して良い」と育った世代。 親の世代や国家に対する反抗心があり、自由は闘って勝ち取るという風潮があったのだろうと思います。 ただ、私が聞いた話には、 理想はなかったけれど、ポコポコ叩くのが面白かったから参加したとか、 運動で目立った人の多くは就職できなかったけれど、うまく立ち回っている人もいるとか そんな話もあり、参加した人の全てが理想に燃えていた訳ではないのだろうと想像します。 そんな中、したたかに立ち振る舞うことを知らず、生き方の軸も定まっていない純粋な若者の中には、運動の「理想」だけを受け止め、崇高な生き方に憧れながら、具体的にどうしたら良いのか分からず、理想と現実とのギャップや無力感に苦しんだ人も多いと思います。 高野さんもそんな一人だったのではないでしょうか。

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いちご白書

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団塊の世代
 飯田橋駅の近くに佳作座という映画館があったのですが、そこで、いちご白書を見ました。見ている時は、大して面白いと思わなかったのですが、最後のシーンで、機動隊が突入してくる時に、講堂のようなところで学生が床を歌に合わせて叩いてリズムを取るシーンがありました。いちご白書の中身は覚えていないのですが、このシーンだけは、今でも鮮明に覚えています。この時代の学生の気持ちが凝縮されたような場面だったのだと思います。  学生運動に興味を持たれることは差し支えないと思いますが、当時の学生運動の結果により、何かがもたらされたことはないことに留意する必要があります。  学生運動のきっかけは、東大における、今で言うところのパワハラです。そして、それが70年安保と複雑に絡み合い、尚且つ、多くの学生がいた世代のエネルギー発散の場に変わっていった結果だと思っています。一部の煽動する人々に踊らされた部分があります。そして、真面目な踊らされた学生が傷ついて行った時代でもあるのです。

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読み直して遠い青春を思い出しました

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遠い思い出
私は高野さんより7学年下です。 高校一年のとき初版が出版されて数ヵ月後に読みました。丁度、大ブームが巻き起こった頃です。私の周りにも、この本を読んで立命の日本史に進学した人がいました。 政治的なことにも関心は湧きましたが、正直言って幼い理解しかできませんでした。でも、高野さんの透明で瑞々しい感性と、一所懸命の青春、そしてなにより悲しい最期に打たれたものです。 05年9月に読売の読書欄に出た「二十歳の原点」の記事を見て、懐かしくて読み直しました。その後、色々な人と「原点」を語り合うことができています。 長い時を経て二度も私に貴重な体験をさせてくれた高野さんには感謝しています。心から安らかなご冥福をお祈りしたいと思います。 いじめや自殺が後を絶たない世相ですから、高野さんの悲痛な叫びが、今に生かされると良いですね。

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父のこと

041
saori
わたしは、29歳専業主婦で二人の子供がいます。 原点は、20歳の頃読みました。 最近読み返してみました。最初と随分違う印象を受けました。最近の暗いニュースに戦慄を覚えたりします。父は今58歳、20歳前後の頃京都に住んでいたと聞いていましたので先日二十歳の原点、高野悦子さん覚えているか訊ねました。 知っているけど余り話したくないような感じを受けました。もし詳しい話が聞けたらまた投稿したいと思っています。

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マウスを持つ手が震えました

041
紙屋川 太郎
はじめましてみなさん、先日、高野悦子さんの名前久しぶりに目にしました。実は、50才になる男ですが、気になるタレントさんの自殺から、このネットの世界で彼女の名前を目にしました。 懐かしくも、切なくもあり気持ちが複雑でした。実は、私の息子、このたび縁あってかの大学のかの学部に通うことになり、住むところも円町ではありませんが、紙屋川(天神川)近くの下宿となりました。 私は、久しぶりにネットで彼女の顔、文を見て、かの大学であったことを知り、驚きまた彼女の高校(母校)HPを見てさらに驚きました。進学先として、遠く離れた京都なのに、かの大学に10名の卒業生が進学してるということに驚き手が震えました。そういえば、下宿世話してくれた2回生(女)さんも栃木出身でありました。

トピ内ID:9004266979

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書きこみ全てが心にしみいります

041
かんすけ
みなさんはじめまして。 トピ主さんのお父上と同じく1969年東大入試中止の年に高等学校を卒業したおじさんです。 同級生たちは東大を受験できなかったなといまだに言い合っています。 A君は京大入試で、学生デモ隊からの投石を頭に受け鮮血を滴らせながら保健室で受験して無念の不合格。翌年東大に合格、30代の若さで北大の教授になりました。 私と誕生日が同じB君は連合赤軍のリンチ殺人事件で殺されてしまいました。 おじさんは地元の国立大学に入学したら5月にいきなりストライキになり11月まで授業無し。その後卒業式直前まで断続的なストライキの繰り返し。 殺伐とした中で大好きな同級の彼女が19才の冬に「されどわれらが日々」の節子のように1通の手紙を残して遠くに去ってゆきました。私はその別れを今日まで生きてきました。30数年ぶりに彼女に再会した時、私達は手を取りあって泣きました。 去年20才の息子と当時の火炎瓶で焼けた痕やペンキのスローガンが今もうっすらと残る安田講堂を散策しました。そう、息子は今東大3年生です。おやじの辛さ悲しさとは無縁のキャンパスライフを息子が楽しんでいることが素直に嬉しい。

トピ内ID:0886504745

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