私は30代中盤、父母は還暦を過ぎたくらいの年齢です。
もういい歳なのですが、いまだに自分の幼少期〜10代の嫌だったことを思い出してしまいます。
つい数年前まで自分の家庭は普通だと思っていたんですが、結婚したり、新しい土地で知り合った人に自分の実家や親の話をしたら驚かれたりして、やっと自分は我慢していたんだと気付いたのです。
特に嫌だったのはすぐ怒鳴る父とボロボロのアパート。
例えば、私の幼い頃から父の誕生日やバレンタインを用意していないとキレられ、お小遣いもなかったので祖母や母と一緒に買い物に行き買ってもらって用意していました。
渡す時に機嫌が悪いと「人の金で買ったもんなんかいらんわ!」と怒鳴られ受け取ってもらえず泣かされる。何も用意していなくても怒鳴られ泣かされる。
というかんじで毎回理不尽でした。
一番心残りなのは進学についてです。父は私にこうなってほしい!というのが強く「就職しなくていいから絵本作家になれ」と言い出し、私の希望する学部は却下され、父の言いなりになって美術系に行くか、就職するかの二択と言われ、しぶしぶ美術系に行きましたが、結局学業に身が入らず中退しました。
自分の力で行きたい学部に行けばよかったかもしれないですが、長年洗脳されていたので、父がnoといえば逆らえない。10代で何をするにも(奨学金や入学手続き)親のサインがいるので、母も祖父母も父の言いなりなので誰も協力してくれなかったと思います。
妹弟は好きな学校に行かせてもらえたので本当に羨ましいです。
家もボロボロで、大きい母の嫁入り道具のタンスや、勉強机などに囲まれて、6畳の仕切りのない2部屋で家族5人川の字で寝て(なぜか私は父の隣)、起きたらその部屋は食卓やリビングになるので、布団を片付けてちゃぶ台みたいな机をだす。というのを毎日繰り返していました。
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