(長文です)
子どもの頃からずっと、家族の中に私の居場所はありませんでした。
父が私をかわいがったがために、母や姉の嫉妬を買ったのが始まりでした。私は嫉妬されないように父と距離を取り、母や姉の機嫌を損ねないように、息を殺して生きてきました。そもそも、私は父にかわいがられたなどと思っていません。気性の荒い母や姉といると疲れるから、子育てをしているという口実にするため、おとなしい私を連れ回しただけです。
弟が生まれ、家族の目がそちらに向いたことを機に、私は家族と距離を取り、できるだけかかわらないようにしてきました。家族旅行などにも参加せず、一人で過ごすことが多くなりました。長男を両親は猫かわいがりで、それに嫉妬した長女の機嫌を両親は必死に取って、長男長女が優遇されてばかりになりました。私はいつも遠慮させられましたが、家族にかかわりたくなかったので、それでよいと思っていました。
大人になり、家を出てからは、たまにしか帰らず、一定の距離を保ってきました。私から家族に連絡することはほとんどありませんでした。心の安まらない相手とは離れるのが一番、そう思っていました。
それなのに、親が老いてくると、これまで何もなかったかのように、親や姉から連絡が来るようになりました。母は私を冷遇していたのに、私のことを嫌いなはずなのに、私に介護をさせようと、すり寄ってきます。どういう心理なのでしょう。好きな子どもに頼ればいいではないですか。
私は今、手に職をつけ、一人で生きています。自身の生活のため、老後のため、働き続けなければなりません。ひどい扱いを受けた相手にやさしくするほど、人間できていません。
家族から連絡が来ると、動悸がするようになりました。
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