こんにちは。15年位前、高校の図書室の掃除をサボって読んだ小説が忘れられません。
ショッキングな内容と後味の悪いラストでいまだに忘れられないのにタイトルと作者が思い出せないのです。
短編もしくは中編小説。時代背景は戦時中。
主人公はおそらく満州か朝鮮半島からの留学生。日本人の家庭に同郷の男と2人で下宿している。
下宿先には獰猛な犬がいる。下宿先の主人は軍国主義の嫌なヤツ。様々なトラブルに巻き込まれ、そのたびに主人の反感を買う。
ある日主人の怒りが頂点に達する。実は同郷の友人が主人公を陥れるために仕組んでいた。大人しかった主人公は一転、犬を殺す。
周りの人は彼が気がふれたと思い、精神病院に入院させる。最後は主人公の独白「この状態が狂人だというなら喜んで狂人でいようじゃないか」
の様な感じです。
今どきの小説でないことは明らかです。どなたかご存知の方いらっしゃいますでしょうか?
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