35歳を過ぎ、昔からあこがれていた茶道を始めました。
いきなり個人の先生のお教室で長年習っていらっしゃる皆さんの中に飛び込む勇気もなく、某流派の主催する初心者むけの半年講座に行くことにしました。
今2ヶ月を過ぎ、割り稽古、盆点前、薄茶(運び)を習ったところです。
長年お茶をされている方に上達するコツをきいてみましたら、コツなんてない。先生のお点前をようくみなさいといわれました。
そこで初めて気がついたのですが、先生方は一度もお点前をされたことがないのです。そのことを言いますと相手の方は首をかしげていました。
初心者とさえ言えない今の私ですが、やはりお手本とするお点前を見るのも勉強になるのではと思います。お教室の仲間の稽古を見るのもとても勉強になりますが、なにしろみんな私と同じ本当に始めての人ばかりです。お手本になる先輩さえいません。だから一番最初にお点前をする人は、見た事のないお点前を先生がおっしゃる通り(柄杓をかまえて!横にたおして!という感じ)しないといけないので、かなり大変で時間もかかります。
生徒は7~8人で先生は2人。2つのグループに分かれて1回2時間です。先生もなるべく1回のお稽古で一人一度はお点前ができるようには気にかけていらっしゃるようですが、1度もお点前が出来ない生徒さんもいます。その為か先日、先生は帯に携帯を挟み、それで私がお点前にかかる時間を計り「やっぱり20分はかかるわね、(私の次の生徒さんに)20分で出来るようにがんばって」と言われました。
なんだか私の思い描いた茶道のイメージがどんどん崩れていって・・・生意気ですが半年のお稽古が終わる頃には一服のお茶を楽しめる人間に少しでも近づきたいなんて考えていました。「このクラスは生徒さんが多い」「急いで!」は先生の口癖です。
習い始めはこんな感じなのでしょうか?
どなたか教えてください。
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