小学生の頃1週間だけ子猫を飼っていました。家族は賛成していましたが、母がよそへ遣りました。母はいわゆるスパルタママで勉強の妨げになるから、という理由でした。私の母は少し常軌を逸していて、子どもの頃はどこへ行くにも勉強セットを持ち歩かなければらなかったり、今でも私の携帯を勝手に見たりと問題があります。
しかし、そんな事はどうでもいいのです。子猫がいなくなった時のことを思い出すと今でも胸が引き裂かれそうになります。猫を譲る事はよくある事ですし、些細な事でしょう。しかし、15年たった今でも思い出すと泣き叫びたくなります。可愛い子猫のしぐさや顔をはっきりと覚えています。あまりに小さい事に驚いて、私が守るのだ、と何度も子猫に誓いました。恥ずかしいのですが、お母さんだよ、などと話しかけていました。失った時子どもである無力さを呪いました。
大切な人の死など、悲しい事は沢山あっても風化されていくのに、なぜかこの思い出だけは癒されません。今は老猫になっているか、死んでしまっているか…私の思い出の中ではずっと子猫のままです。今日は思い出してしまい、泣いてしまって眠れなくなってしまいました。吐き出したくて発言しました。聞いてくださりありがとうございました。
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