末期癌で要介護状態になった叔父がいます。
叔父は父がいない私のことを、かわいがってくれました。
性格は頑固で自分勝手で、でも憎めない感じの人です。
叔父は会社経営をしており、母(亡)が経理担当でやりくりをしていました。
家は、母が会社設立に際しても色々と用立てたこともあり、
会社と同居する形の家(母名義)で母と私二人で暮らしていました。
しかし、叔父はそのうち家に女性を連れて遊びに来るようになったり、
(叔父の)長男が成人してからは会社を継がせるためということで
家に同居させるようになり、母や私が生活の面倒をみていました。
しかし、女が男の面倒をみるのが当然といった態度に耐えられなくなり、
私が大学に進学すると同時に、私と母は家を出ました。
しかし当時の家の名義は母なので、
何かあったときは会社経営に支障が出ると困ると思ったのでしょう。
叔父は郊外の家でいい物件があるから交換しよう。といい、
叔父に弱い母は、当時の家を譲って交換することになりました。
が、そのうち、叔父が「会社経営で困っているの。
その家を売って、そのお金を貸してほしい」と言い、
叔父かわいさに、母は数年後、そのまま家の代金を貸してしまいました。
ほどなく、母は貸したお金はそのままで亡くなりました。
私は、当時の母の介護費用など、生活に困ったこともあり
遺産相続のことも丁寧に処理しておきたかったので、
貸していたお金のことを叔父に話すと、
母に対しては恩があるが、お前には返す義理はない。と
言われました。
(続きます)
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