太郎(仮名)は29歳、都会に住むサラリーマンの長男です。
レディファーストの態度が身についていて女性には常に優しく、背も高くルックスも良い男です。
小さな会社でデザイナーをしていて、月給50万余で同級生の中では多い方でした。
花子(仮名)も29歳、田舎の資産家の娘で都会で一人暮らしOLをしていました。
美人ではありませんが明るくて皆に好かれるタイプです。
太郎と花子は恋におちて結婚しましたが、資産家の家に育った花子は結婚前から夫の給与に不満を持っていました。
そこで結婚した翌年、二人は花子の故郷の近くに転居して独立起業しました。
太郎は元々社交的な性格なので、地元の青年団や商工会にもすぐに溶け込みました
しかしそこはかなりの田舎で、ボッタン便所(お分かりいただけますか?)しかないような場所で、会社の運営は順調ではありませんでした。
そうこうするうち二人の子供にも恵まれました。
太郎は生活のために夜間は宅配便配達のアルバイトを始めました。
花子は車で15分の場所にある実家が経営する会社でパートを始めました。
花子は子供を連れてパートに行き、時おり「今日はそのまま実家に泊まる」ということがありました。
徐々に2日3日と連続で実家に泊まる日が多くなっていきました。
※すみません。つづきます。
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