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夢野久作「ドグラ・マグラ」

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たかちい
話題
三大奇書の一つと言われている夢野久作の「ドグラ・マグラ」。 本を持っていて今まで何度も読み返しているのですが、 いつもわけが分からなくなってしまいます。 皆さんはあの本をどのように解釈していますか?

トピ内ID:0829322782

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15年は前になりますが

🙂
オンザコーナー
読んだのが15年は前なので、詳細はあまり覚えていませんが、読了後の感想としては、世間で伝えられるほど難解ではなったかな、でした。 それは単に、深読みしなかったせいかもしれないです。 これとこれはどう関連しているのか、この流れの裏にあるのは何なのか、とかは一切考えず、ただ活字を素直に追っていって、ああ、こういう作品なんだ、とそのまま捉えました。 とりあえず、全体の辻褄は合っていた(おかしな表現をしてしまえば)気がします。 ・・まだ書棚にあるはずなので、もう一回読んでみようかな。 でも、読み手の骨が折れる書き方がしてるんですよね、本当に。

トピ内ID:7276504559

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何度も読み返してますが…難解ですね

041
aya
謳い文句として「狂人の書いた推理小説」となってましたね。 私も読んでるうちに、ちょっと解ったかな?って思って、さらに読み進むと途端に解らなくなるって感じになっちゃいますね。 私も数年前に読んだきりなので、また読み返してみようかと思います。

トピ内ID:8681905452

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脳髄…

041
よねくらまさかねー
この本を要約するって難しすぎますね。 センター入試とかで現代文の問題で取り上げられることは100パーセントないでしょう。 私自身も何度読んでもわかりません。 ただ、いつも「人間は脳髄に支配されているのだなあー。」とだけ思います。 わたしのなかの解釈はこれにつきます。 ああ、他の方の解釈もきいてみたい…けど、博識揃いの小町でもなかなかレスがつきませんね。 そういう本なんでしょうね。

トピ内ID:0816958295

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胎児の夢

041
夜中のネット
海外在住です。 私も読んだのかかなり昔(20年位前?)で、実家に置いてきたので今は 読み返すすべも無いのですが・・・・・。 論文の中の「チャカポコ・チャカポコ」が多すぎて、面倒臭~くなりながら読んだ記憶があります。(笑) でも、論文『胎児の夢』はとても納得した覚えがあります。 映画も見ました。何だか読み返したくなってきました!

トピ内ID:5590293825

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記憶違い?

😑
あれっ?
「いろんなことがあったけど、全部胎児が見ていた夢でした」って話じゃありませんでしたっけ。 私が買ったときの謳い文句は、「読むと必ず精神を病む」だったかな。

トピ内ID:0588738099

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映画もあったね

💡
チャカポコ
あれを映像化するという無茶な企画がありましたね。 映像化するためには、あの解釈に落ち着かざるをえない・・・。 桂枝雀さんの怪演は特筆ものでしたが。 ヨコですが、夢野久作氏の短編で、プロの書評家でも「瓶詰地獄」って書く人居ますね。 正しくは、「瓶詰の地獄」ですから。

トピ内ID:0908699122

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難解ですよね

041
もも紫
私は15年くらい前に初めて読みました。 何度読み返してもワケがわからないですよね。 主人公は覚醒してはまた混沌の世界へ落ちていって とにかくドグラマグラなんだな、って解釈です(笑)

トピ内ID:2778117151

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あれ?

💡
チャカポコ
既レス、「瓶詰の地獄」と「瓶詰地獄」の件ですが、創元推理文庫の解説とウィキでは違いますね。後者の方なら間違っていないということか・・・。 先に調べてから投稿すればよかったかな。

トピ内ID:0908699122

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041
しゅり
あくまで私の解釈ですが、全ては狂人の夢だったのかなあと。 夢、なんだけど、それはこれから起こることであって、 夢だけど夢じゃないってことなのかなあと思っています。 それより初期の作品などは分かりやすくておすすめですよ。 「いなか、の、じけん」が面白かったです。

トピ内ID:0034970388

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へこみます

🙂
柴太
繋がりません 途中何度も「あれ?」となってページをさかのぼり 半返し縫いのように読みました 久作自身を知ればわかるかと杉山家関係の本も読みましたが これがまたある意味難解 なんだか夢のようです 眠ってみてるうちはどんどん展開していっても当たり前だけど 起きたとたん矛盾だらけ そんな感じです すっきり読破できた人の頭の中を知りたい

トピ内ID:6890129627

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堂々巡り

041
迷宮
高校生の頃、読んだら発狂するという謳い文句にひかれて読みました。 多分、発狂はしなかったと思うのですが、それ以来何度も読み返す大好きな一冊になりました。でも、読み終えるとすぐ忘れてしまいます。 あれが書かれた時代を考えると、精神病院の解放病棟を訴える医師の存在は時代の先取りもいいところではないのでしょうか、よくわからないけれど。 2000年(でしたっけ?)の時を超えて繰り返される殺人の話も、もしかしたら遺伝子情報の仕業(ある刺激によって呼び起こされる記憶)とかなんとかで今後解明されたりして。勝手な想像ですが。 私の娘が中学生の時、現代国語の授業中、先生が突然「ドグラ・マグラ」を知っている人いる?と質問したそうです。娘は、なんだか知っているのが恥かしくて、黙っていた、と言っていました。 私も、実生活の中で、読書好きの娘と以外でこの小説の事を話題にしたことはありません。 でも、ネットの普及で、こうして好きな事を語り合えるようになった今の時代がうれしいです。 で、これをどう解釈するか、というご質問でしたね。一歩間違えたらトンデモ小説になる、ギリギリの傑作推理小説、ですかね。

トピ内ID:7787078024

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分からない

🙂
りょうこ
20年ぐらい前に読みましたが、サッパリ分からず、映画も見ましたが、これまたサッパリ分からず(桂枝雀さんと松田洋治さんは天才!)やっぱり胎児の夢がエンドレスに続く話なのかなぁ? 関係ないですが、映画での精神病院(サナトリウム?)の中庭が脳髄に焼き付いて(笑)年に何度か夢の中に出てきて「ひーっ!!」と思います(汗) 恐るべし、久作先生

トピ内ID:9168921999

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再読中です

🙂
オンザコーナー
15年以上ぶりに再読しております。 暇を見つけながらですので、遅々としてなかなか進みませんが、数日かけてどうにか「下」の三分の一ぐらいまできました。 読み終えたらまたレスしたいと思います。

トピ内ID:7276504559

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あらためて1 (ネタバレ有り)

🙂
オンザコーナー
再読終了しました。 まず感じたのは、この作品はどうとでも捉えられる、ということですが、これでは話が続かないので、私なりの解釈を。 以下ネタバレ。 ひとりの精神疾患患者、呉一郎(=私)のある一日を描いている、というのが、まず結論。 その一日は、解放治療場の惨劇からどれぐらい経っているのかはわからない。 呉一郎の中の時間は、その惨劇からほぼ止まってしまっていて、しかもその止まった時間以前の記憶は一切なく、ごくたまに正気に戻ったような状態になり、その度に記憶を取り戻さんがため若林が駆けつけ、毎回決まったさまざまな治療行為のようなこと(すなわち、モヨ子と会わせたり、正木の遺書等を読ませたり)を施す、と。 そうしてそれは、惨劇直後に施されたことでもあり、そのときは実際に生きた正木とやりあったのであろう。 呉一郎の中の時間はやはり止まってしまっているので、鏡に映った自分の姿およびモヨ子の姿は惨劇当時から変わらなく彼だけには見える(本当はそうでなくとも)。 はじめに若林が正木自死からひと月後と告げるのは、それが呉一郎にとって自然な感覚であろうから。

トピ内ID:7276504559

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あらためて2 (ネタバレ有り)

🙂
オンザコーナー
本編中の呉一郎と正木との長々としたやり取りは、正木の遺書等を読み続け、緊張状態が極限に達した呉一郎の見た幻。 なので、呉一郎の目には、かつての解放治療場の様子がありありと見えたりもした。 本編中に登場する「ドグラ・マグラ」と題された原稿は、いつか呉一郎本人が記した日記のようなものかもしれない。 おしまいに真相を知ってしまった呉一郎は、その衝撃で再びいつ覚めるともわからない精神疾患患者に返るのであった。 裏付けも何もない、ざっとした読了後の解釈です。 もしかしたら突っ込みどころ満載かもしれませんが、こんなところで。

トピ内ID:7276504559

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あらためて3 (ネタバレ有り)

🙂
オンザコーナー
もうどなたもご覧になっていないかもしれませんが、少し気になったのでもうひとつ。 すべては「胎児の夢」と解釈された方がいらっしゃいますが、これは最後に主人公が、これが胎児の夢なのだ、とつぶやくところからの発想かと思われます。 たしかに、そういった見方もなくはないでしょう。 しかしながら「胎児の夢」というのは、祖先のさまざまな体験の記憶を遺伝的に受け継ぐことにより、胎児が成長の過程でそれを追体験し、喜びや恐怖を味わうわけですから、この胎児は呉一郎の子孫でなければいけなくなってきます。 つまり、その胎児が存在し得るためには、呉一郎が正気に返り、モヨ子と結ばれる必要があります(必ずしも彼女とは限りませんが、彼の置かれた状況であれば、選択肢は他にないでしょう)。 いずれ結論は闇の中です。 もし「ドグラ・マグラ」=「胎児の夢」ならば、呉一郎がモヨ子とのあいだに子どもを授かった証拠ですから、ある意味ハッピーエンドなのかもしれません。 ちなみに、すでにモヨ子が懐妊していたというのは、解放治療場に立つ呉一郎が童貞との記述がありますので、可能性はないと私は考えます。

トピ内ID:7276504559

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