友人と呼べるほどでない人に時間を取られることを負担に感じるようになってきました。自分は他人を頼らないし、自力で実現できないことを他人の力で実現したいとは思わないので、他人を頼る人が不思議でなりません。
私は欧州の地方在住。日本の知人がこちらで展覧会を催したことがあります。日本人留学生(1ヶ月の滞在)が展覧会ではなく、関係者である日本人に会うために会場に来て、私に現地の日本関連の協会等の情報を尋ねていきました(無縁なので「分からない」とだけ回答)。その2年後その人が突然電話してきて(番号は展覧会ポスターに記載してあった)、ホテルも予約せずに現地に旅行に来たと言うのです。泊めてくれる人を紹介してほしいという用件でしたが、「無料」かつ「現地の人」だなんて理解できません。その人は現地滞在中に何度か電話をくれましたが、応対の時間がもったいなかった。
これは極端な例ですが、友人とお茶しているところによく知らない人が加わり、困っていること(行政手続、インターネットの問題等)を話し始めることがあります。解決法を知っていれば「○○を××すればよい」と教えます。大抵の人はそれきりですが、時々もっと複雑で大きな問題を持ち込んでくる人がいます。「ぶぅこさんが詳しそうだから」という理由で。そういう人は問題点を小出しにする傾向があり(わざとではないんでしょう)、私は少しずつその問題に巻き込まれていく気がします。そしてある日、なぜ私がそのために時間を割いているのだろうかと気付くのです。
目の前の困っている人の話を聞いてしまい、少しのことで問題解決できそうなら、つい手伝いたくなる私の性格が原因なのは承知しています。でも、困った困ったと言いつつ、自分はほとんど動かないで、多少係わりを持ってしまった人間(私)を動かそうとする考え方が理解できません。同じような人、ここで愚痴をどうぞ。
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