もうすぐカリフォルニアから日本へ引っ越す桑と申します。
今日我が家のガレージを片付けておりましたら明治書院という出版社の近世国民史なる古めかしい本が一箱出てきました。
本は普及版で1~15回の配本分まで(12回はありませんでした)、1配本に2冊ずつの組み合わせになっています。この本をどうしたものか悩んでおります。
なかは全て仮名が振ってはあるものの、理解難解でとうてい読み進めることはできません。
発刊は昭和9年からでした。
戦前のこの本を読んでいた人達って、今お元気でしたら100歳~くらいでしょうか。。。
遠い昔のこの地に移住した日本人達の生活を思い浮かべてしまいましたが、遠すぎて想像もできません。
せめてハイカラさんが通るや横浜物語くらいで(マンガばかりですが)。。
そんな時代に日本から持ち込んだであろうこの本、私はどうしたらよいのでしょう。
第二次大戦中とつぜん強制キャンプに収容され、土地もビジネスも家財道具も一切失った日本人が多いなかで、どのようにこの本が残ったのか、はたまたなぜに我が家のガレージにあるのか、たいへんミステリアスな本なのですが、ここは日本へ里帰りさせてあげた方がいいのでしょうか。
といっても日本の我が家の本棚に鎮座していただくようなスペースは無く、どなたかどこかで有効利用していただければと思いますが、そのような価値はないでしょうか。
古書に詳しい方がいらっしゃいましたら、アドバイスいただけませんでしょうか。
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