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このような小説・教えてください

レス10
(トピ主 1
041
キッピー
話題
先日、真保裕一「デパートへ行こう!」を読みました。 無職で生きる気力をなくした男・訳ありの女性社員・若い家出カップル・ヤクザに追われた男…など 一見つながりのない人々が、偶然、舞台となるデパートへと集まり ドタバタを繰り広げる一夜をえがいたストーリーです。 面白かったです。…が。 ふと、こういうの最近多いんじゃない? と思ったのです。 特徴としては以下のような感じ。 ・登場人物が多く、皆それぞれの事情や悩みがある ・それぞれのエピソードが、からみあい始める ・そしてラストで一気に収束する たとえば 奥田英朗「最悪」「邪魔」「無理」 伊坂幸太郎「ラッシュライフ」 恩田陸「ドミノ」 など。 どれも作家さんの個性がでているので、それぞれに面白さがありました。 ですから、決してけちをつけているわけではないです。 どうか誤解のありませんように… (蛇足かもしれませんが、映画でも似たようなテイストのものがありました。 ガイ・リッチー「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルス」 それと「スナッチ」 どちらも超が付く面白さでした。 私はみていませんが「有頂天ホテル」も同じ感じらしいですね。) 私は本を読むのが好きですが、ペースとしては月に2~3冊といったところですので これまで、ものすごくたくさんの本に出会ってきたとはいえません。 しかも海外ものには、まったく疎いです。 そこで、読書好きの小町の方々に聞いてみようと思いました。 このような小説は、他にもありますか? 流行りのスタイル(?)なのでしょうか?それとも前からありますか? これが元祖だ!というようなものはありますか? ぜひ教えてください。

トピ内ID:6001018847

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グランドホテル方式かな?

041
後出しじゃんけん
「グランドホテル」(1932年)という映画で用いられ、 その後、多用されているドラマの作り方のようです。

トピ内ID:6064990509

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元祖と言ってしまうと…

🐱
みかん
ギリシャ神話とか古事記とかサーガとか、あのへんは全部そうですよね。 少し時代下って、アーサー王とかも。 日本だと忠臣蔵とか。 三遊亭園朝の落語の「牡丹灯籠」も、主人公とヒロインの出てくる幽霊話は最初のほうで終わっちゃって、その後の関係人物たちの人間の業ドロドロの話が延々と続くんですが、特に悪役のキャラが立っててなかなか面白いです。

トピ内ID:2272416981

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群像劇

🐧
M
あるいはグランドホテル方式というのでいいですかね。 手法としては古典的のようですよ。 (グランドホテルは1932年の映画です) 思いつくのが映画ばかりで恐縮ですが、原作本の出てるのもあります。 オリエント急行の殺人 十二人の怒れる男 名探偵登場 ゴスフォード・パーク 幕末太陽傳 舞台設定の大きな小説になら群像劇はいくらでもあると思うのですが、そういう大河小説っぽいのがご希望ではないんですよね。

トピ内ID:2880441078

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増えてるかも

041
hikaru
元祖は分からないけれど・・・・ 最近読んだ、山本幸久さんの「シングル・ベル」がそうでした。 え~、ここでこうつながっちゃうんだ~!! って展開です。 山本さんの作品は、「カイシャデイズ」、「男は敵、女はもっと敵」とか この人、ここでつながるか~!!って展開が多いかも。 最近、山本さんにすっかりハマリ面白く読んでます。 それから、東野圭吾さんの白夜行。 次の章を読むと、前の章の事件の背景が分かる・・・ ここでこんなことしちゃってたか・・・と愕然とします。

トピ内ID:0901564410

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キャプテン・ジャック・ゾディアック

🐱
ぽこぽこ
マイクル・カンデルの「キャプテン・ジャック・ゾディアック」。 ハヤカワSF文庫から出ている、SFスラップスティック・コメディーです。 トピ主様の挙げる条件にぴったりです。 でも、そんなに有名な古い小説ではないし、 元祖では勿論ないでしょうね。 映画「グランド・ホテル」の原作、 ヴィッキー・バウムの作品が、小説としては元祖なのではありませんか。

トピ内ID:4000212359

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フロスト&パウダー警部補

041
50代男
翻訳ミステリでもよければ。 R・D・ウィングフィールドのフロスト・シリーズがそういうタイプかな。 『フロスト日和』『フロスト気質』『夜のフロスト』『クリスマスのフロスト』などがあります。 もうひとつはマイケル・Z・リューインのパウダー警部補シリーズです。 『夜勤刑事』『刑事の誇り』などのタイトルをおぼえています。 どちらも、複数の犯罪やエピソード、登場人物が出てきて、それが最後に収束するという形式の ミステリです。そしてどちらのシリーズも主役が魅力的です。

トピ内ID:9816201346

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アーサー・ヘイリー

🐱
kenken
ホテル、大空港などがグランドホテル方式の作品ですね。少し古い作品ですが、今でも十分楽しめると思います。

トピ内ID:6296622960

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プリズンホテル

041
にゃあ
最近読んだ、浅田次郎さんの「プリズンホテル」が面白かったです。 登場人物全ての人が繋がるわけではないけれど、物語の舞台「プリズンホテル」で起こる宿泊客、従業員たちのそれぞれのストーリー。 全部で4巻なんですがすぐに読めちゃいます。

トピ内ID:4833233256

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トピ主です

041
キッピー トピ主
すごいですね、小町。 身近な誰かに「こういう小説なんだけど…」って聞いてみても 「ん?グランドホテル方式ってヤツかな?」 なーんて答え、返ってこないでしょう! かなり昔からある手法なのですね。 全然知りませんでした。 私の読書チョイスが偏っていることもあり、最近まで全然意識したことがなかったです。 海外ものには疎いですが、さすがにクリスティは読みました。 「オリエント急行殺人事件」も言われてみれば確かに… それに「群像劇」という言葉で考えてみると、非常に幅広いというか けっこう色々な作品があてはまる気がします。 ただ、私の挙げたなかで最初に読んだのは「最悪」だったと思いますが なぜか新鮮だったんですよ。 たぶんほとんどの小説において、いくら登場人物が多くても 「(なんとなく)この人が主人公」っていうのがあると思いますが 「最悪」は誰が中心か、決められない話だったからかもしれません。 (たとえばオリエント急行も、主役はポアロ) 皆さまが挙げてくださった小説・映画 ほとんど私が読んでない・みてないものなので、ろくな議論にならず 申し訳ありませんが、引き続きレスお待ちしております。

トピ内ID:6001018847

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理由

041
由理
宮部みゆきの「理由」もそんな要素がありますね。

トピ内ID:4558528142

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