私は本が好きで、海外に住んでおりますが、日本の本はけっこう持っております。
会社の日本人の同僚と本について会話が盛り上がることが時々あります。
その話の流れで、「この本はすばらしかった。」「私も読んでみたいな。」「じゃあ今度貸してあげる」となるのですが、その同僚はいままで一度も本を貸してくれたことがありません。
彼女は私の持っている本をいろいろ貸して欲しいというので、好みに合いそうな本を6冊ほど選んで渡しましたが、1冊につき一ヶ月ぐらいかけて読みそのつど返してきました。感想ももらいました。小説ではなく実用書のような本だったので無理やり読んだわけではなく面白かったそうです。
ところで先日要らないカメラを彼女にプレゼントしました。
それは彼女がカメラを買おうかどうか迷っていることを偶然聞いたので、我が家に合っても使わないのでもし良かったらどうぞと渡したのですが、彼女は素直にうれしかったようです。そのカメラはセールで1万円ちょっとだったのですが、私はどうせ使わないものだからお礼は要らないといいました。しかし「こんなに高いものをもらって何か御礼をしたい」と何度もいうので「じゃあ、今度何か本でも貸して」と言ったら、「あーごめん。今度ちゃんと持ってくるから」といいつつ2ヶ月経った今も貸してもらえてません。
私も本好きなので、貸すのがいやな人の気持ちもわかります。汚れや折り目がついたりすると気にする人もいますよね。
ですが、私の貸した本はすべてきれいな本ですし、彼女は潔癖な人には見えません。
本音を書くと、貸したくないなら自分も借りなければいいと思うし、安易に貸してあげるといわなければいいと思うのですが・・・。
その同僚はとてもさばさばして高感度の高い人で、だからこそ理解不能なのです。彼女の気持ちのわかる方、いらっしゃいませんか?
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