震災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
震災地の状況を考えると自分が情けなく、誰にも話せずにいましたが、だんだん苦しくなってきてしまいました。
弱音を吐く事をどうかお許しください。
もともとの私は…
洪水の床上浸水で、胸まで水に浸かりながら自宅を脱出する時も、他の家族は自分の身ひとつで精一杯のところ
私は家族同然の猫を「絶対おきざりになんてするものか!!一緒につれていく」と決心し、頭上にかかげながら最後に窓から脱出するような子どもでした。
なので、家族の中では一番しっかりしていると思い込んでたのですが、震災の時、本当の自分の姿にがっかりしてしまいました。
自宅でひとり、次々倒れていく家具や、割れていく食器類の音におびえ揺さぶられながら
それらを押さえきれずしがみつく事しかできない無力さと
ひとり死んでいくかもしれない恐怖にどうしようもなく…気づくと、家族の名前を呼び続けながら泣いていました。
ただ、ただ、家族に一緒にいてほしかったのです。
もちろん私の声など誰にも聞こえるはずもなく、揺れがおさまった後も、何もかもグチャグチャになった部屋で泣いていました。
10分程たった頃、家族から「大丈夫だった?」と電話があったおかげでようやく我にかえり、頑張ろうと力が湧いてきましたが…。
家族の声ひとつ聞いただけで、こんなにも勇気が湧くなんて…!! 自分の別人のような変化にも驚くばかりでした。
今までしっかりしていられたのも、守りたい家族が一緒にいてくれたおかげで、私一人だとどうしようもない人間なんだと思い知らされました。
自宅でひとりの時間が多い方、本震や余震の時、家族の名前を思わず呼んだりしてしまいますか?
震災で別人のようなご自分に戸惑ってらっしゃる方いらっしゃるでしょうか?
トピ内ID:8806806321