ある国で富裕層が残飯をたくさん出して食料が貧困層に行渡らないので政府が禁止するという報道がありました。この効果を考えてみました。
食糧消費量が減る→市場の食料がだぶつく→食料価格が下がる→一時的に貧困層が買い易くなるが生産量が増えたわけではない→価格が下がったので生産者は生産を手控える→貧困層である小規模漁業者や小作農の収入が減少する→貧困層の人口が拡大する→貧困層にさらに食料が行渡らなくなる
実際には、食糧消費量のうちの残飯の量はわずかなものでしょうから、大勢に影響はないでしょう。
社会全体のパイを大きくしなければ、小手先だけの政策では効果がないでしょう。
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