お父さん、この間お父さんから「肺がんが見つかった」って聞いて、それが確定になってしまって、ぼんやりとだけど…お別れの時が近づいてしまってるんだね。
私はお父さんが年とってからの子で、待望の女の子で、それはそれは可愛がってくれたよね。
幼い私の事を「宝」って言ってくれて、沢山抱き締めてくれたこと、不登校になった時味方になってくれたこと、一緒に通勤したこと、ヴァージンロード歩いてくれたこと、新婚生活がうまくいかなくて夫と大喧嘩したとき飛んできてくれたこと、体調を崩して子供を産めないとわかったとき「自分を責めるな」といってくれたこと。
思春期でお父さんを遠ざけて反抗した時もあったけど、結局私はお父さん子でした。
職場に向かっていくお父さんの背中が、決して恵まれた生い立ちではないけれど、それに負けない前向きなお父さんが大好きです。
お父さんはいつも、泣き虫な私を心配してたから、私はもう泣きません。
お父さんが選んだ「最期」の時まで傍にいるからね。
お父さんが私達家族を守ってきてくれたように、今度は私がお父さんを守ります。
だから、最期のときまで、一緒に頑張ろうね、お父さん。
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