昨日昼頃、山手線の7人掛けの座席の端っこの席の前に立ち、仕事の疲れからつり革につかまって目をつぶっていました。
私の前には、小学校高学年~中学生くらいのお嬢さんが座っておられました。
目を開けると私の前の席が空いていました。お嬢さんは、私の右隣、ドア付近におられたご両親とおぼしき方々のところに立っておられました。
「あれ?」としばらくボンヤリしていたところ、私の左隣におられた女性が、私の前の空席に座られました。
もしかして、お嬢さんは私に席を譲ってくださったんではないだろうか。頭が回りだしてすぐ気付きました。
私は現在妊娠5ヶ月です。おなかはまだそう目立ちませんが、山手線の殺人的な混雑から身を守るため、カバン後方に妊婦バッジをつけています。
座席に座っておられる方からは妊婦バッジは見えない位置ですので、恐らくバッジを見られたご両親がお嬢さんに席を譲るよう言ってくださったのでしょう。
下車する時、お嬢さんに「席を譲ってくださってありがとう。とても嬉しかったです。」と伝えましたが、すぐ気付いて好意に報えなかった自分が情けなくて、歩きながら涙が出てきました。
なので、ここで伝えさせてください。
お嬢さん、本当にありがとう。すぐ気付けなくてごめんなさい。
ご両親の方々、お気遣いありがとうございました。
すばらしい子育てをされていて、感動しました。
私もおなかの子をお嬢さんのように育てたいです。
おなかの子は、4人目です。高齢出産で不安ですが、勇気をいただけました。
自宅に帰って、中学生の娘と息子達にもこの話をしました。娘も高齢の方に席を譲った時、別の方に座られてしまって悲しい経験をしたと言っていました。
小学生の息子達にも、思いやりの気持ちの大切さを改めて伝えたいと思いました。
読んでくださった方、ありがとうございました。
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