38歳・主婦です。
かれこれ10年以上前、当時勤めていた会社の先輩(女性)の話です。
私とは9歳違いの彼女は、先輩というよりは友達みたいな感じ、本当によく可愛がってもらいました。
一人で喫茶店は入れないけれどパチンコ屋には躊躇なく行けるといったおもしろい人で、仕事帰りによく飲みに食べにと連れて行ってもらったんです。
いつもご馳走してくれて、年下の私は甘えてばかりいたので、ある時「今日は私にご馳走させてくださいよ!」と言った時、彼女は「そんなのね、これからきょうちゃんが後輩にしてあげたらいいんやから。」と言ったんです。
ごくたまーに「じゃあご馳走なるね!」と譲ってくれることもありましたが、いつも素敵な先輩風を吹かせてくれた彼女。彼女のその言葉が今になってもずーっと心の中にあるんです。
実際、私自身には後輩は一人だけだったんですが、その後輩も妹みたいな子だったので、先輩の言葉通り可愛がりました。
そして、「あの先輩がね、私にこう教えてくれたんよ」と教えてあげました。
ご馳走してもらったから、今度はこちらがお返しにというのもやはり気持ちとして大切なことですが、この彼女の言葉は本当に心に沁みたというか・・・私にとってグッときた言葉です。
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