みなさんの『一方的に納得されて悲しかった経験』をお聞かせいただければと思い、トピしました。
私の場合はこのような感じです。
女です。朝まで飲んで、JRと始発の私鉄を乗り継ぎ、ほぼ無人の暗い駅で降りました。
すごく寒くて、しかも眠くて、頭のうしろは、ぼぉぉぉぉ、とするのですが、
ついさっき電車のなかで、見ず知らずの外国人男性(ひとりはジーコに似ていた)に言われたことが、なんかおもしろくありません。
向かいのシートに座っていた外国人男性A(ジーコ似のほう)が隣の外国人男性Bに目配せしながら、私を指差して、まずこう言います。
「ヤマモトゴメス? ヤマモトゴメス?」
私にはそう聞こえた、というだけなので、最初は気にせずに、薄目を開けて寝たふりをしていたのですが、
問題なのは、もうひとりの方の、外国人男性Bの態度です。
Bはへらへらと薄ら笑いを浮かべながら、達者なポルトガル語(?)で、
「(ペラペラペラ)ヤマモトゴメス…(ペラペラペラ)ヤマモト(ペラペラペラ)ゴメス」
と断定的なニュアンスでAに言うのです。
するとAは何度も何度も頷きながら、
「(なるほど、そうだったのか、みたいな感じにペラペラペラ)ヤマモトゴメス?」
と狸寝の私を見つめ、すごく納得した様子なのでした。
だって、ゴメスって苗字ですよね。ヤマモトも苗字なのに。
私がどのようにヤマモトゴメスさんなのかさっぱり分かりません。
ただ、私にとって今回のことは、確かな理由もなく、でも直感的に悲しい出来事でした。
ちなみに、私は根っからの日本人です。
もちろん、ヤマモトゴメスさんでもありません。
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