ご覧いただき、ありがとうございます。
最近近藤よう子さんの歴史漫画に出会い、大変ショックと後悔を感じています。
「花散る里」、「美しの首」、どれも淡々として大げさな表現はないのに、こちらの心に深く静かに突き刺さるものがあり、大変感動しました。
特に表題の「水鏡綺譚」は主人公のワタルと鏡子が魅力的で、愛し合っているのに別れに向かって旅をするというもどかしさ、それゆえの純粋さ。そして二人が出会う俗世の人々、物の怪、事件。日本人の心に懐かしい物語なのに、斬新で他に見たことのない世界でした。
なのに!雑誌連載時に打ち切りになってるのだそうです、この物語!
単行本では書き下ろしの完結編も収録されているのですが、見事にきれいな終わり方で、今まで近藤よう子さんを知らなかった自分に大後悔です。
他にも、もりもと崇さんは連載誌が休刊になったり、千明初美さんは学習漫画に移られて、私が好きだったオリジナルの歴史物は単行本にもなってないようです。才能のある人たちが必ずしも機会に恵まれず、読者の手の届かないようになるのが非常に残念で悔しいです。
近藤よう子さんのファンの方、他にもおススメの作品があれば教えてください。
他にも応援したい才能ある作家をご存知でしたら、教えてください。
よろしくお願いします。
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