小学生の時、図書館で読んでいた不気味な内容の物語が忘れられません。
黒い絵の中央に火が灯っているような表紙で私は『黒い本』と読んでました。内容も黒い感じだったからです。
イラストが怖くって、目が見えない女の子?が白目を剥き出しにしてブランコの側に立っている絵が印象的でした。
短編集でした。訳の分からない物語で、今、思うと内容的に子供向けだったのか?
いきなり出だしが『今朝、お母さんが死にました』とか人の死がごく普通に描かれてました。
いろんな話があったけど、よく覚えているのが、男の子が朝、遅れて登校する時、いつもの通学路が塞がれていて、違う道を通ったら、変な世界に行って、羊?にされそうになるけど、上級生のお姉さんに助けられる…
という内容…霧が深い朝で霧の向こうさっと黒い影が横切ったり、助けられ逃げる時に、生暖かな小雨が顔に当たったり、そんな描写が印象的で今でも覚えてます。
その短編にかぎってタイトルは『まよい道』だと覚えてましたが、検索しても、何故か出てきません。
多分昭和50年ぐらいの本だと思います。
分かる方、お願いします。
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