タイトルの中の「君の名は」が古くてすみません。「君の名は」自体どんなのか知らないですが、今回の私のトピにピッタリなのでそう書きました。
皆さん、名前も知らない異性との、ほんのちょっとした想い出はありませんか?
私は今アメリカ中西部に住んでおりますが、20年ほど前に女友達に会いに行くためにカリフォルニアへ一人で行きました。 カリフォルニアを出発する日、なぜか私はおしゃれなワンピースを着ており、友人がお別れの印として花束を渡してくれました。
カリフォルニアから中西部に戻る為には、一旦中間地点の空港で乗り換えをしなければなりませんでした。 で、そのカリフォルニアからの飛行機内で隣りに座ったとても優しいスーツ姿の男性と話があい、楽しく過ごしました。でもその飛行機が遅れており、次の乗り換えの飛行機に間に合うかどうか不安になってきました。聞くと、彼も次乗り換えしなければならず、私と同じように不安になっていました。 二人で「間に合うかな~?」とか言いながら、中間地点の空港に飛行機が着くと、一緒に次のフライトのゲートに向かって走り出しました。
スーツ姿の彼と、ワンピースに花束の私。 二人一緒に走って、自分勝手に「わぁ、周りから見たら新婚さんかと思われたりして~」と嬉しくなりました。 私が走り疲れて遅くなると、彼は気にして待ってくれたり。
お互いの別々のゲートに別れていく地点で「一緒にお話できて良かった」と言いながら、さわやかな握手をしました。
あれから何年も経った今、もはや彼の顔も、彼がどこの地方へのゲートへ向かったのかも記憶にありません。 名前も尋ねていなかったので知りません。 でもほんの数分間、同じ目的で二人で空港内を一緒に走ったあの何とも言えない、甘酸っぱい感覚は今でも忘れられません。
皆さんも、名前も知らない方とプラトニックな感情に浸ったご経験はありますか?
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