外資系企業の総務部門で管理職をしている40代です。
日本だけで一つの会社ですが、アメリカ本社からは支社の一つと見なされていて、役職なども本社の制度に準じて運用されています。
この制度の問題点は、上級職になると細かい権限や責任の違いで、似たような職でも名称やポストがたくさんあるのに、下級職ではマネージャかそうでないかの違いしかないことです。
先日社内で意見を聞いたところ、やはり若い社員間では不満というか、上昇意欲を持ちにくいという意見が多くありました。
マネージャは一人以上の部下(アシスタントは除く)を持っているというだけで、別途規定されている職級である、社員のクラスとは直接は連動していません。
クラスが上がることで給与も上がりますが、マネージャ以上になると管理職手当がつくため、クラスが1つ2つ下でも、マネージャ職のほうが給与は多くなります。
さらに、外資系企業ではよくあることと思いますが、業務経験と管理経験が比較的厳密に分けられていて、業務で優秀でも管理職になるにはかなり高いハードルがあります。
業務知識があまりない人が、他社での経験から突然管理職として転職してくることもよくあるため、これもやる気をそぐ原因になっているかと思います。
しかし、せっかく社内でがんばってくれている実動部隊を、そろそろマネージャというところで退職に追い込むのが目的の制度ではないはずなので、なんとか現行の制度内で(日本での権限内で)、若い人のモチベーションを保てる形態にできないか、悩んでいるところです。
特に最近は、会社設立時から年月も経ち、業容の拡大も一段落したため、年間予算予算達成時の決算賞与もそれほど多くは出なくなり、給与面でモチベーションを掻き立てることは難しく、せめて制度くらいは、ということもあります。
なんだか漠然とした話で恐縮ですが、ご意見いただけるとありがたいです。
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