長文になります。30代6歳の子を持つ主婦です。子供を産んで子育てについて実母と話すなかで、実母がいわゆるアダルトチルドレンであることを知りました。昔から母と祖母があまり仲良くないことは感じていました。
子供の頃の母の印象は、一生懸命子供の為に頑張ってくれていることは感じていましたが、あまり笑顔がなくいつもカリカリしていたように記憶しています。何か賞をとったりしても、褒めてくれたり喜んでくれたりもしなかった。「かわいい」なんて言われたこともありません。それでも「どんなことがあっても、お母さんは味方だからね」と言ってくれたのが私は今までで一番嬉しかったし、兄弟もみな母に感謝して慕っています。
私の子育ての話をするうちに、母から
「私は親から褒められたことなんてなかった。いつも存在を否定されてた」
「両親の仲が悪く、また周囲の悪口を聞くのが辛かった」
「子供の頃の楽しい思い出なんてない。おもいだしたくない」
などと聞きました。また
「子供を産んでみて、初めて子供ってこんなに可愛いんだ!ってびっくりした」
とも。
最近、私の今の子供との幸せは、母の頑張りのおかげでもあるんだな、と感じるようになりました。母は、育った環境の影響もあってか、愛していてもそれを表現するのがとても苦手な母親でした。でも「自分が嫌だったことを子供にしないように」「して欲しかったことをしてあげよう」と精一杯努力しました。おかげで娘の私は幸せになれました。
今子育て中で、母のように悩みながら頑張っている方に、伝えたいです。「人は自分が育てられたのと同じように、子供を育てる」とか、「負の連鎖」などと言われたりします。でもそんなことありません。悩みながら努力して行けば、あなたの子供は必ずあなたよりも幸せになります。そうやって育てられた子供の一人として、言わせてください。
「お母さん、本当にありがとう」
トピ内ID:8506477057