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おすすめの純文学作品

レス45
(トピ主 12
🙂
muumi
話題
皆様、初めまして。大学3年生女のmuumiと申します。
読書は好きですがあまり数を読んでおらず、また作家さん等についても無知であるため
タイトルの通り、皆様のお勧めの純文学作品・作家さんを教えて頂きたいです。
(申し訳ございませんが今回は「純文学」(時代は問いません)のみでのご回答をお願いします。)

ちなみに私が今までに読んだ数少ない作品の中で特に印象に残った作品として思いつくのが、
夏目漱石「草枕」 太宰治「人間失格」「斜陽」 村上春樹「ノルウェイの森」
山本周五郎「さぶ」 よしもとばなな「TSUGUMI」「アムリタ」
(エッセイですと、向田邦子「父の詫び状」)

です。
上記の作品がお好きな方、似たような作品でお勧めがありましたら是非教えて下さい。
またそうでない方も個人的に好きな作家さんがいらっしゃいましたら教えて頂けると嬉しいです。

よろしくお願いします。

トピ内ID:7916559024

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おやおや

041
頑固堂
 大学三年生とは思えないつたない内容で、なるほど、純文学を読んだ方がいいと、意地悪く思いました。  新潮社、角川文庫、岩波書店、講談社、などの、文庫目録を手に入れて、純文学ジャンルのページをよく調べて「これが私には良さそうだ」という本を、自分で探すのがもっともいい方法だと思います。  各出版社の「文庫目録」はただです。  漱石、太宰、村上など素敵な本に出合っているのであれば、その人たちのほかの本もズラズラ読んでみるところから始めて、芋づる式に純文学をたどるという道筋があります。  大手出版社はこれまでに「純文学全集」などを出していますので、その収録作品をネットで調べて、当りをつける手もあると思います。  まず、日本のノーベル文学賞受賞作家の作品を読むのがいいかもしれませんね。日本も、世界も代表する作家の作品なわけですから。

トピ内ID:3809224561

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たとえば・・

🐶
honnsuki
小川洋子さん、とか川上弘美さんとか。 ある程度、定評を得ている作家さんでも書くもの全てが 良いわけではありませんが。 純文学の定義がよく分かりませんので 取り敢えず、のお薦めですが。 そういう意味では、村上春樹さんって純文学ですか??

トピ内ID:6177882249

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タイプは全く違いますが

041
ネコ
谷崎潤一郎はいかがですか? 純文学を読みたいのなら是非ご一読を。

トピ内ID:7136186354

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私の勧める純文学

041
パープル
辻邦生「夏の砦」 中島敦「李陵」 堀辰雄「風立ちぬ」 平野啓一郎「一月物語」 山川方夫「愛のごとく」 永井荷風「つゆのあとさき」 丸谷才一「樹影譚」 吉田健一「金沢」

トピ内ID:5129135982

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川端康成

041
えー
日本が世界に誇るノーベル賞作家です。美しい日本語に触れて下さい。 本が苦手なら、子供向け純文学全集でも読んで、教養としてあらすじくらいは押さえたほうが良いです。子供向けなら、読みやすいですよ。

トピ内ID:7071252574

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たくさん読みましょう

041
じいじ
頑固堂さんにあいのりさせていただきます。それらをたくさん読みましょう。1年間に100冊以上ですね。高校時代、先生に強くすすめられ、わたしはこれを実行し続けました。何かがつかめます。

トピ内ID:7970493022

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うーん

041
なつ
「さぶ」は私も好きですが純文学じゃないですよね。向田邦子も同様です。 私のおすすめは中上健次!ちょっとべったりしすぎかな。でもいいですよ。日本文学て感じで。

トピ内ID:9494185141

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チェーホフ

041
カーチャ
ロシヤ文学は、苗字・父姓・名前・愛称と、同一人物でも呼ぶ人によって呼び方が変わるので、最初は混乱するかも…ですが チェーホフは短編なので、その辺で困ることはありません。 私の一番好きな作品は「谷間」 数年前に新訳が出て、クライマックスのセリフが変わってましたが、新訳の方が、背景に合っているという人もいます。 私は旧訳派ですが。 日本人に人気があるのは「六号病棟」かな? 旧訳では「六号室」という題です。 異国の作品に触れることで、人生で何がどう影響するか分かりません。 その国の映画、音楽、語学に興味を持つこともあるでしょう。 興味が他国へ飛び火する可能性もありますね。 有名どころで読みやすい短編では ヘミングウェイ「老人と海」 竹山道雄「ビルマの竪琴」 「ビルマの竪琴」は、童話ですね。 でも、水島上等兵(主人公)のような生き方もあるというのは、大人にとっても深い選択肢だと思います。 若い女性にお勧めしたいのは 石川達三「稚くて愛を知らず」 こんな女性にだけは、絶対になってはいけません。

トピ内ID:5494765056

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ふむふむ

🙂
通行人
梶井基次郎など如何でしょう? 太宰を読み切れるなら大丈夫そうです。「檸檬」は短編集なので、入りやすいかも。 あと私がはまったのは、谷崎潤一郎ですね。 私が感じた谷崎の文章は、耽美で色鮮やかで引き込まれます。 あと、気軽に古典を取り入れたいならば、田辺聖子さん。軽やかな文体で、読みやすいです。 あとですね、純文学とは違う位置付けですが、横溝正史オススメしますよ。 横溝正史は推理物ですが、根底にあるのは「大きな愛」です。単におどろおどろしいのではない、そこの部分を読み取って欲しいのです。私は小学生の時に「病院坂の首くくりの家」を読んで、感動しました。 私は村上春樹を小学生から愛読してたので、主さんならどれも行ける気がします。 あと、向田邦子さんの随筆文なんかもほっこりした気分になって、好きですね。

トピ内ID:6950432012

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村上春樹さん

041
ミスターますりん
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 お勧めします。

トピ内ID:9635098828

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辻邦夫

041
mimi
『春の戴冠』『廻廊にて』 『春の戴冠』で美術にも開眼しました。いまの季節にもぴったりの本です。

トピ内ID:0514841954

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夜長姫と耳男

041
ねじ
太宰治と同じ無頼派の坂口安吾の描いた短編「夜長姫と耳男」、ちらっとおすすめです。 昔、友人に薦められて見た野田秀樹の演劇「贋作桜の森の満開の下」でモチーフにしているのを見て以来、坂口安吾にしばらくはまりました。 ものを作る過程で、常識のワクを超えた先にある美しさをあきらめずに見すえていたい、というような強い意思がある作品でした。(すごく主観の入った解釈ですが) 私も他に太宰治、村上春樹、よしもとばなな、好きなので、もしかしたら、坂口安吾も主さまの心にとどくものがあるかも? ただし、悲しいかな、そこそこ日々が忙しく空想してる時間もないおばさんな年頃になると、架空の理想論みたいに思えて、私の場合はもう読み返しても感動には至らないので、読むなら大学生の今かもしれません。

トピ内ID:7611876429

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一番始めに思い当たりました。

🐱
茶~。
竹西寛子著「蘭」「兵隊宿」(共に講談社文藝文庫) 派手さは無くとも、渋い味わいのある作品です。 高校生の時に国語の教科書に収録されていました。卒業後に買い求め、今も書棚にあります。

トピ内ID:2284024802

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皆様ありがとうございます

🙂
muumi トピ主
たくさんのご回答ありがとうございました。 広く深い文学という世界の入り口に立ってみて、その中からどのようにして 自分の気に入る作家さんと出会えるものかと途方に暮れていたのですが、 やはり自分でできるだけ多くの作品を地道に読んでいくしかないですね。 そのことに気付かせて下さった頑固堂さまには感謝を申し上げたいと思います。 その他ご回答下さった皆様も、ありがとうございました。良いとっかかりを頂けて嬉しいです。 まずはお勧めして頂いた作品から順に読み進めてゆきたいと思います。

トピ内ID:7916559024

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幸田文さんを推薦します!

紙魚子
向田邦子さんがお好きなら、エッセーのなかで好きだと書いある幸田文(こうだ・あや)さんの作品がお勧めです。幸田文さんは文豪・幸田露伴の娘です。向田さんは脚本家だけに、映像が浮かび上がってくるような文章ですが、その点も共通しています。

トピ内ID:6984576596

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図書館で片っ端から手にとってみては?

🐤
さくら
村上春樹も純文学の範疇に入るのであれば まずは春樹の作品をいろいろ読まれてみては? ちょうど新作も出たところですし。 あとは図書館に行って、片っ端から なんでも手にとってみたらいいと思います。 ぱらぱらめくって興味を惹かれたら借りる。 テーマに興味を持てなかったり、 文体が無理だと思ったら借りない。 純文学作家で読者経験の少ない方におすすめするなら 三島由紀夫の「潮騒」でしょうか。 トピ主さんの好みではなさそうですが 三島のなかでは気軽に手に取ることができ、 美しい文章と隙のない構成の名作です。

トピ内ID:0354457896

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本好きです

041
みるく
こんにちは。 本が大好きで、結構色々なジャンルを読んでいます。 純文学かな?と思えるものの中で私のお薦めを書きます。 遠藤周作 「沈黙」 井上靖 「氷壁」「蒼き狼」 夏目漱石 「こころ」 小川洋子 「博士の愛した数式」 好きな作家は、浅田次郎、百田直樹、北村薫、山崎豊子 などですが、この作家達の作品は純文学にはならないんでしょうか? そもそも純文学って何かな、と検索してみましたが、あまりピンときていません。 ミステリー等にも、ずしんと心打たれるものも沢山あります。ジャンル分けにこだわらずに、色々なものを読まれたらいいと思います。 脱線しますが、私は村上春樹の作品もほとんど詠みましたが、その良さがまったくわからなくて辛いです。

トピ内ID:1158852724

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本は長い友だち

041
マリイ
こんにちは。 私も小説大好きです。 今、50歳なんですが、20代に読んでとても感動した吉本ばななさんの「悲しい予感」を、最近読んだら、「。。あらっ、こんなにたわいない話だったの!?」になってしまいました。 村上春樹さんの「ノルウェイの森」も、20代の時とても感動したのに、今もう一度読んで、そうでなくなっていたとしたら怖くて、読めません。。読みたいのですが、読めません。 私はもう50代で、母親なので、「1Q84」も、主人公じゃなくて、そのお母さんの目線で見るようになってしまって、ホントにおもしろいですよ。 私があなたの年で感銘を受けた一番は、遠藤周作さんの「沈黙」です。 どこの図書館にもあると思うので、よかったら。 そして、感想も知らせていただけたらうれしいです。

トピ内ID:0452907218

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二十四の瞳

😨
masame
言わずと知れた壷井栄さんの名作です。 最近のものと比べると文章のうまさを感じます。 70年前の世俗が分かります。驚かされることがたくさんあるでしょう。 小豆島の明るい空の下で、こんな物語があったのか(フィクションですが) と思うと、余計に複雑で悲しい気持ちになります。 最後の同窓会のシーンは涙なしに読めません。 まだお若いトピ主にこそ読んで欲しい作品です。

トピ内ID:9202642537

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トピ主です 皆様ありがとうございます2

🎶
muumi トピ主
再度失礼します。こんなにたくさんの方からご回答頂けるとは、感激です! ありがとうございます。 以下、お勧め下さった方に個別にお返事させて頂きますね。 honnsuki様 小川洋子さんの作品は「博士の愛した数式」のみ読みました。美しいお話ですよね。 川上弘美さんの作品も、似たような筆致なのでしょうか。お勧めありがとうございます。 純文学の定義は恥ずかしながら私もはっきりと理解しているわけではありませんが、 ただただストーリーを追うだけでなく何かしらの含蓄があったり、文章の美しさを楽しむ小説という拙い解釈で投稿いたしました。間違っていたらどなたかご指摘お願いします… ネコ様 谷崎潤一郎さんの作品は、まだ読んでいませんね。 純文学と聞いてまず名前の挙がる文豪ですよね。読んでおかなければ… ありがとうございました。 パープル様 こんなにたくさん、ありがとうございます! どの方もお名前は見かけたことがあるものの一度も読んだことがありません。 新しい作家さんに出会う良い足がかりを頂けました。読んでみますね。

トピ内ID:7916559024

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トピ主です 皆様ありがとうございます3

🎶
muumi トピ主
えー様 川端康成の「雪国」、実は中学生の頃読みかけて挫折してしまって以降食わず嫌いでした… 今読むと受け取り方も変わっているかもしれませんね。どう変わっているか楽しみです。 ありがとうございました。 じいじ様 なるほど…やはり数打つより他ないですね。 どうも無精者で近道で良い作品に出会いたいと思ってしまいますが、 結局は自分の感性に合うものは自分の足で探して歩くものですよね。 ありがとうございました。 なつ様 本当だ、山本周五郎は純文学ではないですね…お恥ずかしい… 中上健次さん、初耳です。そういえば昔読書好きの友人が日本文学はべったりしていてこそと言っていたことを思い出しました(笑) 早速読んでみたいと思います。ありがとうございました。 カーチャ様 ロシア文学、なかなか難解なイメージを持っており私には無理と決めてかかっていましたがこれを機に挑戦してみようかな…! 外国文学は空気感そのものが日本のものとは異なって面白いですよね。 大学の専攻の関係で欧州の童話についても少し勉強しましたが、良質な童話は大人の心をも打つものだと実感しています。 ありがとうございました。

トピ内ID:7916559024

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トピ主です 皆様ありがとうございます4

🎶
muumi トピ主
通行人様 梶井基次郎の「檸檬」は、実は読んだのですがあまり覚えていなくて…もう一度しっかり読み直そうと思います。 谷崎潤一郎をお勧めされる方は本当に多いですね、それだけ多くの人を魅了する文章、何故今まで読まなかったのかと今になって後悔しています。 推理ものも大好きですので、横溝正史さんの作品読んでみますね。 ところで村上春樹さんのあの入り組んだ文章を小学生の時から読んでいた通行人様、凄いです… お勧めありがとうございました。 ミスターますりん様 村上春樹さんの作品はいくつか読んで知った気になっていましたが、どちらも初めて聞きました。 まだまだ知らない作品が多いです…早速探して読んでみたいと思います。 ありがとうございました。 mimi様 辻邦生さん、気になって調べてみましたら歴史を独自の美しい書体で浮かび上がらせる 類いまれな作家さんとのことで、非常に興味が湧きました。 日本の作家さんが西欧の美術をどのように描かれるのか、読んでみるのが楽しみです。 ありがとうございました。

トピ内ID:7916559024

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トピ主です 皆様ありがとうございます5

🎶
muumi トピ主
ねじ様 実は坂口安吾の「桜の森の満開の下」を一昨日読んだばかりでして、不思議な世界感になんだこれは…!と頭を打たれたような衝撃を感じました。 あの怪奇的な物語をいまだ消化できずにいますが、常識の枠を超えた美しさの追求と言われると合点がいきますね。ねじ様のご回答で、次も読んでみようという気持ちが湧いてきました! ありがとうございました。 茶~。様 竹西寛子さん、恥ずかしながら存じ上げなかったのですが とても美しい日本語の詰まった本であるとの評を読みました。 描写的で味わい深い日本語を読むことができるというのは私たち日本人の大きな特権ですよね。 お勧めありがとうございました。 紙魚子様 幸田文さん、向田邦子さんのエッセーの中に出てきますね。 自分の好きな作家さんが好きな作家さん、というのはよく考えれば一番の近道ですね。うかつでした。 向田さんの、登場人物がいきいきと眼前に浮かび上がるような文章は大好きです。 ご回答ありがとうございました。

トピ内ID:7916559024

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トピ主です 皆様ありがとうございます6

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muumi トピ主
さくら様 そうですね、村上春樹の作品はできるだけ見かけたら手に取るようにしてはいるのですが、 他の作家さんにも目移りしてしまってまだまだ読破できていない現状です。 「潮騒」は読みましたが、自分の性質上恋愛の要素が色濃く出ているものが苦手でして あまり受け付けなかったのですが(ごめんなさい)三島由紀夫は太宰にも似た 大文豪であるとのこと、諦めず挑戦してみようと思います。 ご回答ありがとうございます。 みるく様 様々なジャンルの本を読まれている方からのお勧め、非常に有り難いです。 確かに、自分には何となく権威主義的な部分があるのかなと今思いました。 (だからこうして自分が読む先から皆様に意見を募っているのかも…) ミステリーやその他「純文学」の範疇に入らないものも、良いものは良い、ですよね。 できるだけ選り好みせずに読んでいきたいものです。 ありがとうございました。

トピ内ID:7916559024

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トピ主です 皆様ありがとうございます7

🎶
muumi トピ主
マリイ様 人生の大先輩からのお言葉、ありがたいです。 自分の年齢や立場によって作品への感じ方がどう変わるのか、というのは 自分がどう成長したかを振り返るよい契機にもなりますよね。 今面白いと思っている小説も、何十年後かに読んだら「あれっ?」となるのかな…少し寂しいようで楽しみな気もします。 遠藤周作さん、読んでみますね。ありがとうございました。 masame様 二十四の瞳は、中学生の時に初めて読んで以来大好きな作品です。 明るさと物悲しさと併せ持った、しかしとっても優しいお話ですよね。 もう一度、久しぶりに読み返してみたくなりました。ありがとうございました。 現在反映されているmasame様のコメントまで読ませて頂きました。 どの方も非常に丁寧に、ご自分の好きな小説への愛を込めて語って下さって 本当にどの作品も読んでみたくなりました。 また読書は積み重ねが大事だとのご指摘もいくつか頂き、 すぐに他の方のお勧めに頼ろうとする自分を反省している次第です。 読書は習慣。今後とも人生の肥やしになるような素敵な本に出会えればいいなと思います。 改めてご回答下さった皆様ありがとうございました。

トピ内ID:7916559024

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トピ主です 訂正

🎶
muumi トピ主
すみません。ミスターますりん様 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 はこの春の村上春樹氏の新作ですね。 ただ今海外におりまして、新作が出たという話は聞いていれど題名を知らず… 本当に、このトピで私の無知がさらけ出されているようでお恥ずかしいです。 失礼致しました。お勧めありがとうございました。

トピ内ID:7916559024

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「純」文学って?

041
三月
質問を拝見して、どんな作品をもって「純文学」としてらっしゃるのかな~、と疑問に感じました。 他の方も指摘していらっしゃいますが、山本周五郎は大衆小説作家で、本人もそれを誇りにされていたはずです。けれども、たとえば、短編の「薊」の時間の記述の仕方の試みは純文学的とも言えませんか? また、純文学の賞である芥川賞受賞作家の円城塔は同時にSF作家でもあります。SFレーベルから出ている「Boy's Surface」と芥川賞候補になった「オブ・ザ・ベースボール」を読んで、前者はSFで後者は純文学ときっぱり区別できますか? 結局は読んだ人の心に響くか、にすぎないと思うのですが。ラベル分けの為に、せっかくの「わたしの一冊」を見逃してしまうともったいないですよ。 最後に、いちおう、文句無しに純文学作家である笙野頼子の「金毘羅」をお勧めしておきますね。最近出版された「母の発達、永遠に」の前編となる「母の発達」も面白かったです。 あなたの挙げた「純文学」とは少し毛色が違うかもしれませんが、こういう作品も純文学ど真ん中です。

トピ内ID:5661230130

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ノーベル賞作家の読みやすい作品

041
北国生まれ
日本人作家の中で純文学と言えば、ノーベル賞作家の大江健三郎もありだと思います。 いわゆる難解な作品もある作家ですが、『M/Tと森のフシギの物語』は純文学かつ読み易い、楽しい小説だと思います。 四国の山奥に、新しいユートピア的な村が建設される神話的物語です。 トリックスター的なキャラクターが満載です。 残念なのは、現在は新刊では出回っていないようなので、読むには古書か図書館で探すことになりますが。

トピ内ID:2771977283

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一人の作家さんを究めてみるのも

041
本は心の旅
こんにちは。読書が大好きです。 トピ文、レスに対するお返事を読ませていただきましたが、トピ主様は結構好き嫌いがあるようですね。 好みは誰にもあるものだから致し方ないとして、夏目漱石、太宰治を読まれたのなら、一気に漱石作品、太宰作品を読んでみるように、最初の一冊を取っ掛かりにして一気に一人の作家さんの作品を読み進めるのはいかがでしょうか。 「○○社の100冊」のように出版社がセレクトしてる作品からあたっていくのも手かも。

トピ内ID:2801514937

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トピ主です 皆様ありがとうございます8

🎶
muumi トピ主
三月様 なるほど、確かに純文学、大衆文学の境目は曖昧ですね。トピ文で簡潔に私の好みをお伝えできればと思うものの適切な表現が思い浮かばず「純文学」という言葉を使ってしまいましたが軽率でした。申し訳ありません。笙野頼子さん、存じておりませんでした。世間への違和感をユーモラスに描く作家さんとの情報を得ましたが、これだけ聞きましてもわくわくしてきます! ご指摘・ご回答ありがとうございました。 北国生まれ様 大江健三郎さん、たくさんの方がお進めされていますね。やはりどんな小説でもストーリーラインが読み易いというのは大きな利点ですし、まずはその辺りを重視して読んでゆきたいと思います。 お勧めありがとうございます。探して読んでみたいと思います。 本は心の旅様 はい、好き嫌いがとても激しく、一度気に入った作家さんが居るとその方から離れられず、読書の幅が狭いのでは…と思いこのような質問をするに至りました。自分の好きな作家さんを同じように好きな方がお勧めして下さる作品なら…と思いまして。でもまず最初の一冊に出会わなければ始まりませんよね。なるほど、〇〇社の100冊からあたっていくのは良さそうです。

トピ内ID:7916559024

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