本文へ
  • ホーム
  • 話題
  • 「狐狸の類かもしれませんよ」と老人がつぶやく話のタイトル

「狐狸の類かもしれませんよ」と老人がつぶやく話のタイトル

レス10
(トピ主 4
041
ブーミヤン
話題
国語の教科書に載っていたと思います。
(小・中・高のどれかも忘れてしまいました…。おそらく中学か高校だと思います)
教科書には「引用」という形で載っていたと記憶しています。

~あらすじ~

ある鑑定家(芸術家かもしれません)が、若い時に美術商に見せてもらった作品に一目で心奪われた。美術商に譲ってもらえるよう頼んだが、若い彼には買えるような額ではなかった。
その後、鑑定家はその世界では名の通った人物となった。様々な作品を目にしてきたが、「若い頃に心奪われたその作品以上のものはない」といっていた。
長年探していたその作品が見つかったという知らせが入った時、彼はすっかり高齢になっていた。
ついに対面する日がやってきた。作品を見た鑑定家はきっと感動するだろうと周りの者は思った。
しかし、見た瞬間、鑑定家は少しがっかりした顔をして「もしかしたら、あの美術商は狐狸の類だったのかもしれません」とつぶやいたという。

~あらすじ・終~

登場人物の肩書きも、あらすじも、台詞も全部うろ覚えです。
作品が絵だったのか、焼き物だったのか、掛け軸だったのかもわかりません。

なんとも、曖昧な記憶で申し訳ありません。
ちゃんと全文読んでみたいので、タイトル等ご存知でしたら教えていただけないでしょうか?

トピ内ID:5895738480

これポチに投票しよう!

ランキング

レス

レス数10

このトピックはレスの投稿受け付けを終了しました

興味深いお話ですね。

🙂
コーラル
私も読んでみたいものです。 お望みの回答を得られたら良いですね。

トピ内ID:9042777172

...本文を表示

トピ主です。

041
ブーミヤン トピ主
補足?というのとは少し違うのですが、この話を引用していた文章で書かれていた解説を、これまたうろ覚えですが書いてみます。 ////////// 若い時は、素晴らしい作品だと心から思った。その時の「感動」がずっと残っていた。 しかし、長い年月でたくさんの美術品を見ているうちに目が肥え、改めてその作品をみると「あれ、こんなもんだったかな…?」という感想になってしまった。 そのため、「まるで化かされていたかのようだ」といった意味で「狐狸の類だったのかもしれません」とつぶやいた。 ////////// このような内容でした。 >コーラル 様 ありがとうございます。 雰囲気からすると、もしかしたら中国の故事なのかなぁ…と思ったり…。 でも、日本の作品のような書き方だったような気もしたり…。 こんな曖昧な情報でも、小町ならきっと…!と思って投稿してみました。

トピ内ID:5895738480

...本文を表示

通信教育の学習塾で発行していた本かも

🛳
あのー
むかし、進○ゼミとかいうのを通信教育で勉強してみたことがありました。ハッキリ言って、学習塾の方が学校の学習よりも、その当時の私には難しかったです。その某通信教育の、おまけでついてきた本めあてにやっていました、主さんのトピックに出てくるような、そんなかんじの面白い話だったので。 もしかしたら、そういうので目にしたのではないでしょうか。

トピ内ID:0075234070

...本文を表示

ありがとうございます。トピ主です。

041
ブーミヤン トピ主
>あのー 様 いろいろな可能性を考えてくださってありがとうございます。 私は塾に通った経験が無いのですが(超田舎なのでそのような施設がありませんでした/笑)、小学生の時、自宅に届くタイプの付録付き学習雑誌をとっていたので、それに載っていた可能性はありそうです。 また、ご回答をいただいて「もしかしたら、副教材の類かも…?」という考えも浮かびました。 何せ、すごく曖昧で「化かされた気分になった鑑定家」という印象しか残っておらず…。 可能性の大きさを記号で表すと、小学校<中学校<高校 です。 プリントなどではなく、教科書だったという印象が強いです。 さらに補足(?) 年代を書いておいたほうがいいですよね。 私は1980年生まれです。 小学校:1986年度~1992年度(昭和61年度~平成4年度) 中学校:1993年度~1995年度(平成5年度~平成7年度) 高校 :1996年度~1998年度(平成8年度~平成10年度)

トピ内ID:5895738480

...本文を表示

文体は?

041
本読みおばさん
教科書に載っていて、短編となると、志賀直哉とか芥川龍之介あたりかと思い、手元にある本をざっと見て、やや似ている短編を見つけました。 芥川の「秋山図」という短編。 中国の古い話です。 幻の名画「秋山図」を、まるで廃屋のような家で鑑賞、すっかり心を奪われた人物が、その数十年後、まわりまわって、その名画を別の場所で別の持ち主から自慢げに見させられるのだが、どうも違う・・・ 「まるで万事が夢のようです。ことによるとあの張家の主人は孤仙か何かだったかも知れません」とつぶやく。 似てはいますが、シチュエーションが違いますね。 志賀、芥川、太宰、あたりは、お若い主さんから見ると、ずいぶん古めかしい文体に感じるでしょう。 記憶にある文体はどうでしたか? もっと若い、近代的な文体でしたか? 不思議な幻想的な雰囲気があるようなら中島敦かな?とも思いますが。

トピ内ID:3459239421

...本文を表示

ありがとうございます!それです!

041
ブーミヤン トピ主
>本読みおばさん 様 ありがとうございます!それです!間違いないです!! 芥川龍之介の短編だったんですね。 …なんというか…私の記憶…曖昧すぎですよね…。 特に鑑定家というわけでも、美術商に見せられたわけでもないんですね…。 長年探していて、検索でもなかなか見つからなかったのですが、いろんなことを記憶違いしていたのですね。 いえ、原形をとどめていない記憶でした…。 けれど、 「まるで万事が夢のようです。ことによるとあの張家の主人は孤仙か何かだったかも知れません」 この言葉、間違いありません!はっきりと思い出しました! 『秋山図』が入った全集が文庫であるようなので読んでみようと思います。 こんな曖昧な記憶を読み取って見つけてくださり、本当にありがとうございました。 >トピックを見ていただいた皆様へ 「なんだ『秋山図』か。ぜんぜん違う内容じゃないか」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。 申し訳ありません。自分自身、記憶の不確かさにある意味驚愕しております。記憶塗り替えすぎですよね…。

トピ内ID:5895738480

...本文を表示

ビンゴ、でしたか

041
本読みおばさん
お役に立てて、よかったです。 記憶の塗り替えは、この歳になれば日常茶飯事です(苦笑) 実は、ン十年前に購入した全60余巻の文学全集を、もうほとんど読む者もないからと廃棄・・・・ でも、孫が受験勉強かなにかで参考になるかもと、それこそ国語教科書の常連、文学史に必ず名前があがる、夏目漱石・森鴎外・志賀直哉などなど十冊ほどを保管しておいたのです。 やっぱり、とっておいてよかった。 いつか孫の役にたつであろうことが証明されました。

トピ内ID:3459239421

...本文を表示

気になっていました。

041
本読もう
なかなかレスが付かないので、無理かなと思っていました。が! 本読みおばさん様、すごいです。 私も読んでみたいと思います。

トピ内ID:0395309137

...本文を表示

「芥川」でしたか。

コーラル
わお(笑)。 芥川は家に何冊かあったような・・。 まるで興味なく(笑)。 この休みに読んでみます。 「本読みおばさん」様の 隠した知性が素晴らしいです。 素敵なトピをありがとうございました。

トピ内ID:9042777172

...本文を表示

ありがとうございます。

041
ブーミヤン トピ主
60巻を超える文学全集…すごい。そういうものが存在する(していた)とは…。 「秋山図」が収録された本が見つかったので注文しました。 小町のルールでは書いていいのかわかりませんが、一応ご報告もかねて書いておきます。 『芥川龍之介全集 4』 (ちくま文庫)に収録されているようです。到着が楽しみです。 学生時代は著者名と作品名のリンクを正しく暗記しておけばよかったんですけれど、今になってどんな内容だったのか気になる作品もあるんですよね。 「今更読んでも…」と思っていた時期もあるのですが、今は「気になるなら読んじゃえばいいじゃん」と、読むことにしています。 今回の作品は、もしかしたらマイナーなものなのかなぁ…などと思っていたのですが、芥川龍之介のものだということで驚いています。 誰のなんという作品かも知らず、記憶も曖昧なのに強く印象には残っていて、何年も経てから「ちゃんと読みたい」と思わせる力があるのですから、文豪とよばれる人たちの作品は強力なんだなぁ…と思いました。 皆様本当にありがとうございました。

トピ内ID:5895738480

...本文を表示
[PR]
気に入ったトピを保存するといつでも読み返せる
気に入ったトピを保存するといつでも読み返せる
使用イメージ
使用イメージ

マイページ利用でもっと便利に!

お気に入り機能を使う ログイン
レス求!トピ一覧