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詳しい方、教えて下さい。 ~『徒然草』~

レス8
(トピ主 1
🐤
不勉強
話題
不勉強と申します。 最近、祖母に頼まれて、徒然草を朗読しております。 中でも、特にお気に入りだという第72段をよく読んであげるのですが、その中の賤しげなるものの一つとして『家の内に子孫の多き』とあります。 読む度に「子孫繁栄はいつの世でも共通する願いなのでは…?」とモヤモヤしてしまいます。 一体この部分は、どのように解釈するものなのでしょうか? ちなみに祖母は3人の息子に恵まれ、孫は7人おります。

トピ内ID:6801695175

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1軒の家に

041
ショコラ
「1軒の家」に子や孫が多い事を指しているのでは? 別住まいなら関係ないのでは。 アジアで1軒の家に祖父母・おじおば・いとこ達で住んでいたりしますが、そういう暮らしより、1人の子の家族とだけ三世代同居する祖父母の方が好ましい、他の子供は別に居を構え核家族で、と兼好は思っていたのでは。

トピ内ID:8055746713

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真意は本人にしかわからない

😑
世捨て人
「詳しい方」ではなく、何十年かぶりに徒然草をつまみ読みした素人です。 兼好の徒然草の執筆が出家遁世時期より後であるとの説を前提に解釈します。 第72段では「…の多き」が「賤しげなる物」と言っているので、単にごてごてしている状態や偽善を嫌ったからだと思います。妻子もいないし、道具類などの持ち物も少なく、媚・追従も必要のない我が身を顧みて「つれづれなるまゝに」書き連ねただけでしょう。末尾で、"文"と"塵"を除いたのは、前者は僧侶としての発信の手段(ある意味商売道具)の確保、後者は致し方なし(必要悪)だから。種の保存を放棄した(断念した)兼好は、子沢山の家庭に対する羨み妬みなど微塵もなく、仏道修行や和歌に精進する方を優先したのでしょう。 第6段、第7段にも子孫に対する傍観者的な考えが書かれています。 「子孫繁栄はいつの世でも共通する願い」は、多数派の意見かもしれませんが、そうではない少数派もいるのです。

トピ内ID:4766417640

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素人考えです

041
ss
   徒然草をお読みとの事であれば、第6段、第7段をご覧ください。  第6段では「子といふものなくてありなん」(子供がないほうが良い)とあり  また、第7段で兼好は40歳までに死にたいといっています、これ以上生きてい れば子孫の繁栄などいろいろな願いがいおきて、この世の安逸をむさぼり自分の 醜い姿をさらしてしまう。  だから自分は一人が良い「子孫を残さない」  「家の内に子孫の多き」と言っているのではないか、と思います。  これは素人の考えです。

トピ内ID:2797293157

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考えてみました

041
平安が好き
素人考えですみません。 鎌倉時代、結婚は一夫多妻ですよね。 子孫が多いというのは、妻も多いはず。死亡率が高かったでしょうからね。 彼らを養うには、多くの金銭と物品が必要だったことでしょう。 兼好は、人が多いほど、簡素な暮らしの邪魔が増えるという感覚を持っていたのでは。 ところで室町時代の前期は、兼好のいた南北朝時代、後期は戦国時代と分けられていますね。 しかし、おおよそ室町時代としてまとめてみれば、武士が増えていった時代と言ってよいのではないでしょうか。同時に、婿入りから嫁取りへと移行していったようです。女性の意志は反映されず、妻は男性の所有物。武士の結婚は政略結婚でした。 このころの結婚は、人の感情でなく、損得のため立ちまわることを優先しています。 南北朝時代にも、そうした動きが始まっていたとしたら。 兼好にとって、子孫が多い人というのは、自分の損得しか考えない人の代名詞だったかもしれません。 兼好の死後、戦国時代に。政略結婚が華々しい時代ですね。兼好なんかを好む人は生き残れなかったでしょう。 徒然草は執筆後の百年くらい人気がなかったそうですが、さもありなん、です。

トピ内ID:0788024450

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いやあ単純に

041
カンタ
家の中に子どもがたくさんワサワサしてたら、そりゃ落ち着かない家になりますやん。 楽しい家でもありますけどね。 あんまり将来が云々とかそういうことは考えず、 「その時の状態」を言ってるだけだと思いますよ。 あの段はとにかく「多い」のがどうも下品になるっつうことが言いたいんでしょう? 確かにワサワサワシャワシャしてると上品とは言えませんわな。

トピ内ID:2851344027

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ご教示ありがとうございます。

🐤
不勉強 トピ主
皆様、私の他愛もない疑問にお答え下さり、ありがとうございます。 ただ単に子沢山を好まないという事ではなく、時代背景なども影響しているかもしれないのですね。 また、第6段や第7段を含む前半は、これまで飛ばしていたので、一度、通読してみたいと思います。 学生時代は全く興味が湧かなかった徒然草ですが、意外と面白いのでしょうか。 祖母はいつもクスクス笑いながら聞いています。 貴重なお時間、ありがとうございました。

トピ内ID:6801695175

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「トゼンソウ」? 知ってる、知ってる!

041
五右衛門
一度読んだ事ある! 「家」って「一門」って事じゃーないの? 中世の「家」ってそう言う意味でショ!  バス亭から北に歩いて十五分の何丁目何番地何々壮二階左奥から二番目の扉の自分んちの事では無いと思います。  (能力がなく禄でもない)親戚・縁者が寄って集かって食い物にされてる~ってこと、とも取れます。  何時の世も似た様なもんです。 あるところには蝿が寄って集ってくるんですよ。 中には(関係が)怪しげな人物までも[縁者を語って)混ざってる~!? 現在の我が家にそっくり!    

トピ内ID:7502733404

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子孫が多いとそれを食わせていく必要があります。

🐤
とん37
昇進を望んであくせくしたり、 年長の子供の就職活動をしたり。 賄賂マイナイ袖の下なども使うことになります。 それを「賎しい」と表現したんじゃないですか。 現代ではそんな事をしなくても学校教育を受けて真面目に頑張って働けばいくらでも自立の道があります。 子供が成長し、巣立って行くのを見るのはうれしくもあり誇らしくもありですよね。 裏口入学とか能力もないくせに世襲とかを賎しいと非難することはありますが、 一般家庭ならそんな心配はありません。 なお、お祖母様、何がおもしろくてクスクス笑うんでしょうね。 主様の朗読意外に別の声が聞こえているんじゃないですか? ご先祖様とかが横に立ってらして解説しているのかも。

トピ内ID:9652743337

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