兼業主婦です。
半年前ほどに、母校の大学のワークショップに入塾しました。主催者は退官された名誉教授で、私の学生時代のゼミの先生です。昔から熱心でカリスマ性のある先生でしたが、今も全くお変わりなく、久しぶりの学びに喜びを感じています。が、近頃は先生のあまりの熱心さに違和感を覚えます。
プレゼンの前に個人レッスンに来なさいと言われてはいましたが、ワークショップの時間外に先生のマンションに伺うわけには、と思い行かなかったら次のワークショップで「なんで来ないの!!」と怒られ、ご自分が若い頃は会いたい人とも会わずに勉学したものなのに君は旦那とイチャイチャ…とさらに怒られ、たまに塾生みんなと先生とで居酒屋に行けば、学生時代の君ならこんな場所でも本を紐解いていたものだけどね…と皮肉られ、飲み食いしていては悪いような気になります。
たしかに学生時代の私は先生に心酔していて無駄に熱心でしたが、今だってその気持ちは変わりません。生活にまみれて多少温度差はあるかもしれませんが、処理能力が上がった分、昔よりはアウトプットを出せていると思うのに、そう責められても。そもそも人それぞれ生活や優先順位があるのに、こんなに素晴らしい内容のワークショップがなぜ世の中に普及しないのかと熱く語られても、そもそも主題自体が芸術寄りというかマイナーなので、決して先生がどうこうではなく、普及しないのはいた仕方ないことなんです。あんなに仕込んであげたのに、君は社会に出て悪いものも吸収した、学問の世界に民間の感覚を持ち込むなど汚らわしい…!だそうです。
昔は憧れてやまない先生でしたが、その王様っぷりに、アラ?老い?のようなものを感じることがあります。真摯で純粋な学者である現れだと思いますし、ファンの一人としては、流すのが正ですよね…?
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