読んだのは30年ほど前になります。
その中の一節で天国やあの世がないと仮定して現生で好き勝手に生きて、死んだときに本当に天国がなかった場合。この場合はあの世はないのだから問題はない。
それではもし地獄があった場合は好き勝手に悪事も働いて死んだのだから相当な責苦があると思われる。
それでは天国を信じて現生で徳を積み死んだが天国がなかった場合は天国はないのだからなにも困ったことはおこらない。
天国地獄があった場合は生前に徳を積んでよいことを行ってきたのだから天国に行ってめでたしめでたしの死後を送れる。
そう考えると死後の世界があるかどうかはわからないのだから最悪地獄に行かないためにも現生でよいことを行っていたほうがよい・・というような一文でした。
決して宗教的な小説ではなく一般的な小説だったと思うのですが題名、作家名、お分かりになる方いらっしゃいますか。
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