正確には義母ではない、夫を育てた親戚の人。
夫のお母さん代わりの人だけど。
この夏、何年ぶりかに帰省してきました。
夫の入院やなんだかんだで、体力も暇も
お金もなく、なかなか行かれなかった。
先の震災の影響で実家にも泊まるスペースもなく
帰省するなら、民宿などを借りなくてはならない。
だから なかなか予算がたまらなかった。
いろんなわだかまりもあったけど、震災を機に
そんなものは吹っ飛んだ。遺体にさえ
会えなかったらどうしよう…と連絡取れなかった
あの10日間…。無事だと連絡取れて
ホッとしたのもつかの間義母ひとり、食べるものがない。
市役所も潰れて、電話もできない。私が東京から
ラジオ局とかいろんなところに電話して、やっと義母の家に
アンパンとリンゴが届いた あんたのおかげ…ってずっと。
その後 乾物やレトルトなどを買い集めて、送った。
一番初めに動いてくれた、ヤマト運輸さんで。
たかが5千円分なのに。それを未だにありがとうね
あの時はありがとうねって言う
歳をとって背中も丸く小さくなった義母。
大きな人だったのに。腰も痛い、足も痛い。
ああ、もっと早く会いにくればよかったな。
夫は寡黙な東北の人。言葉少なく、会っただけでいい
少ない年金の中から 少しでごめんね、と孫二人に
2,000円ずつくれた。なんにもしてやれなくて ごめんねと
花火を買ってくれた。お昼を食べさせてくれた。
お義母さん、私こそごめんね。
たまに来て 掃除とか買い物とかしか出来なくて。
一緒に住んでれば、車で病院だの、どこにでも連れてって
あげられるのに。。
帰る前の日 ああ寂しくなるねえー またきてねーと何度も言い
帰る時あなたは自分の息子に
『暑い中我慢して 仕事しないでな~ 休んでな~
ちゃんと食べてなー』と言った…涙…
ずっと元気でいてね。
またみんなで来るからね!
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