敬老の日に際し、ふだん本人には言えない感謝の気持ちを述べさせていただきたいと思って、投稿しました。
母は、昭和ヒトケタに裕福な家に生まれましたが、第二次世界大戦後に生家が没落したことと女子教育に対する無理解により、義務教育しか受けていません。23歳でサラリーマンだった父と見合い結婚をし、私たち兄妹を授かりました。
私が物心ついてから、母は家の外でも中でも、いつも働いていました。スーパーで調理のパートをしたり、お手伝いさんとして泊り込んだり…子どもだった私は、なりふり構わず働く母や自分の家がそこまでしなければならない程貧乏(?)なことが恥ずかしいと思ったこともありました。でも、そうやって貯金してくれたお蔭で、今、老父母のお金の心配は不要です。また、毎日お弁当を作ってくれたし、私たちの洋服やセーターなどもほとんど手作りしてくれました。
さらに、私が病気になったときは、泣いて「死ぬなよ!」と言い、遠い病院まで毎日看病に通ってくれました。私にここまでしてくれるのは、この世で母一人です。
近年、母は身長が縮み、物忘れもあり、対応に困ることもあります。でも、こうして困りながらも母の生を支えていくことで、少しでも母への恩返しになればと思って毎日過ごしています。
お母さん、長いこと本当にありがとう。まだまだ長生きしてね!
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