今40歳です
小学入学前から遠い親戚のお婆さんが作ってくれる丁稚羊羹が好きでした
(当方、京都出身です)
その方は私が生まれる前に亡くなった祖母の従妹だったか・・・
お漬け物屋さんをされていて、祖母が存命の頃から我が家用に漬けて貰うことが恒例だったようで
秋冬の間に何度か伺うことがありその度におばあさまから丁稚羊羹を頂いていました
私が小学校に上がって以降行けなくなっても、祖父はお土産に頂いてきてくれていました
ある時以降頂くこともなくなり、お漬け物屋さんは誰も跡を継がず廃業されました
私自身が高校生ぐらいの頃に大きな法事があり、そこの方と会った時に丁稚羊羹の話をしたのですが
親戚の誰もが飽きちゃって喜ばなくなり、家の人も食べることがなくなっていたのを、
おばあさまは私の為だけに作ってくださっていたことが判明しました
頂くことが無くなったのはおばあさまが亡くなられたから、でした
というわけで、娘さんもお嫁さんもその丁稚羊羹の作り方はわからないと・・・
色は黒に近いほど濃厚で、甘みは控えてあり、こしあん
甘さはひかえめなものの竹の風味と味は濃く
弾力はありながらも、割れる断面はぱきっと綺麗に割れたように記憶しています
暑さは1.5cmぐらいかな?2cmは無かったと思います
丁稚羊羹の表面には竹皮の線がくっきりと写っていました
ちょっとはみ出た部分も乾燥しているんだけど、美味しかったなぁ
この20年、たまに思い出して続けて2度3度と作ってみるのですが、思うように仕上がりません
粉が違うのか?粉の配合なのか?そもそもの小豆の液が違うのか・・・
色が濃かったのと味が濃かったような気がするので、あんこを固めてみたり
こしあんの粉を濃いめに溶いたりしてみましたが、違いました
あまりメジャーなお菓子ではありませんが、何かヒントを思いつかれる方がいらしたら教えてください
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