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心を揺さぶる小説

レス34
(トピ主 1
🐤
文子
話題
40代女性です。来月欧州某国へ3週間の出張に行くことになりました。昼間は仕事があるので忙しいですが、夜はホテルで本をじっくり読みたいと思っています。
普段は都内在住で仕事の後や週末もあまりゆっくり家で過ごすことがなく、最近はじっくり本と向き合う時間がなく、短編やエッセーばかり読んでいます。元々は文学部出身の読書好きだったのですが...。
さらに、最近あまり本や映画で心を揺さぶられた経験をしていなくて(若い頃より感受性が弱くなったせいかもしれないですが)、心を揺さぶる、スケールの大きい小説を読みたいと思っています。

読書好きの皆さん、これは!という小説をぜひ教えてください。あえてジャンルや作家の出身・性別は問いません。自分が今まで手に取らなかったような小説にも出会いたいです。どうしても知っている作家さんの本(私の場合普段は女性作家のものが多いです)を手にとってしまうので。(そして、もし和訳がないものでも、英語と仏語なら読めます。)

よろしくお願いします!

トピ内ID:8734700875

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SFですが・・・

🙂
あんに
ジェームズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」です。 少し読んでいて中だるみするかもしれませんが、 ラストで震えました。 SF冒険活劇ではなく、謎解きミステリー要素もあります。 研究者の問答が結構長いですが私にはそれも面白かったです。 どうしてラストで震えたかを書くとネタバレになるので書けない のが申し訳ないですが、この10年くらいの間に読んだ本のなかで 唯一、読後感が素晴らしかったです。

トピ内ID:5915114344

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アゴタ・クリストフ

041
ダンダン
それではアゴタ・クリストフの「悪童日記」以下3部作を。 楽しい小説ではありませんが、心揺さぶられることは確かです。 原作はフランス語で、和訳されてしばらく前に評判になりました。 未読でしたらどうぞ。

トピ内ID:7717684106

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「百年の孤独」ガルシア=マルケス

041
のとてす
トピ主さんが今まで読んだ本や好きな作家・作風が分からないので なんともいえませんが(それが目的なのかもしれませんが) ・3週間の出張  →何度でも、どこからでも読み直すの耐える ・(心を揺さぶる、)スケールの大きい小説 といえば、これが浮かびました。 英語からの翻訳といえば、やはり現実的というか 出来事が並べてあるものが比較的多いように感じ。 しかし >英語と仏語なら読めます というのであれば、原語で読まれたほうがよいように思います。

トピ内ID:0094125562

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心を揺さぶると聞いて一番に思い浮かんだのは・・

😀
コンラッド
12年以上前に読んだサマセットモームの”人間の絆”です。 おすすめしながら、情けないことにストーリーはほとんど覚えていません・・。 主人公の苦しみが自分の何かと通ずるある種の共感があって、長い小説でしたが、読書が苦手ながら当時読み切りました。 また読みたいと思いました。 文子さんは読書家だと思いますのでもうお読みになっていたら、すみません。

トピ内ID:7204865285

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衝撃を受けました

🙂
kotori
1冊あげるとしたら、 ブッカー賞作家カズオイシグロ著「わたしを離さないで」を おすすめします。 もし未読でしたら、どうぞ一切前知識なしにお読みください。 わたしは読後しばらく放心状態で何も手につきませんでした。

トピ内ID:6238352706

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実話です

🙂
ウリ坊
奥野修司著『ねじれた絆-赤ちゃん取り違え事件の十七年』(文春文庫刊)です。 福山雅治主演の映画「そして父になる」の参考文献です。 電車内で読んでる時に人目を憚らず、泣いてしましそうになりました。 非常に重い題材ですが読んで良かったと思いました。 もし読んだことがなければ是非お薦めします。

トピ内ID:2851064860

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「透明な迷宮」平野啓一郎

🙂
パープル
現代日本文学の旗手と目される平野啓一郎の短編集です。非常に文体が上質で内容も魅惑的な六編の物語が収められています。 とりわけ本のタイトルに使われている「透明な迷宮」が白眉とも言える出来栄えです。ハンガリーのブダペストが舞台で 日本人男女が世にも摩訶不思議な体験をするのですが、高度に知的かつ夢幻的作風で、日本の小説では類例のない異形の作品です。

トピ内ID:0116831023

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小説限定ですか?

🐱
もとこ
出張先だと、タブレットで読める電子書籍がいいでしょうかね? スケールの大きいものというご要望ですが、最近読んだものでは、「エジプトツアーショック療法」がよかったです。 舞台がエジプトで、現在進行形でエジプト国内をかなりの距離、移動しながら、主人公が、過去と現在を縦横に行き来するようなお話で、物理的にも、心の旅という意味でも、大きな拡がりを感じさせる内容でした。 紙の本で、ノンフィクションでもいいのであれば、「樹木と文明」という本が、最高にスケールの大きい内容でした。樹木の進化を縦軸に、地理的な拡大を横軸に、樹木と文明のかかわりを詳細に解き明かした力作でした。 出張お気をつけて!

トピ内ID:3064806453

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SFでやんす

🐶
ちもちも
福井晴敏の「終戦のローレライ」はいかかでしょうか。 妻夫木聡主演「ローレライ」として映画になったので話の大筋は多くの方が知るところですが、原作の方はもっと話が深く入り組んでいて、映画では描かれなかった原作の最終章は男性よりも女性の方が胸にグッと来ると思います。この長い長い小説は、この最終章を読ませるための物語だったのが!と読み終わって静かに泣きました。 SF戦記モノということで女性には敬遠されるかもしれませんが、SF要素はエッセンスであって人間ドラマが中心です。登場人物がそれぞれ苦しい時代を懸命に生きる、切なく美しい物語です。 文庫4冊となかなか勇気がいるボリュームですが、ぜひオススメします。

トピ内ID:1602448147

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感動をうけたのは

姑世代
大地の子・ 手紙・ おんな道 是非読んでみて下さい。

トピ内ID:3059416125

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二つの祖国

🐤
ヒミコとオロチ
山崎豊子さんの戦争三部作の一つです。 「大地の子」が一番有名ですが、個人的には「二つの祖国」推しです。 20代前半の頃に出会い、私が昭和史を深く勉強するきっかけになった 作品です。 時間がたくさんある、との事なので重い作品に疲れたら 万城目学さんの「鴨川ホルモー」「鹿男あおによし」なんてどうでしょうか。 他に、経済小説なら黒木亮さんの「巨大投資銀行」 サスペンスなら東野圭吾さんの「天空の蜂」も読み応えがありました。 お仕事、頑張ってください。

トピ内ID:7909342188

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三浦綾子さん

🙂
hhh
「塩狩峠」良かったです。 灰谷健次郎さんの「太陽の子(てだのふぁ)」「兎の目」人間の本質をえぐる、重く濃い内容です。 軽い?ところでは「星のおうじさま」 フランス語の原文や、英訳を読み比べるのも楽しいかと思います。

トピ内ID:3060633925

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スケールの大きで3つ

🙂
北国生まれ
心を揺さぶる系&スケールが大きいということで、昨年文庫本で再刊された高橋和己の「邪宗門」は如何でしょうか。 戦前から戦後にかけての日本での、ある教団の物語です。 私がこれを読み終わった時は、本気で「読んだー」という気分になりました。 また、心を揺さぶるかどうかは?かもしれませんが、スケールの大きさなら、この世界の「存在」を突き詰めた、埴谷雄高の「死霊」なぞは如何でしょうか。 この本を、仕事が終わった後に飲むスピリッツのお供にするのというも、カッコいいと思います。 あと、新天地での開拓の物語と言うことで、池澤夏樹の「静かな大地」。 明治維新の時に淡路島から北海道に入植した士族が、アイヌの人々とともにゼロから馬の牧場を拓く歴史小説です。 ページをめくるのもモドカシイと言う位に、面白かったです。

トピ内ID:3034029982

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カズオ・イシグロ

😉
ぽりぽり
昔 読んだ「日の名残り」になぜか、とても心を揺り動かされました。 数年前にNHKか何かでもドキュメンタリーがあった気がしますが 日本生まれの純粋な日本人でありながら幼少期にイギリスに渡ったため 日本語が全くできない日系イギリス人だそうです。 そう言う、背景を知ったのは本を読んだ後でしたが 言われてなるほど、この不思議な感覚が、その背景によるものなのかな?と思った覚えがあります。 私はなぜか子どもの頃から外国の作者の翻訳本しか読んだ事がありませんでした。 どうやら「日常」が苦手だったような気がします。 なので、非日常、自分がいるのとは全く違う世界に魂を揺さぶられる気がします。 他に好きなのは「伝記」です。

トピ内ID:7086904065

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静かなアリス

🙂
みなず
静かなアリス(リサ・ジェノヴァ) 最近読んで、他人事と思えず、心を揺さぶられました。 映画化されています。

トピ内ID:8681228591

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キンドルはお持ちですか?

🐱
ちゃい
旅行のお供に本を持って行くなら、kindleをおすすめします。 なにしろ、何千冊も入りますからね。 渡欧される前に本をダウンロードしておくことが肝要です。 で、私のおすすめが、大河小説にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 吉川英治「三国志」「水滸伝」「宮本武蔵」などは有名ですし、「新・平家物語」もそうとう読みごたえがあります。 しかも、著作権切れの作品なので、無料とか100円とかでダウンロードできてしまうんです。 おそろしい世の中ですね… ぜひ充実した読書期間を過ごせますように。

トピ内ID:4917358675

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ファンタジーでもイイっすか?

041
読破
本を読むのが習慣で色々と読みますが、たまにはファンタジー系の小説を読むと面白いですよ、 取り敢えずその代表格で 小野不由美 著 「十二国記」 人の心の弱さ狡さを自分に当てはめて読んでみて下さい。 結構面白いですよ、 少なくとも北方版の水滸伝よりは作り込みが良く面白いと思いました。

トピ内ID:7882620094

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冲方さん『天地明察』

ハワイコナ
「スケールが大きい」で、出て来た1冊。 読みやすいです。

トピ内ID:5838975080

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冲方丁、天地明察

🙂
nn
こんにちは。 図書館で働いていたものです。 「天地明察」暦づくりに情熱を注いだ人物の話です。 最近映画にもなりました。 同じ作者で、「光圀伝」もまた、読み応えがあると評判ですが、こちらはかなりのボリュームになりますので、読むのはたいへんかもしれません。 ご興味がありましたらどうぞ。

トピ内ID:3863344560

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お好みがわかりませんが…

🐱
シルヴィア
もし未読でしたら、イアン・マキューアンの「贖罪」はいかがでしょう? トピ主さんなら原語でお読みになれそうですね。

トピ内ID:3052429582

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3冊

💋
活字中毒
スケールが大きくて印象に残っている本… 宮本輝 流転の海 宮部みゆき 孤宿の人 山崎豊子 沈まぬ太陽 いつまでも印象に残っています

トピ内ID:2057653056

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スケールが大きいといえば。

🐤
かもめ
SFですが「幼年期の終わり」(アーサー・C・クラーク)はいかがでしょうか? 何しろ宇宙の彼方から地球を支配しに来た宇宙人と地球の運命についてのお話なのでスケール感については問題なく大きいです。 心揺さぶられるかは何とも言えませんが、文明とは、とか色々なことを考えさせられるのは確かです。

トピ内ID:9522714741

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飯嶋和一にハズレなし

🙂
甘夏
と語られる作家です。 江戸時代を舞台にしたものが多いのですが、お馴染みの英雄が活躍する話ではありません。歴史の暗部に葬られた事件や市井の人々を描いた、骨太な作品ばかりです。 初めて読んだ時にその内容に戦慄し、読み返す度に一切無駄の無い構成や人物描写に驚嘆させられる「神無き月十番目の夜」をはじめ、「始祖鳥記」「出星前夜」「黄金旅風」、そして最新作の「狗賓童子の島」まで、閉塞感漂う悲惨な結末な中にも、どこかに明日への希望を感じさせてくれます。私にとっては、まさに“心を揺さぶる小説”です。 寡作なので、新刊が出るのを恋い焦がれるような気持ちで待っていますが、必ず「待った甲斐があった」と思わせてくれる作家です。

トピ内ID:3650774683

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「アウトランダー」シリーズ

🙂
お粥
ダイアナ・ガバルドン著のアウトランダーシリーズです。 主人公の女性が200年昔の世界へタイムスリップ。イングランド兵とスコットランド人の戦闘のさなかに舞い降りてしまい必死に生き延びるお話です。主人公の相手役のジェイミーがそりゃあもう素敵でメロメロになります。歴史、ロマン、冒険、ファンタジーが詰め込まれており、現在、文庫で20作を超えている大作です。「時の旅人クレア」からどうぞ☆

トピ内ID:0382820460

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ヨーロッパ舞台の英語の小説を

🙂
洋書マニア
せっかくヨーロッパにいらっしゃるのだから、ヨーロッパを舞台にした小説がよろしいかと存じます。 私は英語しかできないので、英語で読めるものを紹介。 Kane & Abel, by Jeffery Archer 銀行王とホテル王の生涯にわたる確執を描く大河ドラマ。ポーランド、ロシア、トルコ、アメリカと舞台が展開します。 Millennium Trilogy, by Stieg Larsson ドラゴンタトゥーの女3部作。スェーデン語の英訳ですが、日本語訳よりしっくりきます。理想郷のように語られるスェーデンの暗部をえぐる重厚なミステリー。3冊で2000ページを超えます。 Gone, by Mo Hayder 長身美人でありながらグロテスクな死体描写を得意とするミ不思議なステリー作家Hayderの代表作。グロはずいぶん抑えられています。エドガー賞受賞のブリストル舞台の誘拐もの。 人間の絆、Of Human Bondageは、両親を失った足の不自由な少年が、不実な悪女との恋に苦しみながら、医師になり幸せを得るまでの一代記で、Maughamの代表作です。古典の割には読みやすい英語です。

トピ内ID:9456521863

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三浦綾子

🙂
なんども
「塩狩峠」です。 一生読み続けます。

トピ内ID:1944730122

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Dan Brown

🙂
洋書マニア
私自身は、Dan Brownの小説は、どうもいまいち、、、、なのですが、観光案内や歴史、遺跡などの薀蓄は群を抜いていると思います。 両方とも、ハーバードのSymobologyの教授、Roert Langdonが主人公です。 フランスなら、Da Vinci Codeを。 これを読んで、居てもたっても居られず、ルーブルに行き、ついでに、最後の晩餐を、イタリアまで見に行ったのでした。 イタリアなら、Infernoを。 舞台はフィレンツェからイスタンブールに展開します。フィレンツェの名所旧跡の裏側がみられます。

トピ内ID:2590432010

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11/22/63

041
ももばーさん
お勧めの本は数あれど、より長編でしたら、巨匠スティーヴン・キングの『11/22/63 』をお勧めします。 ホラー・SFと紹介されることが多いですが、 私的には、すんごいロマンス小説です。

トピ内ID:7654248527

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おすすめいろいろ。

041
カエル
トピ主さん初めまして。45歳の既婚男性です。 さっそくですがおすすめします。 中上健次『枯木灘』 村上龍『愛と幻想のファシズム』 白石一文『一瞬の光』 吉田修一『長崎乱楽坂』 熊谷達也『邂逅の森』 スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』 レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』 ジョン・アーヴィング『ガープの世界』 コーマック・マッカーシー『すべての美しい馬』 ティム・オブライエン『ニュークリア・エイジ』 日ごろ女性作家さんを主に読んでいらっしゃるということなので、男性的な(と言うと語弊があるかもしれませんが)特徴が色濃く出ている小説を選んでみました。 ただ古い物が多いので、既読でしたら申し訳ないです。

トピ内ID:6262858936

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ありがとうございます!(トピ主です)

🐤
文子 トピ主
レスを下さった皆さま、ありがとうございます!大感謝です! 教えていただいた小説のほとんどは未読で、全く知らなかったものや、自分では手に取らないであろうジャンルの物がほとんどです。そして、レスの文章から皆さんが心を揺さぶられた様子が感じられ、読書ってやっぱり素晴らしいものだなあと感動してしまいました。 とても迷いますが、今回の出張のためには数冊選んで持っていこうと思います。そして、教えていただいたタイトルは全て保存して、何年もかけても全部読みたいです。もう何年も多忙を言い訳に心を揺さぶられる経験をしていなくて、年齢のせいで感受性が弱くなったのかとこれまた言い訳をしていましたが、再度アグレッシヴに読書をして、心を揺さぶられ持ってかれる経験を重ねたいと思います。 まだまだ心を揺さぶられる小説をご存知の方は、是非おしえてください。

トピ内ID:8734700875

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