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はるかなる「ポーの一族」与太話

レス44
(トピ主 13
🙂
リトル
話題
しみじみと「ポーの一族」。http://okm.yomiuri.co.jp/t/2015/0512/712719.htmのトピ主です。 前トピが終了したので、続けてトピ立てました。 独楽さま。 アーサーは1889年に最後の絵を描きその三ヶ月後に死去ですから、 エディスの回はポーの一族になっていると思います。 とぎれとぎれの作品をつなぎ合わせ、 想像(ときには妄想)するのが醍醐味ですよね。 私も再販重ねた文庫で読んでいます、 気軽な読みごこちです。

トピ内ID:7390257085

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レス

レス数44

このトピックはレスの投稿受け付けを終了しました

トピ主です。ありがとうございます。

041
リトル トピ主
続けてトピを立てるのってドキドキしました。 でも、 「未だ余韻のなか・・」という、 独楽さまのロマンチックさに感化されて、 続編も出るし、 どなたかがまた一人でも寄ってくださったらいいなと思って立てました。

トピ内ID:7390257085

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復刻版のこと

🙂
シナモン
フラワーコミックス「ポーの一族」の復刻版が出ました。 文庫、赤本、パーフェクトセレクションなど、みなさまお持ちでしょうから、復刻版を入手しようかどうしようかと悩むのはぜいたくかもしれません。 その、ぜいたくをお考えの方に、お知らせです。 5冊セット限定版ボックスいりポストカード8枚つき、という商品は売り切れです。 そりゃもう、すごい勢いで、オンラインでは売り切れ続出。 オークションでは高めのお値段で取引されています。 でも、初版コレクターでなければ、ちょっと待って。 限定版の販売は、再びあります。予定では今月末です。 書店さんがご親切に教えてくださいました。 あきらめず、書店にお問い合わせの上、予約しましょう。

トピ内ID:0308267086

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ラジオドラマ & ドラマCD

041
独楽
主様 私のレスに お答えいただく形での トピ立て ありがとうございます。 私も 一応 年代は チェックしていたのですが 電車の走る現代に  アーサー氏が ちょい役で現れたので「あれ?」と。 どこを探しても バンパネラに 仲間入りした という 設定が 見当たらず 「行間を読めというわけか・・・」と 自己納得させた次第です。 話は変わりますが グーグルで調べたところ 「ポー」が ラジオドラマ および ドラマCD (実は よく 意味が 分からない・・・) に なっていたんですね。 どなたか 聞かれた(あるいは 見られた)方 いかがでしたか? 各方面(各界)に コアな ファンが たくさんいると思うので 「いつか映画に」 「いつかドラマに」と 企画されることは 数多く あるのでは と 想像します。どのエピソード一つとっても 十分見ごたえ・聴きごたえのある作品になる要素が満載 ですからね。  実は 「ポー」全集を 短期間 里子に?だします。  身近にあると ついつい 読み返してしまって 家事ができない(単に意思が弱いだけ・・)ので。  未体験な友人の 感想も聞くのも楽しみです。   

トピ内ID:6727524050

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ポーのための BGM

041
独楽
10歳以上 年下の 「ポー未体験」女性に 本をすべて渡し 感想が 聞こえてくるのを 楽しみに しているところです。 ところで ポーを 味わうときの BGMを いろいろ 思いめぐらせてみました。 (あ、 あくまで 本で 読むときの BGMであって、映像化や ラジオドラマ化した時の BGMという 意味ではありません。) 偉大な 作曲家たちには この際 お許し願って (「ポー」を 味わうことが 優先で 音楽は バックで流れているという立場。音楽ファン すみません!)めぐらすと はじめは バッハの無伴奏チェロ組曲あたりかな・・・あるいは ショパンのノクターン・・・・ はたまた モーツアルト クラリネット協奏曲・・・ あれこれ 聞いてみて 今日の段階での 結論は 「マーラー 交響曲第9番 」 これだ! 複雑に絡まりあった伏線 豊かな 構成 透き通った視線・・・・ 実は すべての楽章を 通して聞いたのは 初めてです。ぴったりです! (演奏オーケストラとか 指揮者は 誰 とか そういった 専門的な 設定にこだわる レベルの 知識や造詣は 持ち合わせておりません。)

トピ内ID:6727524050

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ポーの一族、新作出ますね

041
いなちゃん
本当に、40年ぶりですねえ。 今の私が56歳。 エディスの最終回は、私が16歳の時でしたから(しみじみ)。 実は、ポーの最終回エディスはどうしても、辛くて、あまり読み返せないのです。 アランが死んでしまうのが受け入れられなくて。 最初に単行本3巻までを手に取ったのが、彼らと同じ14歳だった。 今は、年老いたリデルやオービンの気持ちがよく分かる年齢になりました。 さて、昔続編はないと仰ったモー様ですが、新作を出されるそうで。 それはそれで嬉しいです。 アランを喪ったエドガーの話だったら複雑だったでしょうけど、今度の話は小鳥の巣より昔ですね。 ランプトンを書いたクエントン卿は、エディスに出てきます。 一族に加わったのでしょうけど、そこら辺の説明はなく、読者が察しろということのなのでしょう。 どうやって死んだことにしたのか興味があるけど、そこらへんは野暮なのかな? 小鳥の巣の中でエドガーがアランと踊っているときに回想に出てきた 「幸福な婦人(レディ)」って、「はるかな~」のエルゼリのことだと思っているんですが、どうでしょうか?

トピ内ID:0048226047

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トピ主より。

041
リトル トピ主
シナモンさま。 貴重な情報ありがとうございます! ポストカード良いわ~。 文庫の表紙もありますね。好きなんですこれ。 独楽さま。 この漫画にハマってしまったら一度は作る「年表」ですよね。 で混乱しちゃうとおっしゃるように「行間を読む」ですね。 妄想力ですね。 自分もいつも読んでいる文庫には時代順に番号を入れています。 BGMはマーラー。私もです。自分は特に「アダージェット」が好きです。 「複雑に絡まりあった伏線 透き通った視線」・・いいなあ・・ ありがとうございます。

トピ内ID:7390257085

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トピ主より。

041
リトル トピ主
いなちゃん様。お立ち寄りありがとうございます。 新作、約40年ぶりということなんですねえ。楽しみです。 エディスの回は辛いですよね。 思い出させてしまうようで心苦しいですが、 アラン消滅の瞬間の、エドガーの、 「血の気が引いたような」表情は・・。 そのあと、エドガーの「もう明日へはいかない。。」というセリフがあるんですが、 意味を考えながらも考えたくなくて、 折々に脳裏に浮かんでしまうフレーズなんです。 「小鳥の巣」のセリフ、早速見ました。ほんとですね。 エドガーが初めて人間らしい気持ちで慕った女性、 エルゼリのことだったら、どんなにか。

トピ内ID:7390257085

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復刻版買いました

🐱
橙縞猫
四十数年振りに読みました。発表当時、私は高校生でした。勿論ハマリました。 でも私の中では「小鳥の巣」で終わっていました。「エバァンズの遺書」から先がすっぽり無いんです。受験勉強のせいかもしれません。 とても新鮮な気持ちで読みました。最後は号泣ものですね。私は幸か不幸か、アランの消滅を四十数年知らずに来ました。 21世紀も彼らは二人で何処かをさまよっているのだとばかり思っていました。 エドガー一人で…やはり彷徨っているのでしょうか。

トピ内ID:3902021150

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モーさまの構想

🙂
シナモン
トピ主さま。 文庫の表紙でポストカードにあるものというと、エドガーとアランが正面を向いてる作品ですね。 たしか「フリージア」というタイトル。 5年前の原画展で、複製版画を限定販売していましたっけ。 開催中のSF原画展には、ポー関係はありませんでしたが、単行本になっていない作品があったのでこれもおすすめです。 入場料100円。29日まで。お近くでしたら、いかがですか。 橙縞猫さまが「小鳥の巣」以降をご存じなかったということでしたが、単行本の発売も、3巻から4巻までは少し間がありましたね。 ある日、4巻をみつけてとても長く待たされたように思ったのを覚えています。 もともと作者の構想は「小鳥の巣」までだったそうですね。 そういわれると「エヴァンズの遺書」以降は、ちょっと毛色が違って見えます。 喪失の悲劇性が影を落としつづけてはいても、お話の核にはなっていないので。 そうはいっても、軽やかな印象の残る「一週間」が好きです。 アランにあんなときもあったんだと思うと、少しほっとするのです。

トピ内ID:0308267086

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トピ主より。

041
リトル トピ主
橙縞猫さま。レスをありがとうございます。 「エヴァンスの遺書」で橙縞猫さんの時は止まって、 アランの消滅をご存知無かったのは、 当時知らずに済んだということで、幸福だったかもしれませんね。 最後は号泣もの。。ですよね。 時間を超えていく者が、 時間を刻む「掛け時計」の角に引っかかりあっさり消える、 という「時計」をキーアイテムに使う技。 萩尾先生天才です。 エドガーは今日もどこかで彷徨っているんでしょうか。 日本は薔薇の季節ですから、もしかしたらあなたのそばにエドガーが、なんて。 新作も出ることですし、 宣伝も兼ねて出てきて欲しいですね。

トピ内ID:7390257085

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素晴らしい解釈

041
独楽
 トピ主様が お書きの  「時間を超えていく者が、 時間を刻む「掛け時計」の角に引っかかりあっさり消える、 という「時計」をキーアイテムに使う技。」  なるほど! (ポンと 膝を打つ) その通りですね。  読めば読むほど 味の出る するめのような 「ポー」。    たかだか 80年くらいの 人生を あたふた 生き抜く我々を  一度は エドガーの目で 見る 擬体験を させてくれますね 

トピ内ID:6727524050

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とりはだ!

🙂
ピオーネ
前トピではレスしていませんでしたが、「ポーの一族」大好きです。 皆様のレスを読むだけでも、ときどき鳥肌が立つほどです。お若かったモー様、すべての登場人物の心の機微をなぜあんなに説得力をもって描けたのか。才能ですね! 私は「小鳥の巣」が一番好きです。 「一週間」も良いですね~。小品ながら、全体のもの悲しいトーンをやわらげてくれるきらめきがありますね。 若い漫画家さんで、24年組並みに文学・芸術を感じさせるかたがいらっしゃったら、読んでみたいです。おすすめありましたら教えていただきたいです!

トピ内ID:7700624415

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トピ主より。

041
リトル トピ主
シナモン様。お詳しい情報ありがとうございます! 機会あればと願っています。 構想は「小鳥の巣」までだったんですね。初耳です。 「小鳥の巣」はモー先生お得意の、思春期特有の繊細な心理描写満載で、 たまりませんよね。 マチアス好きだったから変化後直ぐにテオにやられず、 ちょっとでもエドガー・アランと共に旅をして欲しかった気もします。 「一週間」は軽やかですね。 普段の二人はああいう感じで過ごしていたのかも知れませんね。

トピ内ID:7390257085

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トピ主より。

041
リトル トピ主
独楽さま。ありがとうございます。 時計の解釈は結構同じ解釈をなさるかたが多いです。 私なんかより、 独楽さんはじめみなさんのほうがもっと深く読んでおられます。 >こんなに複雑な構成を澄み切った視線・・(独楽さんレスから引用)。 で描く漫画はそうそうない。 人間のあたふた苦しい人生をまとめた「グレンスミスの日記」の秀逸なこと、 ラスト「君はもしかしてあの。。まさかね」このセリフにも凝縮。 ピオーネ様。 レスありがとうございます。 とりはだ!ですね、まさに。 少女漫画は数あれど、 私も好きな漫画家さんたっくさんいるんですよ。 絵のタッチでいうと私個人的にはお目目キラキラ系が好きなので。 でもこの作品はちょっと別格。漫画超えた文学的ですよ。 うなった漫画家は多いと聞きます。 一目置かれた才能ある人はそうそう出ないでしょうね。 いや、いるはずです、若手の作家。 出てきてほしいですね。

トピ内ID:7390257085

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年譜から

🙂
シナモン
トピ主さまマチアスお好きですか。じつは私も。 エドガーとアランに加わって旅をするのかと期待していたら、悲しい結末になりました。 ポーが増えるのって難しいですね。 「小鳥の巣」のあと、1年くらいは「トーマの心臓」の発表時期になります。 トーマは人気がなかったのですが、フラワーコミックス「ポーの一族」初版の売れ行きがよかったため、なんとか連載を続けることになった、という経緯があります。 エッセイ本に出てきます。 単行本「ポーの一族」の初版3万部が3日で売り切れたといいます。 なおフラワーコミックスの最初の単行本が「ポーの一族」です。 商品そのものが少ない時代ではありますが、人気が売れ行きで証明されたのは幸いでした。 「トーマ」の終わった翌年、単発のお仕事と、ポーの短編「エヴァンズの遺書」その他が発表されていきます。 「トーマ」は週刊連載で、気まぐれにできる作業ではありません。 この流れをみると、確かに「ポーの一族」「メリーベルと銀のばら」「小鳥の巣」で一応の区切りはできています。 再開まで1年がかり。 熱心なファンの声にこたえてくださったのでしょうね。

トピ内ID:0308267086

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小鳥の巣で一区切りだったのは間違いないです

🙂
いなちゃん
ポーの一族は、「小鳥の巣」で一区切りをしました。 当初、単行本は「全三巻」と銘打たれています。 「トーマの心臓」が連載当初アンケートが非常に悪く(あの頃はアンケートが視聴率に相当した)、そんな中でのポーの一族単行本売り切れ。 編集部の方々も「トーマを打ち切ってポーを連載させろ」「いや、ポーが売れているのだからもう少しトーマも様子見て良いのでは」と、意見が分かれたとかで。 萩尾先生も、「もちろん、ポーはいつでも描かせていただきますよ。トーマはあともうちょっとで終わりますから」とのらりくらり交わししながら何とかトーマをピリオドまで持ちこたえた・・・というエピソードを語っていらっしゃいました。 単行本が売れて読者の人気に支えられ、「エヴァンズの遺書」でポーが復活したわけですが・・・いわば「ポーの一族」の第二期は、アランの消滅という終末を見据えながら始められたように思います。 「ランプトンは語る」の家系図で、エヴァンズ家の末娘「エディス」の名がみえます。 なので、タイトルが「エディス」という作品は、エヴァンズ家の末娘の話なのだろうと予測はついていました。 続きます。

トピ内ID:0048226047

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ポーの一族第二期

🙂
いなちゃん
「エヴァンズの遺書」から始まるポーの一族第二期は、エドガーの生家エヴァンズ家と、バンパネラハンター:ジョン・オービンと、ポーの一族と、それぞれが絡み合って織りなす物語。 「はるかな国の花や小鳥」は、描かれた時期は第二期ですがちょっと異色な感じがします。元々あのエピソード自体が、第一期の小鳥の巣の中で触れられていた位なので、第二期の他の作品より構想は早かったのだと思われます。 ポーの他の作品は「別冊少女コミック」掲載ですが、「はるかな~」のみ、番外編として週刊少女コミックに掲載された作品です。 「ピカデリー7時」の後、二か月間、ポーの一族はお休みして、SF名作「11人いる!」が描かれました。前後編120ページだったのですが、どうやら萩尾先生がダウンしたらしく(その時期に「はるかな~」も描かれていますから)後編35ページ程度で終わり、残り25ページくらいを「完結編」として、「ホームズの帽子」と同時に掲載されました。私が中学生の時でしたが、そのあたりはよく覚えています。 続きます。

トピ内ID:0048226047

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ポーの一族第二期 続き

🙂
いなちゃん
「ペニー・レイン」掲載の別冊少女コミックには、次号予告として「一週間」が載っていました。けれど実際に掲載されたのは「ペニー・レイン」の直接の続きともいえる「リデル・森の中」。 その時予告された「一週間」が掲載されたのは、「ホームズの帽子」の後。 そして・・・「一週間」から「エディス」まで、三か月間の空白があります。 その間先生は別にお休みしていたわけではなく、名作「アメリカン・パイ」や、小学館漫画賞を受賞されたために受賞記念の作品「花と光の中」を描かれたりしています。 単行本を読んで虚脱状態になっているところ、たまたま別冊少女コミックで「ペニー・レイン」が掲載されているのを見て狂喜し、それから毎月お小遣いを握りしめて本屋に走り。 ランプトンで触れられている「エヴァンズの遺書」が存在している事を知り、単行本四巻の発売を首を長くして待ちました。 けれど、エディスが終了したときに、アランの消滅に涙し、こんなことなら「小鳥の巣」で終わってしまっていれば良かったのにと、恨みに似た気持ちを抱いたことを覚えています。

トピ内ID:0048226047

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ポーの一族第二期 ラスト

🙂
いなちゃん
「ポーの一族」が終わった後も、萩尾先生の他の作品もずっと追いかけ続けていました。 「百億の昼と千億の夜」が連載され始めたために今まで読んだこともなかった週刊少年チャンピオンなぞを買ったりしましたしね。 「ポーの一族」はずっと変わらず大好きだったけれど、アランの最期が描かれたことでずっと胸に何かがつかえていて。 私、ポーで一番好きなのはエドガーなんです。 なので、実は、アランが死んだことが悲しいより、エドガーがアランを喪った事が悲しかったんです(ひどい話だ)。 メリーベルを喪ったのは、もう、物語の最初からのお約束だったし(なにせ「グレンスミスの日記」で示してあるので)、メリーベルを喪った時にはアランがいたし。 でも、アランまでいなくなっちゃうなんて、何て可哀相な事をするんだ萩尾先生!と、本当に恨みました。 でも、何かで、萩尾先生が、「あの続きは読者の皆様がそれぞれに作ってください」ということを仰っているのを読んだとき、別にアランが生き返る訳じゃないけど、それまでつかえていたものが融けて流れて行ったのですね。 明日発売のポーの一族番外編。楽しみです。

トピ内ID:0048226047

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売り切れ続出。

041
リトル トピ主
「嘘~」と思っておるトピ主です。 普通に書店に買いに行ったら売り切れ。 「予約してらしゃいましたか?」 とかまで聞かれちゃって。 増刷してください、小学館さん。 とりあえず電子書籍でも可です、すぐ読めるから。 すみません感想書けない。 「アランの絵柄は変わったらしい」とかだけは感想なんとか拾いました。 シナモンさま。 マチアスいいですよね~。変化直後起き上がった顔は何げに色っぽいです。 ポーが増えるのは難しいんですね。 そのマチアスが出る「小鳥の巣」は読めば読むほど味があるので好きな回です。 アランは人間時代もそうでしたが、 「学校」という場所では割とワガママですよね(苦笑)。 いなちゃん様。 お詳しい!思い出も含めて書いてくださり、 それがまた時系列でよくわかります。 アランの消滅はいつごろから構想したんだろうと思ってはいました。 永遠に生きる二人をずっと旅させるのも、 漫画ではあっても、 「永遠に死なないという悲劇」と捉える読者がいてもおかしくないですものね。 私もエドガーがすきです。 メリーベルを仲間に入れた時の表情が堪らない。

トピ内ID:7390257085

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異例の売れ行き

🙂
シナモン
おかえりなさいませ、リトルさま。新作探しの旅に出ていらしたのですね。 フラワーズって、そうそう売り切れになる雑誌じゃないですよね。 ポー効果怖い。 5月31日の情報ですが、新宿コクーンタワーのブックファーストには「フラワーズ」があったようです。 まだ間に合うかも? お取りおき、郵送までしてくれるかはわかりませんけれども。 アランは、あの我儘さがたいへんによろしいと思います(笑)。 冷徹なエドガーがお世話係を平然とやっているのがまた、お兄ちゃんらしい。 これも人間時代と変わりませんね。

トピ内ID:0308267086

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あやや

🙂
いなちゃん
トピ主さん、フラワーズを買いそびれましたか。 発売日の朝、近所の本屋に走って無事ゲットしました。 絵柄は、基本的に変わっているけど、エドガーはあんまり違和感なかったです。 アランの方が変化が大きかったかな。 で、連作ですが次回の話が掲載されるのは冬!だそうですよ。 で、ネタバレになることは避けようと思いますが。 エドガーはけっこう色々な人に関心を示し、好意を持つことがあります。 仲間にして連れて行くのは、基本的に、「人間として生きて行ったら幸が薄い人」に絞っているようですけど。 エドガーは結構、気が多いです。 でも、メリーベルが生きている間は、エドガーの関心と愛は、ひたすらメリーベル1人だけに向けられていた。 メリーベルがいるのに「連れて行きたい」と思った人間はたった1人、アランだけなんですね。 なので、アランはエドガーにとって特別なんです。 他の人に関心を向ける事があっても、アランは「特別」なんです。 でも、アランは、それを知らない。 最期までエドガーのアランへの「愛」を知る事がなかったのが、悲しかったです。

トピ内ID:0048226047

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緊急重版が決まったそうです!

🙂
いなちゃん
トピ主さん、フラワーズが何と!前代未聞の緊急重版およびデジタル配信が決まったそうですよ! 私は、ポストカード付の5巻セットを買おうか、まだ悩んでいます。

トピ内ID:0048226047

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待つ楽しさ

041
独楽
トピ主様 入手なさったことを 祈っています。 それにしても 売り切れ 続出って・・・・すごい 40年前 リアルタイムで 読んでいた世代は もう 私のような 高齢のはず、その方たちが 本屋さんで 「あの・・・○○の予約を」って したわけですね。(若い世代も ファンがいることは考えられますが。) それにしても 日本のみなさん いい審美眼をもってらしゃる! いいものはいい!!ということですよね。 ネットで 7月号 後編収録(付録?)で 「訪問者」「湖畔にて」なども ついてくるって情報を。 これも よだれがでそうなくらい ほしい~! 実は 「湖畔」未体験。(訪問者は 擦り切れるほど読み返し 読むたび う、うまい と 呻いてしまうのです。)これは ぜひとも 入手せねば。 と いいつつ なかなか 日本へは 行けずに じっと 我慢の 日々。 でも 待つ楽しさって 格別なんです。(負け惜しみっぽい?) 運動のあとの ビール、はたまた 山登りのレモン、 などなど 待った後だから おいしい。 40年も 待てたんですもの 私たちに 待てないものはない、と 励ます今日この頃です。

トピ内ID:6727524050

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トピ主です。レスありがとうございます。

041
リトル トピ主
シナモン様。ぐふふ・・読みました~。 増刷情報仕入れてすぐ予約して久しぶりの「少女漫画」雑誌を手にして、 ニヤけるおばさん(私のことですよ)。 2002年創刊のフラワーズ、 ふうん・・と思ってまず全体をパラパラと読んだりして。 当然全然知らない作家陣で少女漫画卒業から40年の時の流れ感じますね。 実は私ポーの一族をリアルタイムでは読んでないんですよ。 「りぼん」派だったので(爆)。 後年ポーの一族を知ってぶっ飛びました。 おまけでついてる「訪問者」もはじめて読みます。格調高い文学漫画みたい。 こういう感じは確かに「りぼん」にはなかったです(苦笑)。 ポーの一族からズレましたね、ごめんなさい。 いなちゃん様。 アランの絵柄は少々変わりましたね。アランの顔のほうが難しいのでしょうか。 エドガーにとってアランは特別ですね、 メリーベル消滅後、 メリーベルと一つになってアランを思っている、 と「小鳥の巣」でも言ってましたものね。 それをアランは最期まで気が付かなかった。 いなちゃんさんの書かれているように、エドガーは、 ロビン・カーなど、 生きるのに困難なタイプを選んでます。

トピ内ID:7390257085

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トピ主です。ありがとうございます。

041
リトル トピ主
独楽様。そう。 「ポーの一族が載ってるフラワーズの予約を・・」 とオドオドと店員さんに言うトピ主でありました(笑)。 店員さんは慣れた対応、 「ポーの一族の号ですよね」とニッコリ。 勿論「訪問者、湖畔にて」の二作品も別冊付録としてついてきましたよ。 訪問者はトピ主初読みなんですが、面白いですね、この作品も。 ご存知と思いますが「湖畔にて」は漫画ではないです。 モー様の挿絵たっぷりの、 「その夏を僕はボーデンでシドと暮らすことにしていた」 から始まる、詩のような短編。 トピ主は「トーマの心臓」を読んでないので、 登場人物が分からないのですが、 わからなくても、これだけでエーリクという少年の心情が伝わります。 トーマの心臓を読みたくなる短編です。 で「ポーの一族」の新作ですが、 エドガー一目惚れの巻でござんすよ。 ドイツ人少女にいきなり惹かれています。 で彼女の事情。 国を追われて親とも別れて避難して、 そういうのをエドガーに打ち明けて「泣いていいのに」とかいわれて、 彼女も、だんだんエドガーに惹かれて。 独楽さんに教えたくて結構書いちゃった。 後編のストーリー展開がお楽しみ。

トピ内ID:7390257085

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りぼん!

041
独楽
知ってますよ、この月刊誌。たしか 「りぼん」と「なかよし」が 競いあってましたっけ。 りぼんには 牧美也子 さんとか 渡辺まさこさんとか 載ってましたよね。(遠い目) さて この 小町のどこかに 「トーマの心臓」に関する トピも 生息?しています。 これまた 名作です。「訪問者」は その 登場人物の 生い立ちの物語。 ほんと これって もう 文学!! 「湖畔」は 未読です。あ~ お書きいただいた 書き出しで 想像たくましくしています、 これまた 文学!でしょうね・・・。 私のぶんまで 楽しんでくださいね。  私も 最近 日本の友人が 「送るよ」と。 うれしい! これで トピ主様 と 肩を並べることができます。 (彼女 きっと 何度も 読みかえして いて 送るのに 時間 かかるだろな・・・) 読んだら また お邪魔しますね!

トピ内ID:6727524050

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私は通販で…

🙂
還暦ばぁちゃん
始めは書店で予約を…と思ったのですが、勇気がなくて通販で購入しました。 単行本なら買えるのに 流石に月刊少女誌は…へたれですね。 他の方も書かれているし、モー様ご自身がインタビューで仰ってましたね。 「顔が違う、体が違う、イミテーションゴールド」だと。 確かに違和感は否めませんでしたが、でもでもやっぱりもう一度エドガーに逢えて幸せです。 続編は冬ですか… 次回は勇気を出して、「孫に頼まれた」とでも言いながら、書店で予約をしてみましょうか(笑)

トピ内ID:3816456945

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読みました

041
独楽
トピ主様 お元気ですか? 読みました!付録の「訪問・湖畔」も!日本の友人が 送ってくれたんです、(彼女は 40年前 この素晴らしい作品を 紹介してくれた 恩人でもあります。 たしか 「小鳥の巣」でした。あの当時の 衝撃 今も 新鮮です。) 実は 小町内に 「ポー」を 語るトピが ほかにもあり、そこに書いた内容と ダブることを避けて書きますね。 萩尾氏が 時の流れを経て 残る 数少ない 天才的な 作家であることは もう 現実が 証明してくれて いますよね。無数のファンが世界中に。 現在も 旺盛に 制作を 続けておられる様子 それだけで もう ファンとして うれしい限り。 歴史の事実を背景に そこに生きた 人間たちに 不死の存在である エドガーたちが  絡んで 物語が 進む、この設定で 可能な 限り (不定期でいいので) 描き続けていただきたいです。  40年前に もし ネットがあれば 新作発表ごとに ファンサイトは 盛り上がった ことでしょう。今 この便利なツールのおかげで 年齢や 住む場所を 乗り越えて 語り合える ことに 感謝です。 (あ、作品の感想になってないですね)

トピ内ID:6727524050

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50代、おばさんです

らっこ
リアルタイムでポーの一族、読んでました。 今は亡き父に、お前はぽーっとした方のポーの一族だ、などとからかわれながら。 愛蔵版は手に入れられましたか? 私は残念ながら2しか、ゲットできないでいましたが、エバンズの遺書に単行本ではない一ページがあったのです! 連載中、気が付かなかったというか記憶になくて、えー!単行本にこのページがないとお話が通じなくなるじゃない?とびっくり。 あのエバンスの遺書を書いている、年老いた両手の挿絵と、その遺書を書いている人物のヒトリゴトのようなセリフが。 イラスト付き5巻ボックスセットも買い、確認したので間違いないです。 じつは、フラワーズは2冊買いました。 誰かに貸して戻ってこないとこまるし(身内でも)、なので本屋2件に電話して、当日は並びましたよ。 吉祥寺の展覧会も行きました。 同年代のもと少女たちと、同窓会を開きたいくらいでした。

トピ内ID:1194476613

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