全身の筋肉が失われていく難病で、家の中でも車椅子の生活を送るようになりました。日中は一人なので、時間潰しを考えることで、長い一日を過ごします。全身性の病気ゆえ、腕も弱っていて、服の着脱から、今このパソコン入力さえも難儀しています。目で見てわかる病気ではないので、あまり家族の理解もなく、妻などは自分の親には「甘えているだけ」と言っているそうで、私が難儀している姿を見ても、その横でテレビを観て笑うだけで、身体的な介助を受けたことはほとんどありません。以前は何度か頼んだこともありましたが、ブツブツ文句を言いながら手伝ってくれるので、それ以来、頼まないようになってしまいました。先日、義母と電話で話した時に「あなたの病気なんて、脳梗塞で片方の手が動かなくなった近所の人に比べればいい方よ」と言われたのには絶句しました。茶碗や箸も満足に持てない今の私は、両腕を使っても、片腕だけが使える人の半分の事も出来ないでしょう。
次第に出来ないことが増えていくことの精神的な不安や恐怖の連続ですが、かつて何度か妻にその不安を話したことがありましたが、その都度無視され、妻は自身が強い人間ゆえ愚痴を聞くのが嫌なのだろうと、それ以来、何も言わ(え)なくなりました。これらは客観的な事実を書いただけなので、妻批判とは捉えないでください。
これに加え、最近は両足の指の痛みが強く出るようになり、夜中に目を覚ますこともあります。歩かないことに因る血行障害らしいですが、専門医に診てもらっても「治療法が無い」というだけで、投薬もないまま四六時中痛みに耐えるのみです。
この頃は『生きる』ということの意味を考えると共に、「何故自分ばかりこんな目に遭わなければいけないんだ。自業自得と言うものがあるならば、決してこんな思いをさせられる覚えはない」と行き場のない不満を何度も自答します。
やり所のない愚痴でした。読んでくれてありがとうございます。
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