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教えて下さい、お地蔵さんについて

レス17
(トピ主 0
041
なな
話題
ある米国人から度々聞かれ(今も聞かれている)私には分からず、日本の知り合いにも聞きまくり(90代のおばあさんにも)、それでも答えがまだ見つからず。どうか、皆さんのお知恵をお貸し下さい。 道端のお地蔵さんに、よく赤いエプロンのような、よだれ掛けのような布がかぶされていますよね。たまに帽子のようなものが被されているのも見かけます。あれはどんな意味や由来があるのでしょうか? 小町は知恵の宝庫。どなたか知っている方がいらっしゃるのではないかと思い、トピを立てさせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。

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本当か知りませんが

041
みみこ
拝む人の悲しみを聞いていっしょに泣いてくれるので、あの様なエプロンみたいな物をつけている、と聞いた事があります。

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お地蔵様は

041
うんと
そもそも、親より先に亡くなってしまった子供や、水子のための守り神です。 白いよだれかけは子供の成長を祈るため、赤いよだれかけは水子供養のためみたいです。 小さい時は、死んだのは誰のせいでもないのに、賽の河原で10個石を積み上げなきゃなんないなんて、理不尽だ!しかも鬼が壊しにくるなんて!とけっこう怒っていました。

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想像ですが

041
にゃんこ
お地蔵様は、地蔵菩薩という仏教の7人の神様の一人(?)です。しかし何故かその身なりは他の神様に比べて質素…というか、貧相なものでした。その代わり、私たちにとっては最も親しみ易い神様でも有ります。 そんな神様を着飾ってあげたいと思う心がそうしたのではないでしょうかね。

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寒いからです

041
よし
おばあちゃんから聞いた話です。 大昔日本には、子沢山の貧しい家では、「間引き」という風習があったそうです。 その子の供養のためにお地蔵さんを立てたそうです。 赤いエプロン・帽子などは地肌では寒いから防寒のために着せるらしいのです。

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仏教の知識はありません

041
なむあみだぶつ
小さな子供が亡くなった時、守ってくれる神様、と認識してますが、実際どうなのかなあ? 子供が事故にあって亡くなった後なんかよく、立ってたり、亡くなった赤ちゃんって、お地蔵さんにそっくりだ、っていう話をきいたり、子供の幽霊を見たという人が、お地蔵さんも一緒にいると話したのをきいた事がある、などの経験から。何か子供と縁が深いなと。でも勝手なイメージで正式ではありません。

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地蔵菩薩と「お地蔵さま」1

041
日本特有です
お寺に祭られるような地蔵菩薩像は一般的には僧侶の姿で袈裟をまとい、普通我々が想像する「お地蔵さま」とはまた違った外観です。 菩薩は如来に次ぐ高い見地に住する仏ですが、地蔵菩薩は「一斉衆生済度の請願を果たさずば、我、菩薩界に戻らじ」との決意で菩薩界を去り、六道(六つの地獄)を自らの足で行脚して、救われない衆生を救って旅を続けているとされています。 特に、親より先に死んだことから成仏できず、石の塔婆作りを永遠に続けなければならない子供の魂を救うため、賽の河原で仏法や経文を聞かせて徳を与え、成仏への道を開いているとされます。 このため、特に「子供に優しいほとけさま」という印象が生まれました。(続く)

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地蔵菩薩と「お地蔵さま」2

041
日本特有です
また、お寺の中ではなく他界への旅立ちの場である葬儀場や墓場に多く建てられたことにより、一般的な外観の束縛から外れて自由な造形が可能になりました。子供の魂を救いたい親たちの願いを反映して、地蔵菩薩自体が「こども」に近い造形になったのです。 ですから、よだれ掛けも帽子もそのまま、残された親たちが子供に与えてやりたいもの、そのものなのです。地蔵菩薩ならぬ、愛らしい「お地蔵さま」の上に、わが子の面影を二重写しで見ているのです。 これは日本だけの事情で、お隣の中国や韓国では、かわいらしい「お地蔵さま」はみあたりません。地蔵菩薩は本来インド起源の菩薩ですが、中国や韓国では、中国の九華山で出家した新羅の王子が菩薩になったものとされています。中国では観音も中国生まれ(しかも女性形)だし、弥勒菩薩は布袋さんだし、国によっていろいろちがいますね。

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還暦のちゃんちゃんこと同じです。

041
哲学科出身者
前の方が答えられているように、地蔵はもともと「金地蔵」という新羅のお坊さんでした。99歳で入滅してから仏教の六道菩薩の一人となられました。ですから地蔵菩薩が正しい名称です。 お坊様ですから本来ですと「袈裟」を召していらっしゃるのですが、現在の赤い衣装は還暦のお祝いなどで見られる「赤ちゃんちゃんこ」と同じで長生きゆえに赤子に戻るいわれからです。 また中国などの「道祖神」が慣習的に赤い紙または布製の衣装で飾られる風習のように「魔よけ」の色として赤色を着せる考え方もあるようです。

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こどもを救う仏様です。

041
オーソレミヨ
お地蔵さん、と親しみを込めて呼んでいますが、 地蔵菩薩という仏様で、説法するだけ(言いすぎ)の弥勒菩薩さまに比べると、現世でも死後でも救いの手を差し伸べてくれる「実益」のある仏様だそうです。 で、その実益の中でも、子供を守ってくださるご利益が大きいそうで、よだれかけや帽子は、赤ちゃんのものでしょう。 病気の子供のものを着せて、快癒の願をかけたでしょうし、子供に似せることで人形のように、身代わりを願ったかもしれません。

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このような記事がありました

041
おむ
気になったので検索をかけてみました。 ↓ よだれかけが赤い理由ですが、赤は「生命」を表わしています。赤は血の色。「赤ちゃん」「赤ん坊」「赤子」というように、血色に満ち、生命力がみなぎった状態を表わします。だから、赤色は水子が生まれ変わって、新たな生命を手に入れるようにという意味があります。ちなみに、子供の成長を祈るときには、地蔵に白いよだれかけをします。

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調べてみました

041
ぺるる
親より先に死んだ子は、賽の河原にて石の塔を作っている。 鬼がやってきては積んだ石を取り壊し、肉親の供養が足りないといびる。 泣く子を哀れんだお地蔵様は、私を親だと思いなさいと抱きしめた。 中絶や流産した赤ん坊の供養に、あの世で苦労してる赤ん坊の救済に、両親が亡くした赤ん坊を水子地蔵に託す。 水子は死んでいるが、あの世で生きてるのだ。 お地蔵様の姿は、そのまま赤ん坊に重なる。 地蔵の像に髪がないことは幼児を示すそうだ。 そのうえ、地蔵は赤いよだれかけをかけている。 水子供養において、赤い色はとても大切だ。 まず、生まれたての子供のことを、赤ちゃん、赤ん坊、赤子など、「赤」という色で表現する。 赤は太陽の色でもあり、生命の起源も表している。 従って、地蔵の像の赤いよだれかけは水子の再生の可能性を表すそうだ。 「お地蔵様に関するメモ」より引用しました。

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においを覚えさせてる

041
にうにう
あれは死んでしまった子供を守って貰うために、我が子のにおいの付いたよだれかけをお供えして「このにおいの子がうちの子です!うちの子をどうかよろしく!」ってお願いするのだそうです。 また、お地蔵さん自体を死んでしまった我が子の象徴のように捉え、赤ん坊にするようによだれかけをかけ、帽子を被せ、おもちゃなんかを供えたりもします。 よだれかけが赤いのは、赤が悪い物や寒さから身を守ってくれると思われていたからです。昔の下着である腰巻や褌なんかにもよく赤が使われています。 そういや、外国で神像に服をお供えとして着せ掛けるってあまり聞きませんね。映画「穢れなき悪戯」のマルセリーノですら、磔刑像のキリストに「お腹すいてるの?」とパンはあげても「何で裸なの?服あげようか?」とは思わなかったんですね。不思議だ…裸なのに…

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実家の近所のお地蔵さま

041
ぽん
川の端にお地蔵さまがたっています。 それは50年ほど前に、事故で川に落ちて亡くなった小学生を追悼(と言うより霊を慰めるかな)するためのものだそうです。学校の先生の言いつけで出かけた途中の出来事だったと叔父から聞きました。 近所の方が、今でも赤い帽子(頭巾?)と前掛けをつけてあげています。 そんな風に、不慮の事故でなくなった子のために立てられたものもあります。

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有難うございます

041
トピ主です
色々な知恵を提供していただき、どうも有り難うございます。とても勉強になりました。「なぜ赤が多い?」「なぜ、よだれかけ?」と次々聞かれ、お手上げ状態でした。自分の頭を整理する意味もかねて、皆様からいただいた内容を整理してみました。 1.お地蔵様は(基本的に)、水子や幼くして亡くなった子供の魂を救う神様であるが、身なりが余りに質素だったので、何か衣類(?)を差し上げようという心を持った人たちが現れた。 2.道端のお地蔵様には、亡き子供達への親の思いが反映され、子供を彷彿とさせる容姿になった。同様に、エプロンや帽子も親達の思いの表れである。赤には亡き子供達の魂の安らぎを、白には現世の子供達の健やかな成長を祈る思いがこめられている。 疑問が晴れた感動と、この世に縁の薄かった無数の子供たちへの思いで鳥肌が立ちました。でも、人間にはどうしようもない世界のことは、お地蔵様にすがってお任せするしかない。せめてこの世に存在する子供たちのことは、大人が精一杯守ってあげたいですね。お地蔵様の負担を減らすためにも。

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じわっとナミダが、、。

041
なるほど
本当に小町って博識の人が多いですねえ。 「お地蔵さま」についての、さまざまな角度からの見識を読むことが出来て、ありがたい気持ちになりました。 良いトピをありがとうございました。

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有難うございます。感激してます。

041
トピ主
昨日、日本特有です様までのレスを拝見して、お礼のレスを書いたのですが、さらに色々な情報をいただき、中にはわざわざ調べて下さった方もいらっしゃって...感激です。どうも有難うございました。 病気の子供を持つ親は子供のよだれかけをかけて快癒の願をかける。子供を亡くした親は、よだれかけについている子供の匂いまでお地蔵様に託す。悲しいながらも美しい親の愛情ですね。賽で石の塔を作る子供、それを壊そうとする鬼。想像して悲しくなりましたが、亡くなった子供のことを忘れたりせず、きちんと供養し続けなさいという戒めなのだと解釈しました。 赤は血の色、生命力の色、太陽の色。確かに温かく活発なイメージです。私は何も考えずに「赤ちゃん」という日本語を使ってきましたが、赤ちゃんを「Baby」と呼ぶ人たちに「赤ちゃん」の語源、お地蔵様をめぐる日本の親達の子供への愛情を説明してみる価値は大いにあると思いました。そして、日本には優れた技術や経済力だけでなく、繊細な優しい心があるんだぞ!ということを上手く伝えられるように、私ももっと日本文化や仏教について勉強したいと思いました。どうも有難うございました。

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度々すみません、トピ主です

041
トピ主
ぽん様のレスで思い出しました。 実はお地蔵様に関するそもそもの質問者は私の夫です。夫同伴で神社仏閣はいくつも訪れましたが、道端のお地蔵様が赤い帽子やよだれかけを着用されていることが、とにかく不思議だったようです。それが最高潮に達したのが、都内のあるお地蔵様を見た時。確か交通事故で亡くなった人のためのお地蔵様だったと思うのですが、ちょっとカラフルな野球帽のような帽子を被っていらっしゃったのです。赤い帽子やよだれかけも謎だけど、野球帽ってどういう意味??この日を境に「帽子やよだれかけの意味は何なんだろう」と度々言うようになりました。 昨晩、皆様からいただいたレスを説明したら、かなり納得した様子で、お地蔵様のカラフルな野球帽についても、きっと野球が大好きだった男の子が交通事故で亡くなってしまい、男の子の肉親の方によってお地蔵様に被されていたのだろうね、と話したところです。

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