古今亭志ん生の落語『疝気の虫(せんきのむし)』を聞いて以来、
魁蜘蛛(=ジョロウグモ)のことがずっと気になっていたんです。
今朝、散歩の道を変えて雑木林の小道を歩いたら会えました!
道幅2メートルくらいの田舎道です。
前方、目の高さあたりに、細い糸がすうっと横に伸びているのが見えました。
釣り糸かと思って、近づいていくと金色(光が当たってそう見えました)の蜘蛛の糸だったんですね。
糸に沿って目を動かしていくと、すっごい蜘蛛の巣がありました。
ほんとにすごい。
1メートルくらいの丸台形の器用な編み込み模様。
クリエイティブな作品です。
テーブルにふわりと掛けたら「あらステキ!どこで買ったの?」と褒められそう。(ってなことはないか)
それより驚いたのが、その真ん中に鎮座していらっしゃったジョロウグモ!
見た瞬間、おののきました。
ミツバチ思わせる巨体。三センチはありました。
遮断機みたいな長い足。
お召し物もさすがです。
黒と黄色に差し色の赤。あでやかというより妖艶です。
落語通り「ちょっと寄ってらっしゃいよ」って招かれて
油断して近づいたら大変なことになりそうな。
私、クモ苦手なんですが、家に現れたりするとギャアギャア騒ぐのですが、落語に登場してくれたおかげで花魁蜘蛛は大丈夫でした。
うちに訪ねて来てくださってもいいです。
カやハエをやっつけてください。
と、調子いいこと考えましたが、でもやっぱり、お会いするのは外だけで・・・すみません。
部屋で見たら、私、気絶するかもしれません。
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