私は現在40代半ばなのでもう30年以上前のことになりますがこの時期になると思い出す小学生時代の思い出を書かせていただきます。
私が小学生のころ毎年9月に運動会があり、5・6年生の学年演技は組体操でした。
私は運動が大の苦手で特に倒立など全くできる自信がありませんでした。
4年生の運動会の時6年生の組体操を見て「ついに来年から自分たちの番か」と思いました。
運動会の倒立で失敗して恥をかきたくないと思った私は両親に相談して(当時は体操教室がなかったので)倒立の特訓をしてもらうことになりました。
その際両親に言われたのが次の3点です
1毎日欠かさず練習する
2体育の授業(=組体操の練習)だと思ってまじめに取り組む
3服装は体操服・ブルマ・裸足
そして4年生の秋から2年間倒立の特訓の日々が続きました。
最初は自宅廊下で練習していました。なかなかできませんでしたが2か月ぐらい続けてなんとかできるようになりました。
家の中でできるようになると(我が家独特だと思いますが)毎週日曜日に公園のグランドでも倒立の練習をすることになりました。
グランドで倒立をしてみると家の床と違ってとてもやりにくくて苦労しました。みんなが楽しく遊んでいる日曜日のグランドの片隅で自分だけ体操服・ブルマ・裸足で足をどろどろにしながら必死で倒立の練習をしているのは正直つらいものがありましたが「運動会で失敗して恥をかくぐらいならこれくらい平気」と覚悟を決めて必死に練習を続けていました。
特にグランドでの練習の前にグランドを裸足でランニングしたりダッシュしたりしていました。おかげで寒い日でも無理なく倒立ができましたし学校で組体操の練習が始まったときに活きました。
1年間の倒立の特訓を続けたおかげで5年生の2学期に組体操の練習が始まってもへっしゃらで運動会本番も大成功でした。
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