私の父はもう80代ですが、まだ体もしっかりしていて、週に3回も水泳をしにスポーツジムに通っています。
子供の頃から父にはひどく傷つけられてきました。
婿養子である父は、母方の一族の女性たちと私がよく似ていると言って
私のことも嫌っているのを隠そうともしませんでした。
でも、私の中には父に少しでも好かれたいという思いが捨てきれず、
その気持ちは50を過ぎた今でも残っています。
父は自分より若い世代に対して批判的で、私を若い世代代表のように
しょっちゅう非難してきます。もうとっくに「若く」はないんですが…。
そして今日、びっくりすると同時にショックなことがありました。
晩御飯の後で、のんびりテレビを見ている母に、息子の話をしました。
( シャンプーとリンスの違いも分からない、という他愛もない話です。)
数分経って、隣の部屋にいた私に「シャンプーの話なんかして!!」と
父が大声で言うのが聞こえました。
その剣幕に驚いて、「何がいけないの?」と聞きに行くと、「人の命とシャンプーをはかりにかけられるか!」などと訳の分からないことを言うのです。
後からよく考えたら、テレビでシリアの紛争のことを伝えていたので
、( 私は食器を洗ってカウンターの向こう側にいてよく聞こえなかった
のですが ) そんな話の最中に不謹慎とでも思ったのかも知れません。
それにしても話の脈絡がおかしいので、父もそろそろ認知症の始まりか、とも思います。
だとすると、心の底に私への冷たい、ねじれた思いがあるからこそ、
そういう勘違いをしたんだな、と思えて悲しくなってきました。
数年前父が骨折した時にはせっせと病院に通い、頼りにされて嬉しい
気持ちもしたのですが、本格的な介護でも始まったら自信がありません。
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