児童発達支援に関わる仕事をしている者です。
私の職場では独身の人、子育てが終わった人などの様々な女性が多くいます。
私は大学で児童について専門的に学び、その後、子どもたちを生活の場で支援してきました。
色々なものを抱えている子どもたちを支援しているため専門知識は必須であり、また、子育てとは違った子どもとの関わりかたが重要になると私は思っています。
実際に、私より年齢が上な保護者の方もたくさんのアドバイスや知識、悩みや解決法を聞いてきます。
私は、参考として学んだことを生かして伝えたり、その都度調べたり、また、今までの支援経験をもとにお話ししています。
しかし、子育てをしている方、終わった方(特に女性)は、自分の子育て経験に全てを繋げて話しています。
「ウチはこうだった。」「ウチの子はこのときこうだった。」など、保護者の悩み相談のはずなのに自分の思い出話のようになっています。
意外に終わった子育て経験を聞いて納得した表情をされる方は少なく、「ウチも」という話題になると「は~」と言いたげに下を向く方が多いのも確かです。
しかし、それに気付かず話続けます。
ある子どもが癇癪を起こし、その場をぐちゃぐちゃにしてしまったことでその子のお母さんはとても落ち込んでいました。私が「フォローが必要かもですね」と言うと、「お母さんなんだから分かってるから大丈夫。」と子育て経験のある職員が言いました。
しかし、私たちが見ている子達はただでさえ育てにくく、保護者の方は相当な負担や悩みを抱えています。
また、「あなたは大丈夫だったかもだけど、あのお母さんがそうとは限らない」とも思ってしまいます。
「子育てしないとわからない」と言う方がいますが、「子育て」と「専門的知識、対応が必要な仕事」は違うと思うので実際に子育て経験されている方、児童専門職の方はどう思われますか?
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