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歌舞伎の演目「葛の葉」

レス18
(トピ主 3
💋
ぎんねこ
話題
信太の森の狐が、人間と結ばれ子供を産み、三歳ごろまで、お上になって育てている。ある日、森に帰る日がやってきて、次第に薄れていく人間界の記憶とともに、坊やに屏風に書き残す狐文字。恋しくば尋ねて来よ、信太の森の裏の葛の葉。次第に狐に変身していく母親が屏風に筆で書きなぐる場面は圧巻です。・・・歌舞伎の演目「葛の葉」ですが、狐であっても愛しいわが子を育てて守ろうとする狐、葛の葉の切なさが胸を打ちます。 平成のころ、坂東玉三郎さんの演目で見ることができました。即席で屏風に書く狐文字には、次第に狐に姿を変えていく葛の葉の哀れさが表現されています。私の好きな演目と文学的テーマです。 皆様のお好きな歌舞伎の演目、どんなものがございますでしょうか。 台詞は、かんたんな古文という感じですが、日本人なので、高校生ぐらいの実力で聞き取ることはできます。 藤の花の美しい日本、優雅な歌舞伎の演目の話題トピです。

トピ内ID:8412724008

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「裏の」ではなく「うらみ葛の葉」です

🐱
お六
「裏の」じゃ意味を為しません。獣である身を恨みつつ我が子への思いを断ち切れない母ですから「うらみ」でないと。 私が好きなのは勧進帳です。歌舞伎座で見ました。確か義経は尾上菊五郎さん。弁慶は多分市川団十郎さんだったと思います。 大好きな落語に歌舞伎を元にした「中村仲蔵」があります。8代目林家正蔵さんのが実によかったです。

トピ内ID:9983786384

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色々ありすぎて、絞り切れませんね。

雲絶間姫
トピ立てありがとうございます。 團十郎襲名披露公演も延期になり、寂しい春ですね。 「葛の葉」私は福助さんと亀治郎時代の猿之助さんで拝見しました。 子を思う母の気持ちが痛いほどわかる演目ですね。 好きな演目はありすぎて、なかなか絞り切れないのですが… 一番は勘三郎丈の演じた「身代座禅」です。 ご本人も好んだ演目で、突発性難聴で休養後 復帰舞台に選ばれた演目でした。 他の役者さんでも拝見しているのですが 浮気相手のところへ「行てくるわいなぁ」のセリフに合わせて 「行ってらっしゃい」の大向こうがかかるのは中村屋だけのようです。 続いて「鰯売恋引網」三島由紀夫の脚本です。 勘三郎・玉三郎から勘九郎・七之助に引き継がれた演目です。 ほんわかしたおとぎ話ラブストーリーです。 何度か見ていて面白かったのが 蛍火が猿源氏にお酌をする場面です。 勘九郎が猿源氏を演じたときに 禿役の子役が自分の子供でないときは思いっきり突き飛ばすのに わが子が禿を演じたときにはやや手加減した? ように見えたのが面白かったですね。 それから「加々見山」の両作品。 旧錦絵は亀治郎さんのお初で 再岩藤は平成中村座で拝見しました。 旧錦絵では亀治郎さんのお初が本当にニンに合っていて 一発で亀治郎ファンになってしまいました。 再岩藤は、道行姿で宙を舞う岩藤が きれいだけれど恐ろしい、幻想的な雰囲気にやられました。 変わったところでは復活狂言「博打十王」 現在の猿之助さんが亀治郎の会で 猿翁(当時は猿之助)に勧められて復活した狂言です。 博打好きの男が死んで地獄へ行き、閻魔様と博打をして しかも勝ち続けて地獄の財宝をぶんどって極楽へ行ってしまうという 奇想天外な演目です。

トピ内ID:0852581539

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素敵なトピですね。

🙂
ぎん
私は片岡仁左衛門さんが演じた 「江戸絵両国八景 荒川の佐吉」が一番好きです。 一本気な男気溢れる作品です。 とにかく仁左衛門さんがかっこ良くて惚れ惚れします。 それでいて、ポロリとする場面があって見どころ満載です。 残念なのは、理由はわかりませんがもう演じる事はないそうです。

トピ内ID:3893364346

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極付印度伝 マハーバーラタ戦記

041
rico
全く歌舞伎に縁がなかったのですが、ゲームからはまっていたインドの「マハーバーラタ」が歌舞伎になると知って見に行きました。 それまで歌舞伎は学校の古文に出てくるような言葉で演じられるものと思っていて敬遠、このタイトルでなければ一生歌舞伎は見なかったかもしれません。 ことばが判らないだろうと解説のヘッドホンを借りたのですが実際は判りやすい言葉に演者さんの発音もはっきりと聞き取りやすく、結局ヘッドホンが邪魔になって生の声で楽しみました。 これはほかの古典的な演目ではもっと難しい言葉を使っているのでしょうか? 最近はワンピースやナウシカなど新しいテーマで歌舞伎が演じられるのは、歌舞伎をなんとなく難しそうと思っていた人間にはありがたいことだと思います。 ナウシカはチケットが取れなかったのですが、マハーバーラタ戦記で妖しく美しい鶴妖朶王女を演じた中村七之助さんがナウシカではクシャナを演じたと聞きやっぱり見ておきたかったなと悔しがっています。(そして迦楼奈の尾上菊之助さんがナウシカとは!)

トピ内ID:0951099498

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トピ主さんに質問です。

🙂
猫フェチ
>三歳ごろまで、お上になって の「お上」とはどういう意味でしょうか。 また、 >藤の花の美しい日本 となぜ、ここに藤を前面に押し出してきたのでしょうか。 小学生の頃、ローマ字の読本で、この話を読んだ記憶があります。 ごんぎつねと並んでかなしい狐のお話ですね。

トピ内ID:4767920313

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『裏』でもOKです。

041
狐書
「裏」でもいいんですよ。 >「裏の」ではなく「うらみ葛の葉」です >「裏の」じゃ意味を為しません。 たしかに「うらみ」であって「うらの」ではないけれど、「裏」はOKですよ。 葛の葉は、葉の裏が白くて、風にそよいで裏が見えると裏の白さがきわだつことから、「裏見」の連想で、「葛の葉」と「恨み」という掛けことばとして歌などで常に使われるんです。 葛の葉伝説ゆかりの信太森葛葉稲荷社の社紋は、三枚の葛の葉のうち二枚が裏返って白い面を見せています。 葛の葉を「裏見草」ともいうんですね。 枕草子でも 『葛の 風に吹き返へされて 裏の いと白く見ゆる をかし』 というのがあります。 また、和泉式部に 『秋風はすごく吹くとも葛の葉のうらみがほには見えじとぞ思ふ』 という歌があります。 葛の葉を裏返して白い裏を見せる「葛の裏風」という別の表現もありまして、この歌は、「葛の葉」「葛の裏風」「恨み顔」の三つを複雑に引っ掛けた、新古今集らしい技巧の和歌。言葉のマジックですね。 そういえば和泉式部という呼び名に現れる「和泉」の国に、信太の森はあるのでしたがこれは偶然。 明治の俳句でも 『葛の葉のうらみ顔なる細雨哉』(蕪村) と葛の葉=うらみは定型です。

トピ内ID:1854579924

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猫フェチさんへ

💋
ぎんねこ トピ主
お上とは、おかみさん、家庭の主婦の意味です。玉三郎さんが、当時の家庭の主婦の姿になって、三歳ぐらいの子役の子を連れて、出てきたので、そのように書きました。 藤の花は、四月下旬から、五月上旬にかけて、日本で咲く和の花。日本舞踊の演目に藤娘というのがあり、とても日本的な花です。 そこで歌舞伎の演目とかけて、藤の花の美しい日本と書きました。違和感があるでしょうか。 葛の葉は、私は小学生のころ、漫画で読みました。おそらく玉三郎さんの舞台で、初の観劇です。 葛の葉の狐文字は、玉三郎さんの舞台から、屏風字を読み解いて、書いてみました。 実際は、恋しくば訪ねて来てみよ、和泉なる信太の森のうらみ葛の葉、のようです。うらみには、恨みと葛の葉の裏見が、重なり、また奥行が深い言葉だと知り、葛の葉と名乗る女性の才知を感じます。 狐の女性といえども、只者でないお話ですね。 この時、一の谷ふたば軍記も併せて観劇いたしました。遠近法を小さな子役を使って、一騎打ちを表現したところに、古典の奥深さを感じます。 もう一度歌舞伎を観劇したいぐらい、楽しかった思いがあります。

トピ内ID:8412724008

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いいなあ-こんな話題

🙂
大腸亭
 葛の葉を、大和屋さんで御覧になったのですね。私は、その舞台を観た記憶がありません。美しかったでしょうね。トピ主様が羨ましいです。  芦屋道満がらみの舞台というと、「保名」もそうですね。昔々見た、七代目梅幸さんの舞台が印象に残っています。あの方は女形ですが、女性的な男を演じると、とても魅力的でした。  江戸時代に、信田妻伝説を題材にした曲芸が創られています。歌舞伎で有名だったから取り入れたのかも知れません。  この芸が木下サーカスに伝承され、今日でも行われていると、NHKの番組で見たことがあります。ある年の正月、木下を見る機会があって、期待して行ったのですが、その時はやっていませんでした。  さて、好きな歌舞伎の演目。色々ありますが、先ずは「十六夜清心」。「一人殺すも千人殺すも取られる首は……」の名台詞に、学生で歌舞伎を見始めたばかりの自分は、衝撃を受けました。歌舞伎の秘めている柔軟さ、現代性に感動したのです。  もう一つ、「高時」。権力者の傲りと孤独と狂気を描いて、普遍的な人生を感じさせる作品で、明治座で右團次さんの舞台を見て気に入り、その後、歌舞伎座で公演があった時にも見に行きました。  歌舞伎に出掛けたのは、二月の南座、海老蔵特別公演が最後です。翌月の南座の「オグリ」はチケットが確保してあり、五月の歌舞伎座の団十郎襲名披露も行くつもりで居たのですが、全部無くなってしまいました。  本当に、寂しい春ですね。(あ、H.N.を鳴神上人とした方がよかったですか 笑)    

トピ内ID:0069514308

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浄瑠璃をきちんと聞くとわかるのですが

🙂
ひろ
ある日森に帰る日がきた わけではなく、 本物の葛之葉姫がやってきたのでやむなく身を隠すのです。 それがなければ一生でも人間として妻として母親として生きたのです。 「次第に薄れゆく人間の記憶」も勘違いです。 浄瑠璃の文句でも かならずかならず 別るるとも 母はそなたの影身に沿い、 行く末長く守るべし などと子供に話しかけており、人間の母親としての意識が消えることはありません。 むしろ、母としての気持ちが消えないからこそ、子供と別れるのがつらいのであって、「子別れ」の悲しみが見せ場になるのです。 障子の歌は、狐に変化しながら書きなぐったのではなく 子供を抱いていたので手がうまく使えず、しかし子供を下のおろす余裕もなく、 左手や口に加えてなどしてがんばって書いたというだけです。むしろすごいです。 狐属性は関係ありません。 あと、子供に書き残すのではなく夫の保名に書き残すのです。 全段通すことは今はありませんが、 この子供は成長して安倍晴明となるわけですが、 あとのほうの段に、帝の前に出て大人も及ばない学問の知識を披露する場面があるのですが、 これも狐である母親の力添えによるものです。 狐になってしまって人間の記憶を失うというのは完全な勘違いです。 歌は 恋しくば 訪ね来てみよ 和泉なる 信田の森の うらみ葛の葉 です、 うらみ は、ほかのかたもおっしゃっているように、「裏見」です。 葛の葉は風でひるがえりやすいので、すぐに裏が見えるのです。 「恨み」とかけているとは思いますが、ここでは、 夫を置いて出ていく自分を夫がさぞ恨むだろう、というようなニュアンスです。 葛の葉は狐になって森には戻りますが、中身はまったく変わっていないのです。 まあそんなかんじです。

トピ内ID:4147781978

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正しい解説をありがとうございます。

ぎんねこ トピ主
浄瑠璃がもとになっているお話で、そちらのほうが、元のお話に近いだろうし、確かに歌舞伎の中では、屏風に字を書くときは、次第にお上の姿から、狐に次第に変化していく舞台となっていました。 安倍晴明の伝説が主軸となる葛の葉のお話、壮大なストーリーですね。 京都の南座、日本史の資料集でお目見えする、伝説の歌舞伎の劇場ですが、そこのお話が聞けるとは、インターネットのありがたみだと思います。 思いのほかに、古典や歌舞伎に造詣が深い方があるのはさすがに広い日本。 古典の入り口程度の知識しかない私にとっては、ありがたやありがたやです。 私は東京の都立高校の出身なのですが、ただ同じ東京なら高校時代、歌舞伎座で歌舞伎を鑑賞する授業なり、催しなり、観劇会があれば、どんなに素晴らしかったかと残念に思われてなりません。 古典の粋が詰まっている舞台なのに、全員が鑑賞しないというのは、どんなにもったいないことなのか。 平家物語ぐらいの古典の実力で、一つ一つの台詞も読み解けるようになっていますし、これからの高校は、日本の伝統芸能をもっと大切にしていってほしいと思います。 もし機会があれば、歌舞伎の舞台、何度か見てみたいですね。またこれからの若い人たちも、歌舞伎や古典芸能を大切にしてほしいです。

トピ内ID:8412724008

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うらみ葛の葉

041
昭和人
一言加えさせてください。 もともと保名(やすな)に命を助けられた白狐が、恩返しのために、婚約者葛の葉姫に成り代わって結婚して、子までなしていた。 そこに両親と一緒に現れたのが、6年間放置されていた、本物の葛の葉姫(見たのは、今の藤十郎が先代鴈治郎を名乗っていたときの2役)。 別れを決意した狐の葛の葉は、屋敷の障子に別れの歌を書き残すのが、このシーンです。 最初の「恋しくば」は、右手に筆をもって。 出てきた子供を右手にだいて、左手で書いたのが「訪ね来てみよ」です。 さらに両手がふさがったので、筆を口にくわえて書き、文字を下から上に向かって書くという趣向を見せた後が、最後の 「うらみ葛の葉」です。 葛の葉は障子の向こう側に回り、左右反転した文字を書いていくと、観客は障子ににじみ出た正しい向きの文字を読むという仕掛けです。 自分の運命への恨み、裏がえりやすい葛の葉に加えて、この一節を障子の裏から見るという趣向が趣を添えます。 前の「機屋の場」から、この「奥座敷の場」への転換は回り舞台を回して行われた。 で、別れの歌のシーンが行われた奥座敷のセットが一気に前方に倒れると、信太の森。 妻葛の葉を探してさまよう保名が、暴漢に襲われる。 そこを救ったのが、狐にかえった葛の葉です。 大道具をはじめ、いろいろな仕掛けを楽しむのも、歌舞伎見物の楽しみです。 ミュージカルをはじめ、世界的大劇場でのオペラの演出でも、歌舞伎の影響を見ることができます。

トピ内ID:5965086447

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ありましたよ。

🙂
あらかん
>私は東京の都立高校の出身なのですが、ただ同じ東京なら高校時代、 >歌舞伎座で歌舞伎を鑑賞する授業なり、催しなり、観劇会があれば、 >どんなに素晴らしかったかと残念に思われてなりません。 日本芸術文化振興会には1967年から毎年、学生向けの企画を催していたようですよ。歌舞伎、文楽、能、狂言をご存じなかったか、ご興味がなかったかではないでしょうか。 雰囲気だけでステキ、と思うのも、原典を知りたいと思って調べるのも、個人個人の好奇心によるものでしょう。 雅楽をやってみたい、と思いましたが、男性のみ、とのことであっさり諦めた私ですが、やりたい、と熱望し、いろいろ手を尽くして学び続け、民間で奏者として活躍している方もいらっしゃるわけです。 ちなみに、「おかみさん」は商人や職人の妻を指すことが一般的です。 なぜ、「妻」「奥方」あるいは「妻女」と書かないで「お上」とことさら一般的でない漢字を使用して表現することを選ぶのか、よくわかりません。

トピ内ID:9753411323

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東京なら国立劇場でも

041
東京で学生向けの歌舞伎教室なら歌舞伎座でなく国立劇場のほうですね。 松竹の歌舞伎座は最高の場ですが値段が高いのが欠点。 国立劇場なら値段が安めに歌舞伎楽しめます。 大半の歌舞伎は、楽しむのに平家物語レベルの古典の国語力すら要りません。明治以降の作品にも、新作にも、面白い芝居たくさんあって、楽しめます。 大衆娯楽なんだから、古典は高尚で偉い、という感覚は歌舞伎には無いですし。

トピ内ID:0146901918

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歌舞伎鑑賞教室

041
昭和人
国立劇場の鑑賞教室は、例年なら来月6月ですが、今年は中止が発表されましたね。 「歌舞伎」について、テーマをしぼっての解説があり、その後で歌舞伎1演目が上演されます。 客席の大半は、高校や大学、地域のサークルなどの団体さんだが、一般客も入れます。 歌舞伎座ですが、立替え前、よく3階席を利用しました。お値段もあるが、舞台の奥の方まで見通せて、セリフもはっきり聞こえるというメリットもありました。 そこでよく一緒になったのが、高校の鑑賞教室でした。 彼らの開幕前のにぎやかさは、先行きを心配させるほどだが、幕が開くと一転してシーン。 オバちゃんの私語が気になる一般席より、ずっとお行儀が良い。 そして怖いのは、彼らの鑑賞眼の高さです。 ひいきの役者がいるわけもなく、誰が人間国宝かも不案内。 何度見てもわけが分からない古典を、いくら人間国宝が演じても、つまらなければ盛大に寝落ち。 一方、緊迫した芝居で同情を引き付ければ、 何人もの女子高生が涙をぬぐうのも忘れて、じっと見入っている。 彼らの素直さと、芸術の偉大さ実感する場面でした。 建て替え後は、3階席が買いにくくなったので、1階か2階しか行ってません。

トピ内ID:5965086447

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ぎんねこさんに、もっと歌舞伎を好きになってほしいので。

🙂
willy
楽しいトピになるのかな、と思っていましたが。 自戒も含めてトピ主さんにお伝えしたいことは 知らないことは知らない、と言い どなたかにご指摘いただいたことについては 素直に認めて感謝するといいのでは?ということです。 現時点で歌舞伎や古典の言葉遣いをよく知らないことは 恥ずかしいことではありません。 それを、「文学的テーマ」「高校生ぐらいの実力で」「読み解いて」 「平家物語ぐらいの古典の実力」と、 自分を大きく見せようとするので、話が渋滞しているのだと思います。 「お上」も基本、権力者に対して使う言葉ではありませんか? なお、私が違和感を持ったのは 「玉三郎さんの葛の葉」というところです。 玉三郎さんは、確かに頂点を極めた女形ではありますが 「玉三郎さんで好きな舞台」と言ったときに葛の葉は入りにくいし 「葛の葉で好きな役者」と言ったときに、玉三郎さんは出にくい。 役者としての力うんぬんより、他にニンに合ったものが沢山あるからです。 というか、演じていらっしゃいましたっけ? 情報をきちんと整理していないのですが、記憶にはないです。 因みに、私が好きだったのは雲絶間姫さんと同じく「亀の会」のときと 先代の雀右衛門さんのものです。

トピ内ID:3936798007

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色々な解釈や

🐱
やつがれ
知識がレスされていて、楽しく拝見しています。 トピ主さんはきちんと 「正しい解説をありがとう」とお礼をされてますし トピ主さんにとって印象深かった演目が 玉三郎さんだったのだから、それはそれでよいと思います。 みなが歌舞伎の常道を熟知しているわけではないのだし 「この人でそんな演目があるんだ」と知るのも こういったトピの楽しみなので、そこにケチをつけるのは 野暮だと思いますけどね。 トピのとおり 「みなさんはどんな演目が好きですか?」の とおりのレスが続くよう、楽しみにしています。

トピ内ID:8550741541

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十七年ぐらい前の記憶

ぎんねこ トピ主
いやぁ、確かに玉三郎さんで、葛の葉を演じてらっしゃいましたよ。 ただ、子供が小学校高学年のころですから、十七年ぐらい前の舞台です。 この人ならこの演目と分かるほど、観劇しているわけではないですが、玉三郎さんのオンステージぐらいの舞台で、葛の葉も玉三郎さんでした。 最後の、女形の粋を集めたお姫様の舞台(白鷺姫だったか)の演目だけ子供の帰宅時間の関係で逃しましたが、確かに葛の葉は玉三郎さんでした。 実は当時の新聞社のチケットで、三階席で、主婦のお友達と鑑賞しました。 演劇を見る鑑賞眼というものがあるから、もう少しごく若い高校生ぐらいのころ見たかったなと思いました。受験に追われる高校で、優雅に歌舞伎鑑賞などなかった高校でした。 今の時代はもっと恵まれているのかもしれませんが、古文の授業の一環、あるいは、現代文の一環で、歌舞伎や、ミュージカル、ギリシャ古典劇、現代劇、などいろいろ選択して鑑賞できる一日講座なり日帰りイベントを企画していただければ、楽しい高校生活だったと思います。積み立てしても価値はあるような気がします。 確かに歌舞伎に関しては、全くの鑑賞眼は初心者のものですが、きっと、高校生にだってこの古典の良さはわかると思います。 特に親の愛を感じさせる葛の葉は名作だと感じます。

トピ内ID:8412724008

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今年はなしになったけど

🐤
ひよ子
子どもが都立の一応進学校に通ってますが、芸術鑑賞教室ということで歌舞伎やクラシック音楽、美術館などで年に一度鑑賞会やってますよ。3年でジャンル一回りで、今年は歌舞伎だったらしいのですがコロナで消えました。 私は歌舞伎は若い頃よく観ていたので、子供も小学生の頃連れて行ったことがあります。牡丹灯籠だったかな。印象は良かったようでまた行きたいと今年は楽しみにしていたみたいでしたが、ザンネンでした。 私自身は神奈川の公立高校でしたが、希望者の歌舞伎鑑賞教室はありました。国立劇場で当時の海老蔵さんの「吃又」だったと思います(もしかしたら他の時のと混同してるかもですが)。吃又さんが、喋りたいのに言葉が出てこないもどかしさとか、奥さんがその分喋りまくるとか、絵が浮き出てくるのとか、可笑しいのにちょっと切なくて感動しました。 あと芝居の前に舞台機構の説明があって、盆をぐるぐる回しながら全部のセリが上がってきて、高校生心には「おおっ!カッコイイ!」と。 何十年経ってもこうやって覚えているのですから、やはり若いうちに色んなものを観せとくのは意味ありますね。 玉三郎さんが葛の葉(蘆屋道満大内鑑)をなさったかは松竹さんのデータベースがあると思うのでそちらで調べたら分かるのではないでしょうか。

トピ内ID:3481642993

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