中島みゆきさんの「時代」の歌詞ではありませんが。
いつか笑いあえる日が来ました!
昨年の冬、病気知らずだった母(70代)が突然癌が見つかり、長い入院生活。大手術と、今まで全く経験したことない時間を過ごしました。
長時間の大手術のあと、ICUに入りました。
面会時間は一日20分程度しか許可されない決まりがありました。
高齢だということ、全身麻酔のあと、せん妄が出ますが驚かずに乗り越えましょうと、手術前にドクターや看護師さん達に何度も聞いていましたが。。
実際体験すると、本当に本人が不憫で、辛くて悲しい時間でした。
面会に行く度に泣いていました。
母が帰りたいと連呼する日があり、全く普段怒らない柔和な母が怒り、厳しい顔つきで、どうして家に帰らせてくれないのかと、しきりに訴えた時に、色んな機械と管につながれ身動きも会話も思うようにならない母に、泣きながら「今は凄く辛いけど、いつかきっと笑いあえる日が来るから頑張ろう、お母さん」と言いました。
高齢の為、術後も本当にゆっくりと回復、リハビリし退院したのは半年後でした。
私は実家から物凄く離れた都道府県に住んでいる為に、電話のみですが、母の近況をゆっくりした期間を空けて聞いています。
電話する度に声も従来の母に戻って来ている感じです。
本日電話があり、かなり元気になった母の声を聞き安心しました。
母からICUの時の事(治療や痛み等も)全く記憶にないことを言われたので、帰りたいって怒って困った日があったんだよ!って
笑いながら母に言いました。
母は記憶にないから、あらそうなの~?と笑いながらとぼけていました。
あの日、ICUのベッドで母をさすりながら励ました言葉が本当になるなんて、とっても驚いています。
そして、本当に辛くて長かった時間を乗り越えた母に「良く頑張ったね」と言えて幸せです。
読んで頂き感謝です。
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