たった半年前まで元気だと思っていた父が実は大きな病気をしていることが発覚しほんの数ヶ月で亡くなりました。
本人はまだまだ治して働くつもりでした。私は県外に出ており1年半以上実家に帰っていませんでした。お医者さんが判断してくださり亡くなる前に面会を許可してくれました。父が入院している間、私の誕生日を迎えました。誕生日当日電話をして少し会話ができました。3日後ぐらいにテレビ電話をしました。思った以上に体調が悪そうで、見るのが少し辛かったです。でも顔を見て会話ができました。そのあとすぐから体調が悪くなり急いで実家に戻り面会しました。会いにいった日は呼吸が苦しそうで、話すこともできませんでした。親族は最期の挨拶をしていてそれが辛くて、私は「早く治してお寿司食べに行こうね。旅行も行きたいな」などと未来の話をたくさんしました。手を何回か握り返してくれたり声を唸るように出す時があったのでもしかしたら聞こえていたのかも知れません。
その日に急変したという電話が入り深夜の病院へ走りましたが、息を引き取りました。実は私の誕生日までにも危ない状況の時があったことを知りました。
私の誕生日を待って、私が会いに来るのを待ってたんだねとみんなが言ってくれます。最期どんなことを思っていたのだろう、何か言いたかったかな、もっともっとやりたいことあったよね、と思うと辛くてたまりません。
ただ私が幼い頃から単身赴任、仕事は朝早くから夜遅くまでで生活がすれ違っていて、私自身も18歳で家を出ているのでたくさん一緒に過ごしたわけではなく、父が家にいなくても出張かな?という錯覚にまだなるんです。ふとした瞬間にもう会えないのかと思うと涙が止まりません。最期の日を思い出すと辛いです。でも忘れたくないです。
いつかこの悲しさは和らぐのでしょうか。悲しさが和らぐのも怖いと思ってしまいます。忘れたくないけど辛いの繰り返しです。
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