小池真理子さんの短篇小説です。
老婦人が亭主関白の夫と、息子と暮らしています。なんの張り合いもない毎日でしたが、ある老紳士と女性たちのグループと知り合い、老紳士に恋をしてしまいます。やがてグループの一員となり、夫に内緒で、旅行に行ってしまいます。
楽しく過ごした翌朝、テレビのニュースで、自分の家が全焼し、夫と息子が焼死したことを知ります。呆然とする彼女に「火をつけてこっちに戻ってくるの大変だったのよ。これで自由になれるわね」という仲間たちの笑い声・・
怖かったです。ぜひもう一度読みたいです。よろしくお願いいたします。
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