介護初心者です。
ご経験者の皆様に体験談をうかがえたらと思い書き込みます。
まずは状況説明から。
10月中旬、実家で暮らす父が全身がんの末期であることがわかりました。
10月下旬から原発箇所の特定や、貧血の治療など精密検査入院し(途中院内感染でコロナ陽性、軽症)で退院が延期になったものの、先日ようやく退院しました。余命3ヶ月~半年。
原発臓器からの出血があり、つねに貧血を起こしているため輸血しながら抗がん剤治療を受けることになりました。(主治医と本人と家族含めた話し合いで、本人の意思を尊重した結果です)
退院手続きが終わり自宅へ戻ると、がん保険の給付金など申請をした方がいいねということになり、契約者本人である父に手続きを進めると、「自分はがんではない」と主張。また、退院直前に輸血していたことも記憶にないらしく、自分が貧血であることも認めない状態です。
もともと父は、思い込みの激しい性格で、間違っていることでも自分が正しいと思ったことを正当化して、自分が嫌なことを記憶から除外したり、自己暗示をかけて現実逃避したり、事実を捻じ曲げることが多く、相手がだれであれ見境なしに暴言を吐いたり見下すことが多い人間です。
そのため、退院した翌日には、趣味であるパチンコへ行きたいと言って聞きません。
2週間の入院で弱った足腰で車を運転させることは避けたく、また輸血はしているものの、貧血の状態であることは間違いなく母の送り迎えで決まった時間だけにし、定期的に連絡を取ることを約束させたいのですが、「俺の人生をお前らに制限される筋合いはない」と憤慨。
父の貧血の状態は、ヘモグロビン5g/dL。→輸血後は7~9g/dLに回復。
7g/dLを下回ると、ほとんどの人に息切れやめまいなどの貧血症状が現れると言われていますが、父は慢性的な貧血のため自覚症状がありません。 【つづく】
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