60代女性です。
90代目前の母親の介護のキーパーソンであり、諸手続きの代理代行も務めています。
もともと母親との関係はそれほど良くはなく、私の大学卒業~40代までの20年間はほぼお互いに没交渉でした。
その後、母の体力の衰えや病院通いを経て、約15年前に施設に入所に至るまで、どうしても私が世話をする必要があり、徐々に全面的に頼られるようになりました。
母は脚に障害があり歩行が困難ですが、頭と口はしっかりしています。
おそらく常人以上にしっかりしていて、憎まれ口とあてこすりは天下一品だと思います。そして、いまだに自分の方が万事、娘(トピ主)よりも上手だし賢いと信じています。
そのため、私が母の代行で物事をうまく収めた時には、不服そうで、小さな声で「…ありがと」と言うだけ。
うまく収められず、たとえばケアマネさんとの間に小さなトラブルでも発生しようものなら、俄然元気になります。
大声で私の非をあげつらい、子供の頃からその失敗の片鱗は内包されていた、いつかこうなると思っていた、自分ならこのような失態はけして起こさない、という意味のことを三日はグチグチ言っています。
最初のうちは腹が立ち、以前のように絶縁寸前になってやろうかと思っていたのですが、いつからかこれがこの人の通常運転なのだと考えるようになりました。
むしろ、娘の失態を見て元気になれるのなら、なりゃいいじゃないか、という感じです。
若い頃は、こんな母親に対して自分の弱みを見せないで済むよう、自分は完璧であらねばと気負っていたのですが、今はもう「人間、完璧なんてことはない。重箱の隅をつつきたい人にはつつかせとけ」という気持ち。
そして、悪口を言わせると輝く母には勝手に輝いていてもらおう、という気持ちです。
こういう母子関係はどう見えるのか、他の方のご意見を伺いたくてトピを立てました。
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