62歳独身女性。定年まで勤め上げ今はパートをしています。ずっと両親と同居してきました。遠方の姉は介護に関しては手も口も金も一切出さず、親たちも私だけを頼りにしてきた状態でした。最終的には母親は骨折で要介護3に、父親は脳梗塞で要介護4にまでいきました。父が要介護4になった時はさすがに自宅で看れず入院でしたが。ここ数年は介護サービスを使いつつ仕事しながら単身で二人の介護を担い、自分の時間は殆ど無かったです。
そんな日々が半年前に突然終わりました。完全車椅子生活になった母を施設にようやく入所させた後に、父が誤嚥性肺炎で急死したのです。施設の母のキーパーソンとしての役割はまだありますが、いきなり2人分の介護から開放されて私はひとり暮らしになりました。
父の死後2ヶ月ほどは葬儀、相続、死後の諸々の手続き、母の心のケアなどに忙殺されましたがそれも落ち着き、現在の私は父が死んで半年しかたたないのに映画のレイトショーや日帰り温泉、近場限定の一人旅などを、これまでの反動のように楽しんでいます。私ももう60代。体が動くうちにこれまで我慢していた行きたいところややりたいことがたくさんあります。
しかし、やはり後ろめたいのです。施設の母への罪悪感や寂しさ、父を思い出して悲しくなります。晩年に体が不自由になった両親を考えると、わたしが一人で楽しんでいいのか、とか。ずっと三人で暮らしてきたから、ひとりで家で過ごすのが寂しくて自宅を離れて遊びまわっている、という面もあります。こういう行動を親の知人や親戚にはあまり知られたくないなあとも。やはり後ろめたいのだと思います。
親の介護が終わったあとの開放感と、それを感じることに対する罪悪感。同じような体験されたかたはおられますか?そしてこんな矛盾した気持ちも、時間とともに落ち着いてくるのでしょうか?みなさんの体験もお聞かせくださいませ。
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