2年前の秋、18年たくさん素敵な時間をくれた愛猫を亡くしました。どんなときも隣にいてくれて、若いときは元気で楽しい姿を見せてくれ、歳をとってからは賢く穏やかにそして子どものように甘え、かわいくてかわいくて本当に大事な子でした。 亡くなってからは「もっとこうしてあげれば良かったのでは。あのとき本当は辛かったのでは。さびしかったのでは。」という気持ちばかりが出てきて思い出すのも辛く大変悲しくて、もう猫は飼わないと決めました。
が、数ヶ月前から猫との生活が恋しくて恋しくて。毎日の生活の中で何かが足りず、わたしは猫とまた暮らしたいのだと分かりました。 少しずつケージやキャリーケースなどを揃え始め、縁があってついに最近、保護猫の子猫をお迎えしました。 久しぶりに触れるフワフワの毛や、観察する賢そうな目、要求する鳴き声、小さな背中、撫でると体を寄せてくる愛しさ、安心して眠る姿、守りたくてかわいくて何よりお世話する喜びに気持ちが満たされるのをとても感じ、こんなに猫の存在って大きかったんだ!と実感しています。
前猫のことを思い出すことが辛く、心の中で封印してしまっていましたが、子猫が来てから自然と「前猫のときはこうだった」「こんな時にこんな顔をして本当にかわいかった」と、良いときの瞬間を思い出せるようになりました。忘れるのでは決してなく今も泣いてしまいますが、ずっとずっと大好きで大切な子なのは変わりませんし、あの子がいたことで更に今の子にも愛情を注げるように思います。
ときどき小町でも、ペットロスのようになってしまった方の書き込みを拝見します。読むのも悲しく苦しいのであまりじっくりと読みませんが、いつかまた新しい家族をお迎えしてもいいのだと、それは決して前の大切な家族との思い出をなくすことではないからと、わたしは今回思いました。
相談事でもなく長くなりました。ありがとうございました。
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