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「小西七」というカメラメーカーが出てくる小説の題名

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(トピ主 1
🙂
かもめ
話題
四十年以上前、石川達三の小説を集中的に読んでいた頃です。 ★中身はいわゆる経済小説 ★日本にある弱小のカメラメーカー(会社名失念)がメジャーの「小西七」という会社に吸収合併される その話がメインだったのか、ひとつの挿話だったのかは記憶がはっきりしません。 著者は、多分石川達三。 どなたかこの小説の題名をご存じの方教えてください。 長年もやもやしています。

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題名はわかりませんが…

041
アンヌ隊員
実在の会社を題材にしていますよね? パロディかな。 小西六という会社、この後多分コニカ→コニカミノルタに変わったと思います。 懐かしいですね。

トピ内ID:c709285acdf3842d

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少し調べました

🙂
百年プリントの背景
私は石川達三といえば「金環蝕」ぐらいしか知りません。従って「小西七」なる企業が登場する小説にも心当たりありません。 「小西七」のモデルとなった小西六(コニカを経て、現在のコニカミノルタの母体企業のひとつ)には興味があったので、公表資料をもとに調べました。 小西六は、1873年に「小西屋六兵衛店」という個人商店として開業されました。当初は写真関連機材や印刷機材を販売、のちに自社製造に着手します。 1921年に法人化、合資会社小西六本店。 1937年に株式会社小西六になりました。 以上、コニカミノルタの有価証券報告書を参照しました。 トピ主が「作中吸収合併された企業」としていたのは、1932年に設立された昭和写真工業を指すと思われます。同社は印画紙製造の大手で、他に写真乾板も扱いました。小田原市富水に自社工場を持っていました。 しかし、太平洋戦争のため写真関連工業の原材料手配が困難になると、国の指導で廃業や同業者による救済が推進されました。 昭和写真工業も廃業やむなしというところ、印画紙生産で大手だったことから、より大手で総合写真メーカーでもあった小西六に吸収合併されました。 1944年3月のことです。弱小ゆえに合併されたのとは、ちょっと違いますね。 富水の工場は終戦後も存続し、高度成長期の小西六を支えました。 コニカミノルタ発足後、同社は銀塩写真と光学機器を手放します。 2006年、富水の工場はDNP(大日本印刷)へ譲渡されました。 そして2016年に同工場の生産は停止。 2020年から解体工事が始まりました。 (旧)昭和写真工業株式会社の沿革と終焉については、大庭成一さんという方が書いた「日本写真工業の夜明け」という寄稿を大いに参照いたしました。 大庭さま、ありがとうございます。 トピ主さんの「小説探し」の一助になることができれば、幸甚です。

トピ内ID:ec336f338f3dad80

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情報有難うございます

🙂
かもめ トピ主
百年プリントの背景様、情報有難うございます。 昭和50年前後(小説の出版と同時期)、小西六は日本を代表する写真メーカーでした。 その会社をあえて「小西七」という、誰が見ても小西六を連想させる名前で登場させた 著者の大胆なネーミングに、若かった私は衝撃を受けました。 「この社会派小説家(私の記憶では石川達三)は肝が据わっている」と。 史実と小説は分けて考えなければなりませんが、なぜ小西七がダーティな会社として描かれているのか そのあたりの経緯も含めて再読したいと思っています。 当時読んでいた石川達三はほぼ手元にあります。 しかし、いくら探しても「小西七」は出てこないので ひょっとしたら私の記憶違い? そもそも、石川達三ではなかった? いや、絶対に読んだ?! というせめぎあいが収まりません。(泣)

トピ内ID:d68aed726addbc90

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