田舎から都会の学校に行きたい、と親に言った日の事です。
何不自由なかった実家での暮らしで、進路を決めなければならない頃でした。
私には、夢がありました。
そしてそれを叶えるため、専門学校へ行きたいと親に申し出ました。
今思えば、若かったのでしょう。行きたい!と言う気持ちでいっぱいでした。
そして親にお金の面で反対され、悔しくて
「なんで子供が産まれた時点でお金貯めないの?自分は好きなものいっぱい買ってるのに!」
と両親の前で言ってしまいました。お母さんは切羽詰まってたのでしょう。
「なんで子供にこんなことを言われないきゃ…」と言いました。(あいまいですが)
そしてお父さんは
「子供の前でそんなこと言うな!」とお父さんが言いました。
私は子供ながらに絶対的な親の少し弱い部分を見てしまった気がして、
さみしくなりました。
今、自分が働いてみて、一般家庭から子供の学費を捻出する大変さ、
それを長い間続けないといけない大変さが少しわかりました。
それと同時に、この会話をしたときのことを思い出して、涙がでそうです。
なんであんなこと言ったんだろう、と後悔しています。
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